留学はいろんなことが起こるからこそ楽しい
認定コンサルタント — s.kaneko
留学・ワーホリ経験 — オーストラリアのシドニーで1年間の留学、マレーシアのクアラルンプールで1ヶ月の短期留学を経験
留学はいろんなことが起こるからこそ楽しい
オーストラリアのシドニーで1年間ワーキングホリデーをしていました。もう一つは短期間でマレーシアに学校のプログラムで1ヶ月間が留学経験です。
留学のきっかけは「ニセコ」
留学のきっかけはおばあちゃんの影響なんです。僕のおばあちゃんの家が北海道のニセコっていう所なんですけど、ニセコは日本で一番海外と言われている地域で、リゾートバイトで使われる町なんです。そこに幼い頃から毎年行っていて、スノーボードするだったりしていたんですが、周りがもう外国人8割以上いるんです。おばあちゃんがペンションをしていたんですけど、お客さんが外国人なんですよ。でも当時は僕は英語が話せないから、身振り手振りでなんとか凌いでいました。おばあちゃんから「アンタが話せるようになったらな」言われ続けて来たので、英語を話せるようになって恩返しがしたいと思いました。英語環境に触れていたから留学に行こう思えました。そういうきっかけです。
カンガルーには要注意?
沢山あるので、何を言おうかなってかんじなんですけど、本当に印象に残ったことをお話します。オーストラリアと言われれば、まずカンガルーって思いつきませんか?僕も類に漏れず友達とカンガルーパークに行ったんですよ。みんなでエサの人参を買って行ったんですけど、オーストラリア人のけっこう大きめのおばあちゃんが「人参くれよ」って言うので渡したんですよ。そしたら、おばあちゃんに人参を渡した途端にカンガルーがおばあちゃんを掴んでめっちゃ蹴ったんですよ。それがもう本当に世界仰天ニュース、丸見え?みたいだなとすごく印象的でした。
留学で得た財産は英語力だけじゃない
留学で得たものは3つあります。一つは、望んでいた英語力になれたことです。ちゃんと1年間を通して自分が理想としていたくらいに英語が話せるようになったことが嬉しかった。2つ目は、当時学生で実家にも住んでいたこともあって、海外で住むってことが凄いことでした。実家を抜けて英語も分からないまま海外に行って、1から友達のコミュニティをつくったりとか、仕事してみたりとか、家を探してみたりみたいな。海外でのいろんな経験が社会人になる前に自分を成長させてくれたと思います。それが英語力が伸びたことと同じくらいすごく嬉しかったです。3つ目は、世界中に友達ができたことです。この前も4〜5年前に出会った友達が日本に来てくれたりとか、僕が旅行に行った時にツアーガイドしてくれたりとか、そういうお金とか英語力以外の財産は友達だなって思います。
できることがあるなら片っ端からやったほうがいい
いろんな国の人と関わってみたり、勉強をしてみたり、お仕事をしてみたり、いろんなところに行ってみる。問題があったら解決する。留学って楽しい反面、いろんなことが起きるからこそ楽しいんですけど、そういうのを乗り越えて行くのがあるからこそ、その経験を今のお客さんに伝えることができるなっていうのがあります。挑戦しようって自分から動いて、行動してほしいです。もし留学に行く機会があったらぜひカウンセリングに来てください!
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