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IT留学とは?費用の目安・おすすめの国10選・安く行く方法まで完全ガイド

更新日:2026.08.24

IT留学とは?費用の目安・おすすめの国10選・安く行く方法まで完全ガイド

「エンジニアを目指したいけれど、英語も身につけたい」

IT留学は、その両方を同時に狙える選択肢です。

ただ、費用も国も学校もバラバラで、何を基準に選べばいいのか分かりにくいのも事実です。

この記事では、IT留学の中身・費用の目安・おすすめの国・安く抑える方法までをまとめて整理します。

英語もITも中途半端になりそうで踏み出せない
フィリピンが安いらしいけれど、実際どうなのか分からない
帰国後のキャリアに本当につながるのかが不安

ひとつでも当てはまるなら、この記事の順番どおりに読み進めれば判断材料がそろいます。

この記事を書いた人

留学カウンセラー りょう 大学時代に英語力ゼロからアメリカ・カナダで2年間の正規留学を経験。語学学校から現地大学への進学までを実現。累計500名以上の留学相談を受けています!

目次

  1. 1. IT留学とは?プログラミング留学との違い
  2. 2. IT留学の種類とカリキュラム
  3. 3. IT留学の費用はいくら?期間別・国別の目安
  4. 4. IT留学におすすめの国ランキング10選
  5. 5. 安いIT留学の選び方|費用を抑える6つの方法
  6. 6. IT留学で何ができるようになる?帰国後のキャリア
  7. 7. 失敗しないIT留学エージェント・スクールの選び方
  8. 8. IT留学のよくある質問(FAQ)
  9. 9. まとめ|IT留学は「目的×予算」で決まる

– 2択でわかる –

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IT留学とは?プログラミング留学との違い

IT留学とは、海外で英語とITスキル(プログラミングやWeb開発など)を同時に学ぶ留学スタイルです。

語学学校の授業に、実習中心のIT講座が組み合わさっているのが特徴です。

語学留学だけの場合

語学学校英語のみ帰国英語力が残る

IT留学の場合

英語授業午前などIT実習午後など帰国英語+作品が残る

違いは、帰国時に「英語力」だけでなく「作ったもの(ポートフォリオ)」が手元に残るかどうかです。

この「作品が残る」点が、転職・就職の場面で効いてきます。

英語のスコアだけでは伝わらない実力を、目に見える形で示せるからです。

IT留学

英語とITを並行。海外就職やグローバル転職も視野に入る

両立型

プログラミング留学

開発の比重が高い。英語は最低限のコミュニケーション中心

IT重視

語学留学

英語だけに集中。ITの実習は基本的に含まれない

英語のみ

国内のプログラミングスクール

開発は学べるが、英語環境や海外の実務接点はない

英語なし

プログラミング留学とは何が違う?

両者の線引きは曖昧で、学校によって呼び方が違うだけのこともあります。

判断すべきは名称ではなく、時間配分です。

IT留学

比重:英語5〜6:IT4〜5

向く人:英語力も履歴書に残したい

期間:3ヶ月〜1年

プログラミング留学

比重:英語2〜3:IT7〜8

向く人:短期でスキルを作りたい

期間:1〜3ヶ月が中心

「プログラミング留学」で検索して出てくるコースの多くは、実質的にIT留学と同じ枠組みです。

名前ではなく週あたりの授業コマ数で比べるのが失敗しないコツです。

IT留学の種類とカリキュラム

IT留学は大きく4タイプに分かれます。

求めるものが決まると、国と学校の候補は一気に絞れます。

タイプ
期間の目安
英語:IT

※比重は週あたりの授業コマ数からの目安です。学校・コースにより変動します。

① 英語+プログラミング併修型|迷ったらこれ

午前に英語、午後に開発実習という時間割が主流です。

IT留学と聞いて多くの人が思い浮かべるのがこの形です。

期間の目安

1〜6ヶ月

残るもの

英語+作品1本

未経験からの入口として選ばれやすく、初心者向けの教材がそろっている
フィリピン(セブ)に選択肢が多く、寮・食事込みで総額が読みやすい
1ヶ月では作品が仕上がりきらないため、3ヶ月以上が安心

