この記事では、ワーホリで最も稼げる国・仕事・稼ぎ方のコツを徹底解説します。
時給の高さだけでなく、税金・生活費を差し引いた「実質手取り」まで比較しているので、渡航国選びに迷っている方はぜひ参考にしてください。
※本記事の情報は2026年4月28日時点のものです。最新情報は各国政府・ビザ機関の公式サイトでご確認ください。
目次
【結論】ワーホリで一番稼げる国はオーストラリア|3つの理由
ワーホリで稼ぎたいなら、結論はオーストラリア一択です。
時給・制度・就労環境の3点において、他国を大きくリードしており、毎年多くのワーホリメーカーが高収入を実現しています。
この章では、その3つの理由と各国の比較表をお伝えします。
理由1:最低時給が世界トップクラス(AUD 24.95 ≒ 約2,500円)
オーストラリアの最低賃金は2025年7月改定でAUD 24.95(約2,500円)に引き上げられ、英語圏のワーホリ協定国の中で最高水準を誇ります。
週40時間フルタイムで働いた場合、月収はおよそ38万円超えを狙えます。
日本の最低賃金の約2.5倍という水準は、貯金をしながら生活するうえで非常に有利です。
以下の総合比較表を参考に、各国の時給・月収・月貯蓄の目安をまず確認してください。
| 順位 | 国 | 最低時給(目安) | 月収目安 | 月貯蓄目安 | 英語 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1位 | オーストラリア | 約2,500円 | 30〜38万円 | 10〜18万円 | 必要 |
| 2位 | ドイツ | 約2,270円 | 28〜36万円 | 8〜15万円 | 不要(独語有利) |
| 3位 | カナダ | 約1,900円 | 22〜30万円 | 5〜12万円 | 必要 |
| 4位 | ニュージーランド | 約2,180円 | 25〜33万円 | 7〜14万円 | 必要 |
| 5位 | イギリス | 約2,600円 | 30〜40万円 | 5〜10万円 | 必要(高水準) |
理由2:ファームワークで長期滞在ビザ(2nd・3rd)を取得できる

