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ヨーロッパのワーホリにおすすめの国ランキング!費用・仕事を解説!

ヨーロッパのワーホリにおすすめの国ランキング!費用・仕事を解説!

ヨーロッパでワーキングホリデーをやってみたい!でも、どの国にしようか迷っている……という方は多いのではないでしょうか。英語圏がいいのか、おしゃれな国がいいのか、費用が安い国はどこなのか、考えることがたくさんありますよね。

そこでこの記事では、ヨーロッパワーホリのおすすめ国や費用の目安、仕事の見つけ方、ビザと年齢制限まで、まるっとまとめてお届けします。国選びに迷っている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

この記事の結論

・総合1位はイギリス(YMS)。最長2年滞在でき、年6,000名の先着順

・2026年スタートの英語圏マルタは、生活費が月11〜19万円と英語圏で最も安い水準

・費用の安さならポルトガル(月12〜18万円)。年齢制限はほぼ18〜30歳(アイスランドのみ26歳まで)

この記事を書いた人

ワーホリカウンセラー まみ 25歳英語力ゼロからオーストラリアのブリスベン・メルボルンで2年間ワーホリした経験があります。今は同じ不安を抱える人の背中を押すべく、累計500名以上のワーホリ相談を受けています!

目次

ヨーロッパのワーホリのここがおすすめ!

ヨーロッパでワーホリをすることにはさまざまなメリットがあります。ここではそんなヨーロッパならではの魅力をまとめてみました。

周辺各国への旅行が気軽にできる

ヨーロッパ ワーキングホリデー 旅行

ヨーロッパにはたくさんの国がありますが、それぞれの国はそれほど大きくありません。国と国をつなぐ交通網も発達していて、どの国を選んでも周辺各国へ気軽に旅行できます。

まるで国内旅行のように「週末を使ってちょっと隣の国に行ってきた」なんてこともできちゃいます。費用もそれほど高くないので、ワーホリ中に複数の国を旅行できるのはヨーロッパならではの楽しみ方ですね。

街並みが美しい場所が多い

ヨーロッパ ワーキングホリデー 街並み

ヨーロッパは中世の趣のある街並みがそのまま残っているところが多く、ただ歩いているだけで楽しめるほど美しい場所がたくさんあります。

特に北欧やドイツ、オーストリア、ポーランドあたりは、まるでおとぎ話の中にいるかのような気分になれる街もありますよ。都市部でも中世の雰囲気がそのまま残っているところが多く、そんな素敵な街並みの中で日常を過ごせることに、きっと幸せを感じられるはずです。

ワーホリはしごでずっとヨーロッパにいることもできる

ヨーロッパ ワーキングホリデー はしご

一度ワーホリをすると、同じ国でもう一度ワーホリをすることはできません。でも、国を変えれば条件さえ満たしていればワーホリを継続できます。

ヨーロッパには23カ国もの協定国がありますから、1年ごとに拠点を変えつつ、数年間ヨーロッパで生活することも夢ではありません。「アイルランドで1年過ごしてから、スペインへ移動」なんていうライフスタイルも実現できますよ。

ただしワーホリはしごをするなら、滞在費をカバーできる仕事につけるよう、しっかり準備しておくことが必要です。ワーホリができなくなる年齢に達したときのキャリアプランも、ちょっと考えておくと安心ですね。

カウンセラー
まみ

ヨーロッパならではの魅力が「ワーホリはしご」です。1年ごとに国を変えれば、複数の国で暮らしながら数年間ヨーロッパに滞在できます。はしごを狙うなら、滞在費をまかなえる仕事を早めに見つけておくのがコツですよ。

英語をはじめ主要な外国語が習得できる

ヨーロッパ ワーキングホリデー 英語 語学

ヨーロッパの言語は世界的にも重要視されているものが多く、その点もおすすめポイントのひとつです。イギリス・アイルランドの英語はもちろん、フランス語・スペイン語・ドイツ語・ポルトガル語は世界的に通用度が高い言語ばかり。

またイギリス・アイルランド以外でも、英語だけで生活できる国や英語教育が受けられる国もあります。英語圏を選ばなくても、英語力をアップできる環境はちゃんとありますよ。