② IT英語・ビジネス英語特化型|実務経験がある人向け

開発そのものではなく、仕様の説明・要件のすり合わせ・会議での発言に使う英語を鍛えるタイプです。

期間の目安

1〜3ヶ月

残るもの

説明できる英語

現職のエンジニアが、オフショア開発や外資系への異動に備えて使う
プレゼン・ミーティング・メールなど、場面別の演習が中心になる
未経験者が選ぶと話す中身がなく、伸びを実感しにくい

③ インターン・Co-op付き型|就労経験まで積む

学んだあとに現地企業で働く期間が組み込まれたタイプです。

カナダ・オーストラリアで選択肢が多くなります。

期間の目安

6ヶ月〜1年

残るもの

海外の職歴

学習と就労がセットで、職務経歴書に書ける経験が残る
滞在費の一部を現地収入でまかなえるプランもある
就労できる時間や条件はビザで決まるため、申し込み前に要確認

④ 短期集中ブートキャンプ型|社会人の合間に

4〜12週間で一気に仕上げる形です。

退職や休職の合間を使って動きたい社会人に選ばれています。

期間の目安

4〜12週間

残るもの

開発スキル

課題の量が多く、日中の授業に加えて夜も手を動かす前提
総額を抑えやすく、費用対効果は4タイプで最も高い
英語の授業はほぼ含まれないため、英語力の伸びは期待しにくい

英語も残したいなら①か③、ITだけでいいなら④が基本の考え方です。

カリキュラムで学ぶ内容と1日の流れ

学ぶ内容は学校ごとに違いますが、扱われやすい分野は次の3つに集約されます。

学ぶ内容 1

Web開発

HTML・CSS・JavaScriptから、ReactやNode.jsなどのフレームワークまで。初学者向けコースの中心です。

学ぶ内容 2

アプリ開発

スマホアプリを1本作り切るコース。完成品がそのままポートフォリオになります。

学ぶ内容 3

データ・AI活用

Pythonによるデータ分析や生成AIの実務活用。近年コースが増えている分野です。

併修型(①)の場合、平日はおおよそ次のように進みます。

午前英語の授業午後IT実習・開発課題・自習

学習時間の合計は1日6〜8時間が目安です。夜の時間をどう使うかで、3ヶ月後の到達点が変わります。

留学カウンセラー
りょう

相談でいちばん多いのが「未経験でもついていけますか?」という質問です。初心者向けコースなら問題ありませんが、渡航前に無料教材で基礎だけ触れておくと、現地での伸び方がまったく変わります。

IT留学の費用はいくら?期間別・国別の目安

IT留学の費用は、行き先がアジア圏か英語圏かで倍近く変わります。

まず内訳の4項目を押さえましょう。

授業料(3ヶ月)

30〜110万円前後

IT講座の有無で変動

滞在費(3ヶ月)

15〜60万円前後

寮・ホームステイ・シェア

渡航費(往復)

6〜30万円

時期と行き先で差が大きい

生活費(月)

5〜25万円

外食・交通・通信費など

これを期間別にまとめると、次のレンジに収まります。

期間
アジア圏
英語圏
1ヶ月
25〜40万円
45〜75万円
3ヶ月
60〜100万円
110〜200万円
6ヶ月
110〜180万円
200〜350万円
1年
200〜320万円
350〜600万円

※学校・コース・滞在方法・時期・為替により変動します。渡航費と海外保険を含めた目安です。

予算からできることを逆算する

「用意できる金額」から選ぶほうが、現実的なプランに早くたどり着きます。

予算
できることの目安
〜50万円
アジア圏で1ヶ月の短期集中。基礎文法とWebサイト1本の完成が目標
80〜120万円
アジア圏で3〜4ヶ月。英語とポートフォリオを同時に仕上げられる王道ライン
150〜250万円
英語圏で3〜6ヶ月、またはアジア圏1年。現地の生活に慣れる時間まで取れる
300万円〜
カナダのCo-opなど、就労経験まで含む1年プラン。海外就職も射程に入る

