ワーホリ渡航前から帰国後のキャリアまで。夢カナ留学のフルサポートで内定へ

経験値UPのためのオーストラリアワーホリ

（Abeさん）英語力を身に付けたくて、オーストラリアのブリスベン、シドニー、バンダバーグに行きました。語学力が身に付くのはもちろんですが、いろんな国の人と会話ができるようになるから、自分の視野が広がるなと。“経験値を得たかった”というのが一番大きいと思います。

パソコンを触るのが好きで、プログラミングでは英語がかなり出てくるんですよ。「英語を身に付けたらプログラミングにも生かせるかな」ということで、学びたいなと思いました。

高卒でワーホリを選んだ理由は？

（Abeさん）行きたい大学も特になく、英語を身に付けたい気持ちが強かった。教科書で学べる内容というよりも、会話で使える英語を身に付けたくて。高校を卒業後に留学してみようと考えました。

親とも相談したのですけど、世間的な価値観としては大学に行った方が就職しやすいし、年収の面で考えても有利なのかな…とは思うんですけど。“将来、絶対これになりたい”と言える夢が明確に決まっていなくて…

大学に行って4年間無駄な時間を過ごすのであれば、自分が少しでも興味ある道を選んで、いろんな人の価値観を知って、その上で将来やりたいことを見つけたいなという気持ちが大きかったんですよね。私の中で「大学に行く」という選択肢はなくて、留学しようと思ったらすぐにいろんなサイトを調べました。

渡航前に“生きた英語”を学べる夢カナ留学に魅力を感じた

（Abeさん）夢カナ留学を選んだ決め手は、留学前に英語を学べることですね。自分でも勉強できたと思うんですけど、やっぱり独学だけではキツイかなと感じることもあったので。ネイティブの先生に事前にレッスンしてもらえるのが心強く、すごく魅力的でした。

他の留学エージェントは、だいたい語学学校に3カ月通って、その後ワーホリというプランが多いと思うんですよね。いろんな人の話を聞いたり、YouTubeなどでも調べたりした結果、語学学校に行っても英語力が伸びるかどうかは自分次第だと知った。勉強の量とか話しかける頻度とか、結局のところ自分次第というのが大きいと聞いて、だったら日本で事前に英語を勉強しておいて、現地ですぐに英語力を生かせた方が絶対プラスになるかなと思ったので。

5段階評価で2からの出発。夢カナEnglishで学んだことは？

（Abeさん）中学生の頃は通知表で5段階の評価があると思うのですが、英語は“2”で一番低くて…全然できなかったのに、海外でバイトできたことで、自信につながりましたね。

（Abeさん）「ワーホリに役立つ英語を学べる」というクラスに入っていました、その中で、Ben先生がオーストラリアの方で、オーストラリア人が使っている英語を学べる授業がありました。オーストラリアって、少し発音が違ったりするじゃないですか。だから、事前に知ることができたのは、けっこう大きかったですね。

履歴書も、マンツーマンレッスンの時にBen先生に見ていただいて、けっこう修正してもらったり、「こっちの方がいいんじゃない？」とアドバイスをいただいたりしていました。日本でレジュメを準備して、それを向こうに持って行って印刷して配った感じです。

マンツーマンレッスンの英語講師と帰国後の再会

（夢カナ留学）ワーホリを経て英語力の成長を実感したAbeさんは、渡航前にマンツーマンレッスンの担当をしていた夢カナEnglishの講師と再会を果たしました。以下は、Abeさんと夢カナEnglish講師が再開した際の会話です。二人がどのような話をしているのか、あなたも一緒に考えてみてください！YouTubeには和訳も掲載しておりますので、気になる方は下記の動画をご覧ください。
「AbeさんのYouTube動画はこちら」