食が楽しめる国が多い

ヨーロッパ ワーキングホリデー 食文化

ヨーロッパはご飯が楽しい国も多いです。フランス・スペイン・イタリアなんかは、美味しい料理がありそうなイメージがありますよね。ポルトガルは日本人の口に合いやすい料理が多いですし、ハンガリーも隠れたグルメ大国です。

「ご飯が美味しくない」とされる国もヨーロッパには一部ありますが、食材は良いものがあったり、外国の料理があったりするので、生活に困るほどではありませんのでご安心を。

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2026年6月5日2026年6月5日

2026年4月時点で、日本とワーホリ協定を結んでいるヨーロッパの国は23カ国です(2026年にイタリアとマルタが新たに追加)。ここでは23カ国を英語環境・稼ぎやすさ・費用・ビザの取りやすさで総合評価し、一覧表にまとめました。気になる国は「詳しく見る」から詳細をチェックしてみてください。

順位国名詳細対象年齢滞在期間英語圏ビザの取りやすさ
1位イギリスの国旗イギリス詳しく見る18〜30歳最長24ヶ月◎〇 年6,000名(先着順)
2位マルタの国旗マルタ詳しく見る18〜30歳最長12ヶ月◎△ 年100名
3位アイルランドの国旗アイルランド詳しく見る18〜30歳最長12ヶ月◎〇 年800名(抽選)
4位ポルトガルの国旗ポルトガル詳しく見る18〜30歳最長12ヶ月–◎ 上限なし
5位スペインの国旗スペイン詳しく見る18〜30歳最長12ヶ月–〇 年700名
6位ドイツの国旗ドイツ詳しく見る18〜30歳最長12ヶ月–◎ 上限なし
7位フランスの国旗フランス詳しく見る18〜30歳最長12ヶ月–〇 年1,800名
8位デンマークの国旗デンマーク詳しく見る18〜30歳最長12ヶ月〇◎ 上限なし
9位オランダの国旗オランダ記事を見る18〜30歳最長12ヶ月〇△ 年200名(先着順)
10位イタリアの国旗イタリア記事を見る18〜30歳最長12ヶ月–〇 年500名
11位スウェーデンの国旗スウェーデン記事を見る18〜30歳最長12ヶ月〇◎ 上限なし
12位フィンランドの国旗フィンランド記事を見る18〜30歳最長12ヶ月〇◎ 上限なし
13位ノルウェーの国旗ノルウェー記事を見る18〜30歳最長12ヶ月〇◎ 上限なし
14位オーストリアの国旗オーストリア記事を見る18〜30歳最長12ヶ月–△ 年200名
15位ポーランドの国旗ポーランド記事を見る18〜30歳最長12ヶ月–〇 年500名
16位チェコの国旗チェコ記事を見る18〜30歳最長12ヶ月–〇 年400名
17位ハンガリーの国旗ハンガリー記事を見る18〜30歳最長12ヶ月–△ 年200名
18位エストニアの国旗エストニア記事を見る18〜30歳最長12ヶ月–◎ 上限なし
19位リトアニアの国旗リトアニア記事を見る18〜30歳最長12ヶ月–△ 年100名
20位ラトビアの国旗ラトビア記事を見る18〜30歳最長12ヶ月–△ 年100名
21位スロバキアの国旗スロバキア記事を見る18〜30歳最長12ヶ月–〇 年400名
22位ルクセンブルクの国旗ルクセンブルク記事を見る18〜30歳最長12ヶ月–△ 年100名
23位アイスランドの国旗アイスランド記事を見る18〜26歳最長12ヶ月–△ 年30名

英語圏:◎=英語が公用語/〇=英語が広く通じる。ビザの取りやすさ:◎=発給枠の上限なし/〇=年400名以上/△=年200名以下。発給枠は外務省の2026年4月1日時点の情報です。申請前に各国大使館で最新情報を確認してください。