オーストラリアのワーホリビザ(サブクラス417)は、指定地域でのファームワークを88日以上行うと2年目のビザ(セカンドビザ)が申請でき、さらに6ヶ月のファームワークで3年目のビザ(サードビザ)まで取得可能です。
長期間就労できることで、安定した収入と貯金ができます。
他国のワーホリが1年限りの就労に留まることが多い中、これはオーストラリアだけの大きなアドバンテージです。
理由3:土日割増・残業割増制度で実質時給がさらに上がる
オーストラリアでは各産業のModern Awardで割増賃金が規定されており、業種によって割増率が異なります。例えばHospitality Award(飲食・カフェ)のカジュアル雇用では、土曜は通常の1.5倍、日曜は1.75倍の時給が支給されます。週に2日だけ土日にシフトを入れるだけで、実質的な月収は大きく底上げされます。平日に時給AUD 25で30時間、日曜に時給AUD 43.75(1.75倍)で8時間働けば、週収はAUD 1,100超えになります。
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ワーホリで稼げる国ランキングTOP5【時給・物価・税金を総合比較】
時給だけでなく、税率・物価・ビザ条件・英語の必要性まで総合的に比較して選んだランキングです。
各国のリアルな就労事情を把握したうえで、自分に合った渡航先を選びましょう。
1位 オーストラリア
最低時給:AUD 24.95(約2,500円)/週40h月収:約38万円
税率は最初のAUD 45,000まで15%が適用(それ以上は通常の非居住者税率)。
農業・カフェ・ホテルなど仕事の種類が豊富で、英語が苦手でも始めやすいファームジョブがあるのも強み。
シドニー・メルボルン・ブリスベンなど都市部は日本人コミュニティも多く、初めてのワーホリにも安心です。
2位 ドイツ
最低時給:€13.90(約2,270円、2026年1月から)/週40h月収:約36万円
ドイツは2026年時点で欧州屈指の水準の最低賃金を誇ります。
月収603ユーロ(約9.8万円)以下のミニジョブ(2026年1月から上限改定)は社会保険料・所得税が非課税のため、仕組みをうまく使えば手取りがほぼそのまま残ります。
ただしドイツ語が話せると就職の幅が大きく広がります。英語のみだと業種が限られる点は要注意。
食費・家賃などの物価は西ベルリン・ミュンヘンでやや高めですが、東部都市では比較的安く生活できます。
3位 カナダ
最低時給:C$17〜17.85(約1,840〜1,930円)/週40h月収:約28〜32万円
カナダは州によって最低賃金が異なり、BC州は2025年6月からC$17.85に引き上げ済みです。
チップ文化が根付いており、飲食・ホテル業での実質収入はベース時給よりも高くなることが多いです。
ただしバンクーバー・トロントは家賃が高騰しており、生活費が月15〜20万円かかることも珍しくありません。
カナダのワーホリビザ(IEC Working Holiday)はオープン就労ビザのため、ビザ自体に週の就労時間制限はなく、フルタイム就労や掛け持ちも可能です。
4位 ニュージーランド
最低時給:NZD 23.95(約2,180円、2026年4月〜)/週40h月収:約33万円
ニュージーランドも農業ワーク(ファームジョブ)が盛んで、ピッキング・剪定などの季節労働者として高収入を狙えます。
税率は所得に応じて10.5〜17.5%と比較的低めで、手取りが多く残りやすい国です。
物価はオーストラリアよりやや安く、特にウェリントン・クライストチャーチは住居費を抑えやすいエリアです。
自然豊かな環境でのんびり稼ぎながら暮らしたい人に向いています。
5位 イギリス
最低時給:£12.71(約2,600円)/週40h月収:約40万円
時給水準はランキング上位ですが、ロンドンをはじめとする都市の生活費が非常に高く、月20〜25万円以上かかることも珍しくありません。
手取りを差し引いた実質的な貯蓄額はオーストラリアやNZより少なくなりがちです。
一方で、英語ネイティブ環境での経験・キャリアアップを目指す人には最適な選択肢です。
就労ビザ(Youth Mobility Scheme)は、日本国籍者の場合は抽選(ballot)不要で年間通じて申請可能です。ただし年間枠を超えた時点で受付終了となるため、早めの申請をおすすめします。
番外編|時給だけなら高いが要注意な国(ルクセンブルク等)
ルクセンブルクの最低賃金は欧州最高水準(€15以上)ですが、日本との協定がなくワーホリビザを取得できません。
スイスも時給が高いものの、物価が世界一高い水準で生活費がかさみます。
「時給が高い=稼げる」という思い込みは危険です。次章で実質手取りのシミュレーションを確認してください。
「時給が高い国=稼げる国」ではない?稼げる金額の現実
時給だけを見て国を選ぶのは危険です。
税率・生活費・物価を差し引いた「実質的な手取り」で比較してはじめて、本当に稼げる国がわかります。
ここでは各国の手取りシミュレーションを徹底比較します。
国別・業種別シミュレーション:生活費・税金を引いた実質手取り比較

以下の表は、各国のワーホリメーカーが実際に就きやすい業種・エリアを想定し、月収から所得税・生活費を差し引いた実質手取りと月貯蓄をまとめたものです。どの国でどんな仕事をすれば手元に残るお金が多いのかを確認してください。
| 国 | 想定業種・エリア | 月収(総支給) | 所得税(概算) | 税引き手取り | 生活費目安 | 月貯蓄目安 | ポイント |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| オーストラリア | シドニー・カフェ(週30h) | 約32万円 | 約4.8万円(15%) | 約27万円 | 13〜16万円 | 11〜14万円 | ファーム・工場ならさらに月収アップ可 |
| ドイツ | ベルリン・飲食業 | 約36万円 | 約10万円(25%前後) | 約26万円 | 約16万円 | 約10万円 | ミニジョブ(月450EUR以内)活用で税負担ゼロも可 |
| カナダ | バンクーバー・カフェ+チップ | 約30万円(チップ込み) | 約4〜5万円(15〜17%) | 約25万円 | 約18万円 | 約7万円 | チップで実収入アップ、家賃高騰に注意 |
| ニュージーランド | 農業・ファームジョブ | 約33万円 | 約5万円(10.5〜17.5%) | 約28万円 | 約13万円 | 約15万円 | 低税率×低物価で貯蓄率が高い |
| イギリス | ロンドン・ホスピタリティ | 約40万円 | 約8万円(20%) | 約32万円 | 約23万円 | 約9万円 | 時給最高水準だが物価高で貯蓄ペース伸びにくい |
※各国のケース別概算目安。1AUD≒100円、1EUR≒163円、1CAD≒108円、1NZD≒91円、1GBP≒190円(2025年参考レート)。実際の収入・生活費は個人差があります。
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ワーホリで稼げる仕事ランキング!英語力・スキル別まとめ
ワーホリでの収入は、どの仕事を選ぶかで大きく変わります。
英語力やスキルに合わせた仕事選びが、貯蓄額アップの近道です。
以下、英語不要〜専門スキルまで幅広くランキング形式で紹介します。
1位 農業・農場ワーク(ファームジョブ)