（Abeさん）Hello!
（夢カナEnglish　Ben）Hi, Erika!
（Abeさん）Hi!
（夢カナEnglish　Ben）How are you?
（Abeさん）I’m good, thank you!
（夢カナEnglish　Ben）Good good! Wow, good to see you!
（Abeさん）Oh, thank you.
（夢カナEnglish　Ben）What job did you do?
（Abeさん）What job?
（夢カナEnglish　Ben）Yeah.
（Abeさん）Farm and Yakiniku restaurant.
（夢カナEnglish　Ben）In Australia?
（Abeさん）In Australia, yeah! In Sydney, Sydney and Lidcombe.
（夢カナEnglish　Ben）Oh wow, Lidcombe! I konw it! Wow, how was Lidcombe?
（Abeさん）Lidcombe is like a litlle Koreantown.
（夢カナEnglish　Ben）You speak really well, EriKa! Amazing!
（Abeさん）Oh thank you! I’m really nervous.
（夢カナEnglish　Ben）Why?
（Abeさん）Because it’s been really long time no see.
（夢カナEnglish　Ben）You don’t sound nervous, you are very fluent and speaking very in a friendly way. I’m really enjoying it, really good. I’m so happy.
（Abeさん）Thank you！I’m so happy too.
（夢カナEnglish　Ben）You are welcome! Thank you.
（Abeさん）Thank you!

帰国後の就活、一人では限度がある。プロが手伝ってくれるのは心強い

（Abeさん）夢カナキャリアは帰ってきた後のサポートが手厚いというのがすごく魅力的だったし、英語関連のお仕事を探してくれるのが一番大きかったですね。自分で仕事を探すって限度があると思うので、一緒になって探してくれるのはすごく心強かったです。

就活で大変だったことは、志望動機を考えることですかね。石井さん（夢カナキャリア　コンサルタント）に教えてもらいながら考えたんですけど、自分一人でそれをやるのは絶対無理で…ネットでも調べたんですけど、やっぱり同じ文章になってしまうじゃないですか。それをマンツーマンで教えてくださったのがけっこう良かったです。

夢カナキャリアコンサルタントが振り返る、就活当初の様子

（夢カナキャリア　石井）オンラインで話していたけど、すごく真面目で素直な子だなという印象。明るいし、愛想もいいし、たぶん面接は強いだろうなと感じた。「どこの企業にする？」と聞いたときに「IT系に行きたい」という理想もしっかりと持っていたので、僕は最初から「この子はすぐに決まるだろうな」と思っていました。

Abeさんに対して「ここを強化したらもっと良くなるだろう」と思ったのが“軸”について。志望動機を書くにも「10年後など将来どうなりたいの？」という話をしました。「軸を決めなさい」という話を何回も何回も口を酸っぱくして伝えたよね。

留学に関しても、たぶん、“軸”があったから行動を起こしたと思う。今後も人生の中で選択肢に迷うことがあったら、“軸”から逆算して「どっちの道に進むべきか」を選択しやすくなる。そういう意味では、面接だけでなく、人生においても“軸”って大事だよという話をしました。短期間だったけど、志望動機の内容がどんどん良くなって、すごく成長を感じましたね。

ワーホリ経験を生かして、大好きな英語とプログラミングの道へ

（Abeさん）夢カナキャリアでは、一緒に仕事について考えてもらって、職種選びからアドバイスをもらいながら仕事を探せた。やっぱり、一人では仕事について表面上しか分からないので、このサポートが本当にいいなと思いました。仕事内容も確認しながら探せる点が、すごく助かりました。ありがとうございます。

私が就職したのは“インフラエンジニア”という職種なのですけど、それはインターネットの基盤を整える仕事です。プログラミングの作業があるのですが、そこで英語と数字を打ち込むので、けっこう英語を使いますね。

留学して損することはないと思う。迷っているなら一歩踏み出すべき

（Abeさん）今、自分が迷っているなら、“留学したい”ということに気持ちが向いているからだと思う。後悔しない道を選んでほしいので、留学したいと思うなら決断してほしい。留学して損するということは無いと思うので。言語の面でも、価値観の面でも、何かしら必ず得られると思うから、それが自分の人生にプラスにつながる。これから留学するかどうか迷っている人は、とりあえず行動してみる、一歩だけでも頑張って踏み出してほしいなと思います。