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2026年5月1日2026年5月5日

1位 イギリス(YMS)|最長2年いられて、英語も稼ぎも両立できる

イギリス ワーホリ ロンドン

他の国のワーホリは原則1年ですが、イギリスは最長2年間滞在できます。2024年から日本人の発給枠は年6,000名に拡大され、抽選ではなく先着順になりました。ロンドンは物価が高い分、仕事の機会が豊富で、最低賃金も£12.71(約2,730円)とヨーロッパ最高水準。ファッション・音楽・アートの本場で、文化的な刺激に満ちた生活を送れます。

イギリスのおすすめポイント

1他の国は原則1年のところ、イギリスは最長2年いられる

2オーストラリアやカナダに比べて日本人が少なく、英語漬けの環境を作りやすい

3LCCや鉄道が充実していて、週末にヨーロッパ各国を回りやすい

イギリス ワーホリ ロンドン スターバックス

↑夢カナ留学を利用してイギリスワーホリに。ロンドンのスターバックス勤務・£14.7(約3,160円)、1日6〜8時間勤務。有給があり、病気の際も全額支給されるそうです。

おすすめ都市ロンドン・マンチェスター・エジンバラ
月の生活費目安25〜35万円
働きやすい仕事カフェ・レストラン・ホテル・小売・IT系
就労制限制限なし(フルタイム可)
最低賃金£12.71(約2,730円)※21歳以上
定員数年6,000名(先着順)
対象年齢18〜30歳
ビザ関連費用申請料£340+医療付加料(IHS)£1,552=約41万円
残高証明£2,530(約54万円)を28日間連続で保有

イギリスのワーホリ体験談はこちら

イギリスワーホリのデメリット・注意点

ビザ申請料と医療付加料(IHS)で、出発前に約41万円かかる
ロンドンは家賃が高く、シェアハウスの個室でも月17〜26万円ほど
応募しても返信がないことも多く、仕事が決まるまで数週間かかることがある

2位 マルタ|2026年スタート!生活費を抑えられる英語圏

マルタ ワーホリ

2026年1月にワーホリが始まった、ヨーロッパで3カ国目の英語圏の国です。年間300日以上が晴れる地中海の島で、語学学校が多く、ヨーロッパ中から集まる学生と知り合えます。生活費は月11〜19万円とイギリス・アイルランドより抑えやすく、「まずは英語力を伸ばしたい」という人にぴったりです。

マルタのおすすめポイント

1英語が公用語で、英語環境で生活・仕事ができる

2生活費が月11〜19万円と、英語圏のヨーロッパで最も安い水準

3LCCでヨーロッパ各都市へ安く行け、旅行の拠点にもなる

おすすめ都市セントジュリアンズ・スリーマ
月の生活費目安11〜19万円
働きやすい仕事ホテル・レストラン・ショップ・語学学校
就労制限就労可(観光・飲食業はSkills Passの取得が必要)
時給の目安€5〜7(約930〜1,300円)
定員数年100名
対象年齢18〜30歳
ビザ関連費用申請料無料(VFS利用料 約100ユーロ)

マルタのワーホリ体験談はこちら

マルタワーホリのデメリット・注意点

発給枠が年100名と少なく、早めに申請しないと枠が埋まる可能性がある
時給が€5〜7と低く、働きながら貯金するのは難しい
夏は家賃が1.5〜2倍に上がることがあり、島が小さいので長期滞在だと飽きを感じる人も

3位 アイルランド|日本人が少ない英語圏で、時給2,000円超え

アイルランド ワーホリ ダブリン

英語圏で仕事が探しやすく、ダブリンにはGoogle・Meta・Appleの欧州本社が集まり、カフェ・バー・レストランも常に求人があります。最低賃金は€14.15(約2,620円)と高く、物価は高めでも稼いで費用を回収しやすいのが強みです。発給枠は年800名で、年2回の申請期間に応募する抽選制です。