英語力不要で始めやすく、高収入を狙いやすい最強の選択肢がファームジョブです。
フルーツのピッキング・野菜の収穫・箱詰めなどの農作業で、時給はAUD 25〜30が相場。
歩合制(出来高払い)の農場では慣れてくると月収50万円超えも可能なケースがあります。
オーストラリア・ニュージーランドでは88日のファームワークで2ndビザも取得できるため、一石二鳥の選択です。
月収目安:ファームジョブはワーホリで最も稼ぎやすいカテゴリの一つです。
歩合制の場合は個人の作業スピード次第で収入が大きく変わりますが、月収30〜50万円を狙えるポテンシャルがあります。
住居込みの農場を選べば生活費も大幅に節約できます。
| 国・エリア | 時給目安 | 月収目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| オーストラリア農場 | AUD 25〜40+ | 30〜50万円 | 歩合制で収入大幅アップ可 |
| NZ農業(ピッキング等) | NZD 23〜30 | 25〜35万円 | 住居提供あり農場も多い |
| カナダ農業(BC州) | C$18〜25 | 22〜32万円 | 季節限定・地方限定が多い |
2位 工場・倉庫スタッフ

英語力がほぼ不要で、高い時給を得やすい職種です。
食品工場・冷凍倉庫・物流センターなど、肉体労働が多いものの週40時間フルタイムで月収30〜35万円を安定して稼げます。
夜勤・休日出勤の割増賃金が適用されるケースも多く、体力に自信がある人に向いています。
3位 カフェ・バリスタ

オーストラリア・NZはコーヒー文化が根付いており、バリスタは人気×高時給の仕事です。
バリスタライセンスや実務経験があれば時給AUD 27〜35程度も可能で、チップが加算されることもあります。
コミュニケーション力が問われるため、英語中級以上が目安。渡航前にバリスタ資格を取得しておくと有利です。
月収目安:カフェ・レストランワークは英語力を鍛えながら稼げる人気の選択肢です。
バリスタ資格や料理経験があると時給交渉に有利です。
カナダではチップ文化が浸透しており、繁盛店での勤務なら実質収入がかなりアップします。
| 国・業態 | 時給目安 | 月収目安 | 備考 |
|---|---|---|---|
| オーストラリア・カフェ | AUD 25〜35 | 28〜40万円 | バリスタ資格で時給アップ |
| カナダ・飲食+チップ | C$17+チップ | 25〜35万円 | チップが月2〜5万円加算も |
| イギリス・レストラン | £12〜16 | 28〜38万円 | 生活費が高く手取りは少なめ |
4位 ホテルスタッフ・ハウスキーピング

ハウスキーピング(客室清掃)は英語力が低くても就きやすく、ホテルチェーンでは安定した雇用が期待できます。
フロントスタッフになると英語力が必要ですが、その分時給も高く、観光地(ケアンズ・クイーンズタウンなど)では住居込みの求人も多く生活費を大幅に節約できます。
月収目安:ホテルスタッフは安定した収入と社会保険・有給取得がしやすいのが特徴です。
観光地(ケアンズ・クライストチャーチ・バンフ等)では住居付きの求人が多く、生活費を大幅に抑えながら月収25〜35万円を確保できるケースもあります。
ハウスキーピングから始めてフロントへのキャリアアップを狙う人も多いです。
5位 シェフ・料理人

