「お客さまには夢を叶えていただきたい」という想いを込めて
認定コンサルタント — m.nakashima
留学・ワーホリ経験 — イギリス ロンドンで1年間ワーキングホリデーを経験
美容業界への憧れから留学を決意
留学コンサルタントの中島 麻佑です。イギリスのロンドンへ1年間、ワーキングホリデーで渡航しました。元々美容の専門学校に通っていまして、将来的には海外の方に美容を広めたかったり、ヨーロッパの人にメイクをしたりしてみたいなという思いがありました。初めは美容が好きで「海外に行きたいな」と思っていましたが、手段として英語力がないと海外で働くことができないということで。英語も学びたいし、将来的には英語を活かした仕事もできたらいいなと思っていたので、美容と英語を2つ合わせて、両方頑張ろうかと思い、渡航を考えました。
当初は英語力の低さに苦悩…でも、諦めずに行動し続けた
英語力がほとんどない状態で渡航してしまったので、やりたい美容業まで辿り着けない。英語力がなさすぎて、コミュニケーションを取ることに精一杯で、どうしたらネイティブの環境に身を置けるかを考えることに一番苦労しました。
語学学校に3カ月間通う予定だったのですが、自分の英語学習がなかなかできていませんでした。学校でも、先生が言われたことが分からなかったんですね。なので、語学学校にいても英語力が伸びないと考えて、早めに働くことを自分で決断して、ネイルサロンに履歴書を配りに行きました。
現地のネイルサロンで働いてから、かなり英語力が伸びました。やはりネイティブの環境に身を置いたので、そこから「こんな時にはこういう言葉を使うんだ」「ここではこういうことを言ったらつながるんだ」と学ぶことができたので、3カ月から4カ月目くらいから、ある程度の意思疎通ができたかなと思います。ワーホリ経験を経て私の価値観・考え方にも変化が…
ロンドンのネイルサロンは、従業員が15人程いらっしゃっいました。イギリスの方は2〜3人で、後は全員ヨーロッパの方だったんですね。なので、皆さんが自分の意思を持って、みんなの意見に肯定できる会社でした。
「英語さえ話すことができれば、色々な人の価値観や自分の思いを伝えることができる」ということを、ワーホリでは一番勉強できたと思います。夢カナ留学は今100人程の規模になっていますが、4割、40名の方が海外出身の従業員です。日本人の考え方と海外出身の方の考え方は違うと思うんですね。私が海外で働いた時に「結構、心細いな」と感じたこともありました。夢カナ留学では色んな方と話すことを心がけているので、ワーホリで学んだことを今の職場で毎日生かせています。
「お客さまには夢を叶えていただきたい」という想いを込めて
5年半程、美容業に携わっていて、帰国してからもまた美容業を続けようかと思っていました。そんな時に、海外への挑戦が私の人生の分岐点だったことに気がつきました。せっかく海外に行ったのだから、次は英語を使った仕事が私にもできるかもしれないと。留学に行って身に付けた挑戦心・行動力から思いました。
九州出身でも、東京に行って海外の方と働いたらどういう世界が待っているのだろうという希望、期待を持って上京して「自分の留学経験を生かしたいな」という理由で今、コンサルタントというお仕事をさせていただいております。留学カウンセリングでは“お客さまの夢を叶えること”を一番大切にしています。
不安な方、希望に満ち溢れている方、色んな方がいらっしゃいます。私は留学のアドバイザー、カウンセラーではありますが、もしも私に相談していただいた時に留学以外のプライベートの話だったりとか、色々な話をしたりして「留学へ行きたいな」と思っていただけることがこの仕事をしていて一番楽しい、魅力的に思っていることです。
2000名以上の面談実績から、お客さまへお伝えしたいこと
私は今、夢カナ留学の留学コンサルタントとして、約4年で2000名以上の方の面談をさせていただいています。色々なお客さまの背景や、挑戦したいという気持ちがある中で一歩踏み出せなかったり、面談に来ることも「どうしようかな」と迷っていらっしゃったりする方も多いと思います。
一度お話をさせてもらうだけで、少し心が楽になったりとか、留学ってこんなものなんだと思ってもらったりするだけでもとても嬉しいです。一度面談に参加していただいて、留学についてお話をしてお客様のサポートができればいいなと思っております。夢カナ留学でお待ちしています。
認定試験に合格したプロのコンサルタントが、一般的な留学エージェントが行うカウンセリングの2倍以上の時間をかけて、あなただけの留学・ワーホリプランをつくります。