アイルランドのおすすめポイント

1英語圏なのに日本人が少なく、英語を使う環境に身を置きやすい

2最低賃金€14.15(約2,620円)で、時給2,000円超えが当たり前

3人が温かくフレンドリーで、パブ文化を通じて現地の友人を作りやすい

アイルランド ワーホリ ダブリン ハンバーガー店

↑夢カナ留学を利用してアイルランドワーホリに。ダブリンの高級ハンバーガー屋・€13.5(約2,500円、2025年当時)、1日8時間勤務。

おすすめ都市ダブリン・コーク・ゴールウェイ
月の生活費目安18〜25万円
働きやすい仕事カフェ・バー・レストラン・ホテル・IT系
就労制限制限なし(フルタイム可)
最低賃金€14.15(約2,620円)
定員数年800名(年2回の抽選)
対象年齢18〜30歳
ビザ関連費用申請料17,300円+入国後の滞在登録(IRP)€300

アイルランドのワーホリ体験談はこちら

アイルランドワーホリのデメリット・注意点

家探しが最大の壁。日本のような不動産屋がなく、深刻な住宅不足で部屋が見つかるまで時間がかかる
入国後90日以内に滞在登録(IRP)が必要で、€300(約5.5万円)かかる
年800名の抽選制のため、落選する可能性がある

4位 ポルトガル|生活費が安く、定員の制限もない穴場

ポルトガル ワーホリ リスボン

費用の安さではヨーロッパトップクラスの穴場です。リスボン・ポルトは石畳の旧市街・路面電車・色鮮やかなタイル壁がとにかくおしゃれ。ご飯も美味しく人もフレンドリーで、のんびり暮らしたい人に最高の環境です。ただしポルトガル語ができないと仕事は見つけづらいため、英語が通じるホステルやゲストハウスを狙うのがコツです。

ポルトガルのおすすめポイント

1月12〜18万円と、ヨーロッパで最も安い水準の生活費

2発給枠の上限がなく、ビザの申請料も無料

3ポルトガル料理は日本人の口に合いやすく、温暖で冬も過ごしやすい

おすすめ都市リスボン・ポルト
月の生活費目安12〜18万円
働きやすい仕事ホステルスタッフ・カフェ・農業・ゲストハウス
就労制限制限なし(現地労働法に従う)
最低賃金月€1,073(時給換算 約€6.2=約1,150円)
定員数上限なし
対象年齢18〜30歳
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2026年5月20日2026年5月25日

ポルトガルワーホリのデメリット・注意点

ポルトガル語ができないと仕事の選択肢がかなり限られる
最低賃金が低く、現地の収入だけで生活費をまかなうのは難しい
ビザ申請時に16,000ユーロ相当(約300万円)の資金証明が必要

5位 スペイン|温暖な気候と美食を楽しみながら暮らせる

スペイン ワーホリ バルセロナ

温暖な気候・美食・情熱的な文化と、「おしゃれに暮らす」を実現しやすい国。バルセロナのガウディ建築やマドリードの美術館など見どころも豊富で、日常が観光気分です。スペイン語は世界で4億人以上が話す言語なので、習得すれば将来的にもプラスになるでしょう。仕事はやや見つけにくいですが、日本食レストランが多い都市部なら可能性があります。

スペインのおすすめポイント

1温暖な気候で、冬も比較的過ごしやすい

2グルメ・建築・アートなど、日常が観光気分で楽しめる

3スペイン語は世界で4億人以上が話す言語で、将来にも活きる

おすすめ都市バルセロナ・マドリード・バレンシア
月の生活費目安15〜22万円
働きやすい仕事日本食レストラン・カフェ・ホテル・農業
就労制限就労可(旅行資金を補う範囲)
最低賃金月€1,424(時給換算 約€7.8=約1,450円)
定員数年700名
対象年齢18〜30歳
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2026年5月15日2026年5月20日

スペインワーホリのデメリット・注意点

若者の失業率が高く、スペイン語ができても仕事探しは難航しがち
英語だけで働ける仕事は日本食レストランなどに限られる
バルセロナ・マドリードは家賃が上がっていて、シェアでも月7〜15万円ほど

6位 ドイツ|定員の制限なし、最低賃金も高い

ドイツ ワーホリ ベルリン

仕事の機会の多さとコスパの良さを両立する国。ヨーロッパ最大の経済規模を誇り、IT・製造業・ホスピタリティなど幅広い業種で求人があります。最低賃金は€13.90(約2,570円)と高く、しっかり稼ぎやすいのも魅力。ベルリンはアートと音楽の都で若者に人気、ミュンヘンは歴史的な街並みが美しく住みやすい都市です。