見落としやすい追加費用

IT留学ならではの出費もあります。

見積もりの段階で入れておくと、現地で慌てずに済みます。

開発用ノートPC
推奨スペックは学校が指定することが多い
10〜25万円
教材・開発ツール
有料サービスやクラウドの利用料
月2千〜1万円
海外留学保険
3ヶ月の場合の目安
5〜10万円
ビザ・許可の申請料
国と滞在期間により要否が変わる
0〜8万円
海外送金・両替手数料
学費の支払い回数が多いほど増える
1〜5万円
追加費用の合計目安約20〜45万円

※2026年8月時点の一般的な目安です。国・学校・為替により変動します。

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まずは無料相談で、予算の相場感を確かめるだけでもOKです。

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IT留学におすすめの国ランキング10選

費用・学校の選択肢・英語環境・帰国後のキャリアへのつながりを総合して並べました。

国名をタップすると詳しい紹介に移動します。

IT留学 10ヵ国 総合比較表

費用は3ヶ月の総額目安(渡航費・生活費込み)です

4.7
★★★★★★★★★★
60〜90
こんな人におすすめ:費用を抑えて英語とITを両立したい人
生活費の目安:月5〜9万円
4.6
★★★★★★★★★★
110〜160
こんな人におすすめ:就労経験まで積んで転職につなげたい人
生活費の目安:月12〜20万円
4.4
★★★★★★★★★★
110〜170
こんな人におすすめ:働きながら長く滞在したい人
生活費の目安:月13〜22万円
4.2
★★★★★★★★★★
150〜220
こんな人におすすめ:テック産業の中心地で刺激を受けたい人
生活費の目安:月15〜25万円
4.1
★★★★★★★★★★
90〜130
こんな人におすすめ:ヨーロッパで短期集中したい人
生活費の目安:月10〜16万円
4.0
★★★★★★★★★★
70〜100
こんな人におすすめ:多国籍な環境で安く学びたい人
生活費の目安:月7〜12万円
3.9
★★★★★★★★★★
110〜160
こんな人におすすめ:欧州のIT企業が集まる環境に触れたい人
生活費の目安:月13〜20万円
3.8
★★★★★★★★★★
100〜150
こんな人におすすめ:落ち着いた環境で腰を据えたい人
生活費の目安:月12〜18万円
3.7
★★★★★★★★★★
140〜200
こんな人におすすめ:大学院進学まで見据えたい人
生活費の目安:月15〜25万円
3.5
★★★★★★★★★★
130〜190
こんな人におすすめ:アジアのビジネス拠点で働く実感を得たい人
生活費の目安:月15〜25万円

※評価は費用・学校数・英語環境・キャリアへのつながりを編集部で総合評価したものです。金額は2026年8月時点の目安で、学校・時期・為替により変動します。

1位|フィリピン(セブ)|費用と成果のバランスが最も良い

IT留学の定番であり、日本人向けのIT特化スクールが最も多い国です。

マンツーマン英語とプログラミング実習を同じ校舎で受けられる形が主流です。

3ヶ月の費用目安

約60〜90万円

生活費(月)

5〜9万円

寮・食事込みの料金体系が多く、総額が読みやすい
マンツーマン授業が中心で、初心者でも発言量を確保しやすい
日本からの距離が近く、短期でも渡航費の負担が小さい

一方で、ネイティブ環境ではない点は理解しておく必要があります。

英語の「発話量」を稼ぐ場所と割り切ると満足度が上がります。

2位|カナダ|Co-opで就労経験まで積める

学びと就労を組み合わせられるCo-opプログラムがあり、IT分野のコースも選べます。

英語環境の質と治安のよさも支持される理由です。

3ヶ月の費用目安

約110〜160万円

生活費(月)

12〜20万円

Co-op付きコースなら、学んだ内容を現地の職場で試せる
バンクーバー・トロントにIT企業が集まり、コミュニティも活発
英語圏のなかでは費用を抑えやすく、1年プランを組みやすい

Co-opはコースごとに就労可能な時間や条件が異なります。

申し込み前に、学校とビザの条件をセットで確認してください。

3位|オーストラリア|働きながら長く滞在できる

ワーキングホリデーと組み合わせれば、学習期間のあとも現地に残って働けます。

滞在を長く取りたい人に向いた国です。

3ヶ月の費用目安

約110〜170万円

生活費(月)

