【体験談】アイルランドワーホリ|現地到着後2日でスタバに内定!PR動画制作にも挑戦中
K.Tsujiさん(21歳)
大学を休学して留学
留学の目的 — 自分が本当にやりたいことを見つけるため。
渡航先・期間 — アイルランド(ダブリン)×1年間
他社留学エージェント見積り
費用総額72万円
夢カナ留学
費用総額0円+貯金68万円
ワーホリのスケジュール
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2019年8月
- 大学3年次に休学してアイルランドのダブリンへ
- ホームステイ、学校スタート
- 家探しスタート
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2019年9月
- 語学学校修了
- 仕事探しを始めて2日で“スターバックス”に内定!
- シェアハウスでの生活スタート
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2019年12月(インタビュー当時)
- 働きながらプロモーション動画を制作中
“独自性”に魅力を感じ、アイルランドワーホリを決意
留学には昔から興味があったのですが「親にお金を出してもらってまで行くのも違うな…」と思い、踏み出せずにいたんですよね。そんな中、自由に英語を学びながらお金も稼げる「ワーホリ」という制度を知り、チャレンジしようと決意しました。
渡航先として選んだのはアイルランドです。カナダやオーストラリアへ渡航する人は多く、前例がたくさんあります。対して、アイルランドはワーホリで渡航する日本人がまだ少ない。何かを成し遂げた時にインパクトに残りやすく、最適な渡航先だと思いました。
結果的に、アイルランドを選んでよかった思っています。移民が多く、みんながみんな、独自のアクセントを持っていますが、自信を持って話しています。ダブリンでも、純粋なアイリッシュにはなかなか出会いません。だからこそ、アイリッシュだということが一瞬で分かります。アクセントが全く違うんです。不自由なく英語を話している人たちの間でも、お互いに聞き返すことがとても多くて…アイルランドではそれが当たり前です。だから、発音に自信がなくても積極的にコミュニケーションが取れるんです。「完璧に話せなくても、伝わればいいんだ」と思うと、どんどん話したくなります!
夢カナEnglishで楽しく学び、仲間もできた
語学学校は、友達作りに最適な場所です。でも、“決められた道”という感じがします。時間的にも縛られるので、語学学校に通うだけだと他の楽しみ方ができない。行動がルーティン化されてしまって、自由が少ないと感じます。ネイティブと話す機会も少なく、自分と同じようなレベルの子としか友達になれないなど、交流の幅が狭まるんですよね。
ネイティブと話すようになったのは、スタバで働き始めてから。学校に通えば、ある程度までは語学力が伸びると思うけど「1カ月で十分だな」と感じます。
大切なのは、渡航前の英語学習だと思います。夢カナEnglishで7カ月くらい学んだら、英語を話すときの恐怖感がなくなりました。例えば、ワーホリに特化した授業をゲーム形式で受けられたり。気が付けば7カ月があっという間で、楽しく学ぶことができました。
それに、同じ目的を持つ仲間とのワークも楽しかったです。SNSで仲間が頑張る姿を見て「頑張ろう!負けんとこ!」とモチベーションが上がるし(笑)今でもたまに連絡を取っているし、渡航前にみんなで花火大会にも行って、さらに仲良くなりました。「1年後、英語負けへんとこ!」と意気込んでいます。
夢カナ史上最短!現地到着後2日でスタバに内定
私は運がとても良くて、仕事探しを始めて2日でスタバに採用されました!アイルランドのスタバって、履歴書の代わりに自己PR動画を撮って送るんですよ。試しに練習のつもりで2店舗に送ってみたら、1店舗から返事が来て、すぐに面接に呼ばれました。
夢カナEnglishで何度も面接の練習をしたので、内容はだいたい予想できていました。何を聞かれても答えられるように準備をしておくことが大切ですね。面接でラテアートをしたら、反応が良かったんです。これも採用された理由の一つだと思います。スタッフがとても優しくて、すごく良くしてくれるし、一緒に遊びに行くこともあるし。おかげで英語をだいぶ話せるようになってきました!
アイルランド政府に披露すべく、PR動画を制作中!
現在はアイルランドと日本をつなぐ、プロモーション動画を作っています。入れ違いで語学学校を卒業した韓国人の友達が、たまたま動画制作のスキルを持っていたので、声をかけて一緒に行動することになりました!
自作のチラシを大学で配り、動画に出演するキャストを探しました。ちょうど日本文化の催し物が開催されていて、そこにいたフランス人に声をかけたら協力してもらえることになって。そしたら、友達も連れてきてくれて、最終的に7人くらいで撮影しました。
政府系機関に片っ端からメールを送ったのですが、アイルランドの環境庁の人が興味を持ってくれました。完成後、見せに行こうと思います!