ドイツのおすすめポイント

1発給枠の上限がなく、ビザの申請料も無料

2最低賃金が€13.90(約2,570円)と高く、稼ぎやすい

3同じ雇用主のもとで滞在期間中ずっと働ける

おすすめ都市ベルリン・ミュンヘン・ハンブルク
月の生活費目安15〜22万円
働きやすい仕事レストラン・カフェ・IT系・工場・農業
就労制限制限なし(同じ雇用主で全期間働ける)
最低賃金€13.90(約2,570円)
定員数上限なし
対象年齢18〜30歳
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2026年5月12日2026年5月20日

ドイツワーホリのデメリット・注意点

ドイツ語ができないと仕事の選択肢が限られる
住民登録や滞在許可など、役所の手続きが多い
冬が長く日照時間が短いので、気分が落ち込みやすい人は注意

7位 フランス|ファッション・グルメ・アートの本場で暮らせる

フランス ワーホリ パリ

パリはファッション・グルメ・アートの本場で、「おしゃれな暮らし」を追求したい人にとって憧れのワーホリ先です。フランス語力がないと仕事は限られますが、語学学校に通いながらカフェや日本食レストランで働くパターンが多いです。年1,800名の発給枠があり申請はしやすい方。パリは物価が高めですが、地方都市(リヨン・ボルドー等)なら費用を抑えられます。

フランスのおすすめポイント

1年1,800名と発給枠が多く、ビザの申請料も無料

2ファッション・グルメ・アートの本場で暮らせる

3地方都市なら家賃を月4〜6万円に抑えられる

おすすめ都市パリ・リヨン・ボルドー・マルセイユ
月の生活費目安18〜28万円
働きやすい仕事カフェ・日本食レストラン・ベビーシッター(オーペア)
就労制限就労可(詳細は大使館で確認)
最低賃金約€12(約2,200円)
定員数年1,800名
対象年齢18〜30歳
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2026年5月13日2026年5月20日

フランスワーホリのデメリット・注意点

フランス語ができないと仕事はかなり限られる
パリは家賃が高く、シェアでも月8〜12万円ほど
ビザの延長や、ほかのビザへの切り替えはできない

8位 デンマーク|幸福度は世界トップクラス、英語も通じる

デンマーク ワーホリ コペンハーゲン

世界幸福度ランキングで常に上位(2026年は3位)の国で、英語がほぼどこでも通じます。物価は高めですが給料も高く、自然が豊かで落ち着いた暮らしができます。フォルケホイスコーレという大人向けの学校があり、学びながら過ごしたい人にもおすすめ。ただし有給で働けるのは最大6ヶ月までなので、資金計画は余裕をもって立てましょう。

デンマークのおすすめポイント

1世界幸福度ランキング3位(2026年)。ゆとりのある暮らし方を体感できる

2英語がほぼどこでも通じるので、デンマーク語ができなくても生活できる

3自然が豊かで、給料も高い(法定の最低賃金はなく、業界ごとの協約で決まる)

おすすめ都市コペンハーゲン・オーデンセ・オーフス
月の生活費目安22〜30万円
働きやすい仕事農業・カフェ・ホスピタリティ
就労制限有給の就労は最大6ヶ月まで
最低賃金法定なし(業界ごとの協約で決まる)
定員数上限なし
対象年齢18〜30歳
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デンマークワーホリのデメリット・注意点

有給で働けるのは最大6ヶ月まで。残りの期間の生活費も準備が必要
給与の約40%が税金で引かれ、手元に残る額は思ったより少ない
物価がヨーロッパ最高水準で、冬は日照時間がとても短い

カウンセラー
まみ

迷ったら、まず「英語が通じるか」で絞るのがおすすめです。英語圏のアイルランドやイギリスは仕事が見つけやすく、英語力ゼロからでも挑戦しやすいですよ。費用を抑えたいならポルトガルやスペインも狙い目です。