13〜22万円

ワーホリ併用で、滞在費を現地収入でまかないやすい
シドニー・メルボルンに企業が集中し、勉強会やイベントが多い
日本人向けのサポート体制が整い、初めての長期滞在でも動きやすい

ワーホリビザには年齢や就学期間の上限があります。

学びたい期間とビザ条件は必ずセットで確認しましょう。

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英語圏と比べてから決めても遅くありません

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アジア圏と英語圏、どちらが目的に合うか比較するだけでもOKです。

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4位|アメリカ|テック産業の中心地で刺激を受ける

大学の付属プログラムや民間のブートキャンプなど、選択肢の幅が最も広い国です。

そのぶん費用は高めになります。

3ヶ月の費用目安

約150〜220万円

生活費(月)

15〜25万円

最新の技術トレンドに触れる機会が多い
コースの種類が豊富で、専門分野を絞り込みやすい
都市によって物価差が大きく、地方都市なら費用を抑えられる

5位|マルタ|ヨーロッパで短期集中したい人へ

地中海に浮かぶ英語公用語の島国で、語学学校が集まっています。

ヨーロッパの環境を、英語圏より抑えた費用で体験できます。

3ヶ月の費用目安

約90〜130万円

生活費(月)

10〜16万円

ヨーロッパ各国からの留学生が多く、多国籍な環境で学べる
短期コースが充実し、社会人の休職・転職の合間に組みやすい
IT専門コースは数が限られるため、学校選びは早めに動く

6位|マレーシア|多国籍な環境で費用を抑える

物価が安く、英語が広く通じる環境です。

IT企業の進出も進んでおり、生活コストを抑えたい人の選択肢になります。

3ヶ月の費用目安

約70〜100万円

生活費(月)

7〜12万円

家賃・食費が安く、長期滞在でも生活費が読みやすい
日本人向けのIT特化コースは少なめで、情報収集に時間がかかる

7位|アイルランド|欧州のIT拠点に触れられる

ダブリンには外資系IT企業の欧州拠点が集まっています。英語圏で働く未来を具体的に描きたい人に向きます。

3ヶ月の費用目安

約110〜160万円

生活費(月)

13〜20万円

一定条件のもとで就労が認められる学生ビザの枠組みがある
ダブリンは家賃が高く、郊外シェアで調整するのが現実的

8位|ニュージーランド|落ち着いた環境で腰を据える

都市の規模が小さく、学習に集中しやすい環境です。

英語圏のなかでは生活費を抑えやすいのも利点です。

3ヶ月の費用目安

約100〜150万円

生活費(月)

12〜18万円

日本人が比較的少なく、英語を使う機会をつくりやすい
IT専門コースの数は限られるため、専門学校も含めて探す

9位|イギリス|大学院進学まで見据える人へ

短期のIT留学というより、修士課程などの進学を見据える人に向く国です。

費用は高い部類に入ります。

3ヶ月の費用目安

約140〜200万円

生活費(月)

15〜25万円

修士課程が1年制で、学位取得までの期間が短い
進学には英語スコアが必要で、準備期間を別に見込む

10位|シンガポール|アジアのビジネス拠点で学ぶ

英語が公用語のひとつで、IT企業のアジア拠点が集まる都市国家です。留学向けのIT専門コースは限られます。

3ヶ月の費用目安

約130〜190万円

生活費(月)

15〜25万円

日本からのアクセスがよく、短期でも動きやすい
住居費が高く、総額は英語圏の主要都市と同水準になりやすい

留学カウンセラー
りょう

国を先に決めてしまうと、あとから「そのコースは希望の期間で受けられない」となりがちです。順番としては、目的 › 予算 › 期間 › 国、が失敗しにくいですよ。

安いIT留学の選び方|費用を抑える6つの方法

同じ「3ヶ月のIT留学」でも、行き先とプランの組み方で総額は2倍近く変わります。

まずは費用が安い国を確認しましょう。

1

フィリピン(セブ)