シェフとして経験がある人は、ワーホリ中も高収入を狙えます。
オーストラリアでのシェフの平均時給はAUD 27〜40程度で、腕の立つシェフはスポンサービザ(雇用主スポンサー)のオファーをもらえることもあります。
料理人スキルはワーホリで最も価値が高い職人系スキルのひとつです。
月収目安:ITエンジニア・看護師・シェフなど専門職は、時給AUD 35〜60以上も視野に入る高収入カテゴリです。
渡航前に資格・ポートフォリオを整えることで、現地就職の難易度が大きく下がります。
ワーホリをキャリアアップの足がかりとして使いたい人には最もおすすめのパターンです。
ワーホリで稼ぐコツ
同じ国・同じ仕事でも、稼げる人と稼げない人には明確な差があります。
ここでは、月収・貯蓄を最大化するための5つのコツをまとめました。
渡航前から意識しておくことで、現地での稼ぎ方が大きく変わります。
①実質手取りで国を比較する
時給ではなく、「税引き後の手取り÷生活費」で見た実質的な貯蓄率で国を選ぶことが重要です。
イギリスは時給が高くても物価の高さで手取りが目減りし、NZは時給が中程度でも物価・税率の低さで貯蓄しやすい。
本記事のシミュレーション表(H2③)を参照しながら、自分の生活スタイルに合わせた比較をしてください。
②就労制限・ビザ条件を事前に確認する
ワーホリビザには「同一雇用主での就労は6ヶ月まで」「週の就労時間上限あり」など国ごとに異なる制限があります。
カナダのワーホリビザ(IEC Working Holiday)はオープン就労ビザのため、ビザ自体に週の就労時間制限はなく、掛け持ちも可能です。
一方、オーストラリアは一部例外を除いて比較的就労の自由度が高いです。
渡航前にビザ条件を必ず確認しておくことが、トラブル回避の基本です。
③チップ文化・土日割増がある国を選ぶ
オーストラリアの土日割増賃金(土曜1.5倍・日曜2倍)とカナダのチップ文化は、実質時給を大きく底上げしてくれる制度です。
週末だけ多めにシフトを入れるだけで月収に大きな差が出ます。
勤務先を選ぶ際には、こうした割増制度やチップが期待できる業種・エリアを意識しましょう。
④渡航前に英語力・スキルを上げておく
ワーホリ初日から高時給の仕事に就くためには、渡航前の英語力・スキル準備が不可欠です。
バリスタ資格・調理師経験・ITスキル・医療資格などを持っていると、採用の窓口が広がり交渉できる時給の幅も広がります。
英語については、日常会話レベルでも現地で大きく違います。出発前の3〜6ヶ月間の集中学習をおすすめします。
⑤ローカルジョブを狙う
日本人コミュニティ・日本食レストラン中心で探すと、時給が最低賃金ギリギリの仕事になりがちです。
現地のローカル企業・農場・ホテルチェーンを積極的に狙うことで、時給・経験ともに充実します。
現地求人サイト(Seek・Indeed AU等)を活用し、英語のカバーレターを準備するだけで採用率は大きく上がります。
渡航前の準備、何から手をつければいいかわかりませんか?

夢カナ留学は、ワーホリだけでなく就労ビザ・留学+現地就職など、年齢や状況に合わせた渡航プランをゼロから一緒に考えます。渡航後3.1週間以内に98.4%が希望の仕事に就いている実績があります。
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・ 渡航後3.1週間以内に98.4%が希望職業に内定
・ 帰国後のキャリア・転職サポートまで一貫して対応
ワーホリに行きたい気持ちがあるなら、プロに相談するのが最短ルートです。
まとめ:ワーホリで稼げる国の選び方
ワーホリで稼げる国を選ぶポイントをまとめます。
時給・税率・物価・ビザ条件・英語の必要性を総合的に考慮することが、貯蓄最大化の鍵です。
- 最も稼げる国はオーストラリア:最低時給・割増制度・2ndビザの3拍子が揃う
- 実質手取りで選ぶならニュージーランドも有力:低税率×低物価で貯蓄率が高い
- ドイツはミニジョブ活用で非課税収入が可能:ドイツ語スキルがあれば高収入の扉が開く
- カナダ・イギリスは時給は高いが生活費が課題:チップ活用や住居費の節約で対応
- 職種選びが収入の分岐点:農業・バリスタ・専門職で月収が大きく変わる
- 渡航前の英語力・スキル準備が全てのベース:準備次第で稼げる仕事の選択肢が広がる
ワーホリで「どの国で・どんな仕事で・いくら稼げるか」は、事前の情報収集と準備の質で大きく変わります。
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