ヨーロッパのワーホリにかかる費用と収支シミュレーション

ヨーロッパのワーホリにかかる費用は、国によって大きく差があります。下の表では、23カ国の1年間の合計費用の目安を安い順に並べました。生活費だけでなく、ビザ関連の費用も国によって大きく違うので、あわせて確認しておきましょう。

国名1年間の合計費用月の生活費(家賃込み)時給の目安(最低賃金)ビザ関連費用
ラトビアの国旗ラトビア約120〜190万円7〜13万円約€4.1(約760円)無料
ハンガリーの国旗ハンガリー約165〜250万円11〜18万円約€4.9(約900円)無料
リトアニアの国旗リトアニア約165〜240万円11〜17万円約€7(約1,300円)VFS利用料 約€16
マルタの国旗マルタ約170〜265万円11〜19万円約€5.5(約1,020円)VFS利用料 約€100
オーストリアの国旗オーストリア約170〜255万円11〜18.5万円法定なし(飲食で約2,550円)無料
スロバキアの国旗スロバキア約175〜270万円11.5〜19.5万円€5.26(約970円)€33〜50
ポルトガルの国旗ポルトガル約180〜250万円12〜18万円約€6.2(約1,150円)無料
エストニアの国旗エストニア約180〜265万円12〜19万円€5.67(約1,050円)大使館で確認
ポーランドの国旗ポーランド約190〜310万円13〜23万円31.40PLN(約1,350円)無料
チェコの国旗チェコ約190〜240万円13〜17万円134.40CZK(約880円)無料
スウェーデンの国旗スウェーデン約205〜285万円14〜21万円法定なし(約1,700〜2,800円)無料
アイスランドの国旗アイスランド約205〜325万円14〜24万円法定なし(労働協約で決まる)無料
スペインの国旗スペイン約215〜300万円15〜22万円約€7.8(約1,450円)無料
ドイツの国旗ドイツ約215〜300万円15〜22万円€13.90(約2,570円)無料
イタリアの国旗イタリア約225〜360万円16〜27万円法定なし(業界ごとの協約)大使館で確認
オランダの国旗オランダ約230〜495万円16〜38万円€14.71(約2,720円)滞在許可 約2〜4万円
フランスの国旗フランス約250〜370万円18〜28万円約€12(約2,200円)無料
アイルランドの国旗アイルランド約260〜340万円18〜25万円€14.15(約2,620円)申請料17,300円+IRP €300
フィンランドの国旗フィンランド約285〜345万円20〜25万円法定なし(飲食で約2,200円〜)€530〜630
デンマークの国旗デンマーク約300〜395万円22〜30万円法定なし(業界ごとの協約)VFS手数料 約2,400〜4,500円
ノルウェーの国旗ノルウェー約300〜480万円21〜36万円法定なし(飲食で約3,100円〜)6,300NOK(約10万円)
ルクセンブルクの国旗ルクセンブルク約325〜370万円24〜28万円€15.63(約2,890円)無料
イギリスの国旗イギリス約380〜500万円25〜35万円£12.71(約2,730円)申請料£340+IHS £1,552(約41万円)

1年間の合計費用=月の生活費×12ヶ月+初期費用(往復航空券 約15万円・海外保険 約20万円・ビザ関連費用)で計算した目安です。現地で働いて得る収入は含みません。生活費は首都・主要都市の目安で、イギリスは2年ビザのうち1年分で計算しています。為替は1ユーロ≒185円、1ポンド≒215円で換算(2026年10月時点)。

イギリスはビザ申請料に加えて医療付加料(IHS)が必要なため、出発前だけで約41万円かかります。アイルランドも入国後に滞在登録(IRP)の€300が必要です。初期費用で大きいのは往復航空券(10〜20万円程度)と海外保険(年20万円前後)なので、ビザ代とあわせて早めに準備しておきましょう。

カウンセラー
まみ

費用は国によってかなり差が出ます。見るべきは「家賃と時給のバランス」です。物価が高い国でも時給が高ければ生活は十分まわせますし、渡航前にある程度まとまった資金を用意しておくとさらに安心ですよ。