寮・食事込みで総額が読みやすい

1ヶ月
3ヶ月
6ヶ月
25〜35
60〜90
110〜160
2

マレーシア

家賃・食費が安く長期向き

1ヶ月
3ヶ月
6ヶ月
28〜40
70〜100
130〜180
3

マルタ

ヨーロッパでは費用を抑えやすい

1ヶ月
3ヶ月
6ヶ月
35〜50
90〜130
170〜230

※渡航費・生活費を含む総額の目安です。学校・時期・為替により変動します。

行き先が同じでも、削れる部分はまだあります。効果の大きい順に6つ挙げます。

費用を抑える方法
削減の目安

① 2カ国留学で前半をアジア圏にする

前半で基礎英語とITを安く固め、後半だけ英語圏へ移る組み方です。

効果は6つのなかで最も大きくなります。

削減の目安30〜60万円
例:セブ2ヶ月+カナダ1ヶ月なら、英語圏だけの3ヶ月より総額を抑えられる
移動の航空券が1回増えるため、削減幅は差し引きで考える

② 就労できるプランを選ぶ

ワーキングホリデーやCo-opを組み合わせると、滞在費の一部を現地収入でまかなえます。

収入で補える目安月8〜15万円
オーストラリア・カナダが代表格。滞在が長いほど効果が出る
就労の可否と時間はビザで決まるため、申し込み前に必ず確認する

③ 渡航前の基礎学習をオンラインで済ませる

入門部分を日本で終えておけば、現地では応用に時間を使えます。

留学期間そのものを1ヶ月短縮できるのが最大の効果です。

削減の目安20〜40万円
HTML・CSSの基礎は無料教材でも十分に到達できる
授業料・滞在費・生活費がまとめて1ヶ月分浮く計算になる

④ 手数料無料のエージェントを使う

仲介手数料が無料の会社を選ぶだけで差が生まれます。

学費そのものは学校が決めるため、質を落とさずに削れる項目です。

削減の目安10〜20万円
「無料」の範囲が学校手配だけか、ビザや現地サポートまで含むかを確認する
見積もりは総額で比較する。項目が分かれていると差が見えにくい

⑤ 滞在方法をシェアハウスに変える

ホームステイからシェアに切り替えると、月2〜5万円ほど下がるのが一般的です。

長期になるほど効いてきます。

削減の目安月2〜5万円
最初の1ヶ月だけホームステイにし、慣れてから移る組み方が現実的
食事が自炊になる分、生活費の見積もりも合わせて組み直す

⑥ オフシーズンに渡航する

1〜2月や9〜10月は航空券が下がりやすく、学校の割引が出ることもあります。

時期を動かせる人だけが使える手です。

削減の目安3〜10万円
繁忙期(7〜8月・年末年始)を外すだけでも航空券の差は大きい
閑散期は日本人比率が下がる時期とも重なりやすい

※削減額はいずれも一般的なプランを想定した目安です。学校・時期・為替により変動します。

実際に組み替えると、総額はここまで変わります。

3ヶ月のIT留学 費用くらべ

アジア圏・寮プラン 合計 約75万円

36万
20万
10万

英語圏・ホームステイプラン 合計 約150万円

65万
50万
19万
授業料 滞在費 渡航費 生活費・その他

差が最も大きいのは授業料と滞在費です。この2つから見直すと、削減の効果が出やすくなります。

※上記は一般的なプランを想定した試算です。実際の金額は学校・時期・為替により変動します。

IT留学で何ができるようになる?帰国後のキャリア

3ヶ月の標準的なコースで到達する水準は、おおよそ次のとおりです。

300時間〜

3ヶ月の学習時間目安

1〜3

完成する作品の数

日常+α

英語の到達目安

「IT留学は意味ない」と言われることもありますが、それは行けば身につくと思い込んだ場合です。

得られるものと注意点を分けて見てみましょう。

1

履歴書に載る成果物が残る

完成させたアプリやサイトは、面接でそのまま提示できる材料になります。

2

英語で技術情報を読む習慣がつく

公式ドキュメントを直接読めるようになると、帰国後の学習速度が変わります。

3

海外で働く選択肢が現実味を帯びる

現地のエンジニアと話す機会があると、必要な水準が具体的に見えてきます。

1

3ヶ月で即戦力にはならない

到達点は「独学を続けられる状態」です。帰国後の継続とセットで考えます。

2

日本人ばかりの環境だと英語が伸びない

国籍比率は学校選びで確認したい項目です。時期によっても変わります。

3

現地就職はビザの条件に左右される

技術力だけでは決まりません。就労可否は必ず事前に確認します。