人気5カ国の収支シミュレーション

ワーホリでは、現地で働いた収入で生活費をどこまでまかなえるかが大切です。人気の5カ国で、週30時間働いた場合に毎月いくら残るかを試算しました。

項目ドイツの国旗ドイツアイルランドの国旗アイルランドイギリスの国旗イギリスフランスの国旗フランスマルタの国旗マルタ
月収(手取りの目安)約26.5万円約27万円約28万円約23万円約12万円
月の生活費15〜22万円18〜25万円25〜35万円18〜28万円11〜19万円
毎月残る金額+4.5〜11.5万円+2〜9万円−7〜+3万円−5〜+5万円−7〜+1万円
ひとこと最低賃金が高く、生活費も抑えやすい時給が高く、英語圏で貯金も狙えるロンドンは赤字になりやすい。地方都市なら黒字もパリは赤字になりやすい。地方都市が狙い目時給が低く、貯金より英語力アップ向き

月収=時給の目安×週30時間×4.3週から、税金・社会保険料として約2割(マルタは約1割)を引いた目安です。時給はドイツ€13.90・アイルランド€14.15・イギリス£12.71・フランス約€12・マルタ約€5.5で計算。勤務時間・職種・住む地域によって大きく変わります。

試算すると、毎月黒字を出しやすいのはドイツとアイルランドです。イギリスは時給が高いものの、ロンドンは家賃が高いため赤字になりやすく、住む都市選びが収支を左右します。マルタは時給が低いので、渡航前に貯金を多めに用意しておくのが安心です。

ヨーロッパワーホリで英語だけで働ける国は?

英語だけで仕事を探したいなら、選択肢は英語が公用語のイギリス・アイルランド・マルタの3カ国です。それ以外の国でも英語は通じますが、仕事探しでは現地語ができる人が優先されやすくなります。

英語だけで働けるか(国別の目安)

イギリス・アイルランド・マルタ英語が公用語。カフェ・レストラン・ホテル・ショップなど、英語だけで働ける仕事が多くあります。
オランダ・北欧(デンマーク・スウェーデン・ノルウェー・フィンランド)英語は広く通じますが、求人は現地語ができる人が優先されやすいです。英語だけなら、日本食レストランやホステルなどが中心になります。
フランス・ドイツ・スペイン・イタリアなどその他の国現地語が必要な仕事が多く、英語だけだと日本食レストランや日系企業などに限られます。

「英語力を伸ばしたい」「現地の仕事でしっかり稼ぎたい」なら、1カ国目は英語圏を選ぶのが確実です。

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2026年4月14日2026年4月30日


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ヨーロッパのワーホリのデメリット

ヨーロッパでのワーホリにはもちろんデメリットもあります。「行ってから話が違う……」とならないよう、事前にしっかり把握しておきましょう。

人気国は物価が高め

ヨーロッパで特に人気のある協定国といえば、イギリス・フランス・ドイツあたりでしょうか。デンマークなど北欧の国々はヨーロッパの中でも最高水準の物価です。日本と物価が近いのはスペインやポルトガルくらいで、人気国ほど生活費がかかることは頭に入れておきましょう。

費用を抑えたいなら南欧(スペイン・ポルトガル・イタリアなど)か東欧の国々も検討の余地があります。先ほどの費用ランキング表も参考にしてみてくださいね。

仕事が見つかりづらい国もある

ヨーロッパの協定国の中には、仕事が見つかりづらい国もあります。言語の壁と、そもそも日本人ワーホリメーカーが少ないという2つの理由が大きいです。

たとえばアイルランド・イギリスは英語圏なので比較的見つかりやすいですが、スペインはスペイン語ができてもスペイン人自身が就職難なほどで難航しがちです。渡航前に現地の就労状況をしっかり調べておくのが大切ですよ。

また、国によっては働ける期間そのものに制限があります。たとえばデンマークは有給で働けるのが最大6ヶ月まで、イタリアも就労は1年のうち合計6ヶ月までです。「現地で稼いで生活費をまかなう」つもりなら、就労制限のない国を選ぶのが安心です。

カウンセラー
まみ

英語圏以外を選ぶなら、「現地語がどのくらい必要か」と「何ヶ月働けるか」の2つは必ず確認してくださいね。ここを見落とすと、仕事が見つからないまま貯金が減っていく……ということになりがちです。

冬場が寒い国が多い

ヨーロッパの協定国は冬場がかなり寒い国が多いです。しかも冬が長いので、寒いのが苦手な人は少し苦労するかもしれません。スペイン・ポルトガル・イタリアなど南欧であれば、冬でも日本の関東以南くらいの気候なので比較的過ごしやすいですよ。

治安がやや不安な面も

どの国も日本よりは治安が良くないと思っておいた方が無難です。スリや置き引きはどの都市でも注意が必要です。外務省の「海外安全情報」は渡航前に必ずチェックしておきましょう。

カウンセラー
まみ

デメリットも先に知っておけば怖くありません。冬の寒さや治安が気になる国も、暮らす都市やエリアを選ぶだけでぐっと快適になります。不安な点は出発前にカウンセラーへ気軽に相談してくださいね。

まとめ:ヨーロッパにはワーホリできる国がたくさん!はしごも楽しめる

ヨーロッパにはワーホリ協定国が23カ国もあり、自分の目的やライフスタイルに合わせた国選びができます。おしゃれな街並みを楽しみたいならスペイン・フランス、費用を安く抑えたいならポルトガル、英語力を磨きながら仕事をしたいならアイルランド……というように、国ごとに魅力が違います。

はしごワーホリもできるので、やろうと思えば数年間ヨーロッパで生活し続けることも夢ではありません。英語圏以外は仕事が見つかりづらいデメリットはあるものの、美しい街並みの中での生活はきっと楽しめるはず。ヨーロッパに興味があるなら、ぜひワーホリを検討してみてくださいね。

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ヨーロッパ ワーキングホリデー まとめ

ワーホリエージェント比較ランキングでGoogle口コミ2,044件・評価4.8の1位を獲得した夢カナ留学。特にアイルランド・イギリスワーホリへの渡航実績が豊富で、英語圏で稼ぎながら働きたい方を多数サポートしてきました。他社比2倍のヒアリングで、あなたの希望・不安をじっくり聞いた上で最適な国・プランを提案します。

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ヨーロッパのワーホリに関するよくある質問

ヨーロッパでワーホリができる国はどこですか?

2026年4月時点で、イギリス・アイルランド・マルタ・フランス・ドイツ・スペイン・ポルトガル・イタリアなど23カ国が対象です。年齢制限はほとんどの国で18〜30歳(アイスランドは18〜26歳)、滞在期間は最長12ヶ月(イギリスのみ最長2年)です。

ヨーロッパワーホリで費用が安い国はどこですか?

ポルトガルが月の生活費12〜18万円とヨーロッパでもトップクラスの安さです。英語圏なら、2026年に始まったマルタが月11〜19万円と抑えやすい国です。

英語が通じるヨーロッパのワーホリ国はありますか?

英語が公用語のイギリス・アイルランド・マルタの3カ国です。イギリスは最長2年滞在でき、マルタは2026年に始まったばかりの新しい協定国です。オランダや北欧の国々も英語が広く通じます。

ヨーロッパのワーホリに年齢制限はありますか?

ほとんどの国で申請時に18〜30歳が対象です(アイスランドは26歳まで)。30歳のうちに申請する必要があるため、迷っている方は早めの準備がおすすめです。

ヨーロッパワーホリのデメリットは何ですか?

人気国は物価が高め、英語圏以外では仕事が見つかりづらい、冬が寒い国が多い点です。デンマークのように働ける期間が最大6ヶ月に限られる国もあるので、渡航前に確認しておきましょう。

夢カナ留学

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執筆夢カナ留学

2016年の創業以来、累計3万人以上の留学・ワーホリのサポート実績がある留学エージェント。独自の英語学習法や帰国後のキャリアサポートで人生を変える留学体験を提供。Google口コミ2000件で4.8/5の評価を獲得している。

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