帰国後の道筋は、次の流れが基本形です。

留学中作品を完成させる帰国直後公開して改善する3〜6ヶ月後転職活動に入る

重要なのは帰国後3ヶ月をどう使うかです。ここで手を止めると、留学の成果が形になりません。

向いている人

・未経験から方向転換したい

・強制力のある環境で学びたい

・英語も履歴書に残したい

注意したい点

・独学が続く人は国内でも足りる

・短期すぎると成果が残らない

・帰国後の計画は必須

失敗しないIT留学エージェント・スクールの選び方

資料や口コミだけでは判断しきれません。

比較のときは次の7項目を必ず確認してください。

週あたりのコマ数:英語とITの時間配分を数字で確認する
講師の実務経験:現役エンジニアが教えているかどうか
卒業生の成果物:どんなレベルの作品が完成しているか
国籍比率:日本人の割合と、時期による変動
見積もりの範囲:どこまで込みで、何が別途かかるか
仲介手数料:無料か有料か、有料なら何に対する対価か
帰国後の支援:キャリア相談まで対応してくれるか

おすすめの
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1位
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※評価は各社のGoogle口コミ評価(2026年7月時点)を参考にしています。費用・サービス内容は変動するため、最新情報は各公式サイトをご確認ください。

相談前に決めておきたい3つのこと

この3つが決まっていると、初回の相談だけでプランがかなり具体化します。

1

留学後にどうなりたいか

「エンジニア転職」「海外就職」「社内での役割変更」など、ゴールを一言で言える状態にします。

2

出せる金額の上限

総額の上限を決めておくと、現実的な国とプランに絞り込めます。

3

動ける時期と使える期間

退職・休職・卒業などの時期が決まると、学校の空き状況から逆算できます。

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IT留学のよくある質問(FAQ)

相談の場でよく出る質問をまとめました。

Q

プログラミング未経験でも参加できますか?

A

初心者向けコースなら問題ありません。ただし渡航前に無料教材で基礎に触れておくと、現地での伸び方が大きく変わります。

Q

英語力はどのくらい必要ですか?

A

初級から受け入れる学校が多く、目安として中学英語レベルからでも始められます。IT授業が英語のみのコースでは、事前に条件を確認してください。

Q

最短どのくらいの期間から行けますか?

A

1〜2週間のコースもありますが、作品を完成させたいなら1ヶ月以上が目安です。英語も伸ばしたい場合は3ヶ月を推奨します。

Q

パソコンは持参が必要ですか?

A

多くの学校で持参が前提です。推奨スペックが指定されることがあるため、購入前に必ず学校へ確認してください。

Q

帰国後、本当に転職につながりますか?

A

留学だけで決まるわけではありません。作品を公開し、帰国後も学習を続けられるかで結果が分かれます。

Q

ワーキングホリデーと組み合わせられますか?

A

オーストラリアやカナダなどで可能です。ただし年齢や就学期間の上限があるため、学びたい期間とビザ条件をセットで確認しましょう。

まとめ|IT留学は「目的×予算」で決まる

国から選ぶのではなく、目的と予算を先に決めるほど失敗しにくくなります。

最後に要点を整理します。

この記事のまとめ

IT留学は英語とITを同時に学ぶ形。帰国時に「作品」が残るのが語学留学との違い
費用の目安は3ヶ月でアジア圏60〜100万円、英語圏110〜200万円
費用重視ならフィリピン・マレーシア、就労経験まで狙うならカナダ・オーストラリア
安く抑える鍵は「2カ国留学」「就労できるプラン」「授業料と滞在費の見直し」
成果が出るかは帰国後3ヶ月の使い方で決まる

迷ったときは、目的と予算だけ持って無料相談を使うのが早道です。

話すうちに、条件が自然と整理されていきます。

※本記事は2026年8月時点の情報です。費用・ビザ制度・各校のコース内容は変更される場合があるため、最新情報は各公式サイトでご確認ください。

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