私たちのカウンセリングを通して、お客さまに幸せを掴んでいただきたい
認定コンサルタント — y.tanaka
留学・ワーホリ経験 — アメリカ ワシントンで10カ月の交換留学を経験
留学のきっかけはアメリカの映画や音楽に対する“好奇心”
大学2年次に10カ月間、交換留学でアメリカのワシントン州へ渡航しました。小学生の頃からアメリカの映画や音楽が大好きで「自分で理解できるようになりたい」と感じたのが留学のきっかけです。勉強を続けるうちに英語が好きになり「現地を見てみたい」という気持ちが強くなりました。交換留学制度に魅力を感じ、アメリカの大学進学を決意したという経緯があります。
TOEICの点数と英会話力は別物だった
渡航前のTOEICの点数は750点程でした。それにも関わらず、留学1日目から苦労しました…スピーキング力が不足していたためです。ホストファミリーが迎え入れてくれて「フライト大丈夫だった?」「今日は何を食べたい?」など、色々聞いてくれたのですが、どのように回答すれば良いか全く分からなかったんです。緊張してしまって。ゆっくり考えたら回答できたと思いますが、頭が真っ白になり、その場で返すことができなかった。TOEICの点数はそれなりに取れていたので、英語ができると自負していただけに、恥ずかしさと悔しさで最初の1週間は引きこもってしまいました。
言いたいことを言わないと「何も考えていない」と思われてしまうんですよね。「変わらないとダメだな」という気持ちに切り替わってから、積極的に会話するようになりました。最初からうまくいくことは絶対にないと思います。挑戦したら褒めてくれたり、励ましてくれたりしたホストファミリーにはとても感謝しています。
友人との距離を縮めるコツは“共通の話題”
積極的に行動することで、ネイティブの友人がたくさんできました。「アメリカのヒップホップが好き」という私と同じ趣味の人が数人いて、一緒にコンサートを観に行ったんですね。それがきっかけで、たくさんの友人ができました。共通の話題があるということは、とても大切だと思います。
留学は“人”として大事なことを学べる絶好のチャンス
留学で得られたもの。その一つは英語力です。そして、今の自分に最も生かされているのは、多様性を受け入れる力が身に付いたことです。「日本人だから」「アメリカ人だから」といった国籍を気にしなくなりました。文化の違いや、考え方の違いはあると思いますが、人間として大切にしたいコアの部分。これは、たとえ国籍が異なっても変わらないのかな…と実感できました。帰国後も海外の友人との交流は続いています。その他、各国のニュースを聞いた時に、他人事ではなく自分事として捉えられるようになりました。先入観を取り除いて人と接することができるようになった。ここに自分の成長を感じます。
私たちのカウンセリングを通して、お客さまに幸せを掴んでほしい
夢カナ留学のコンサルタントになる前は3つの業種を経験しましたが、どの仕事も自分に合っていないと感じました。徐々に本気で取り組むことができる仕事をしたいと思うように。「人生で最も自分が変わった瞬間はいつだろう…」と考えた時に、やはり留学期間でした。留学したからこそ、今の自分があると思えたし、実際に留学して良かったなと心の底から感じます。私たちの仕事は、留学を通してお客さまが幸せを掴むお手伝いをすることです。夢カナ留学の面談にお越しいただいたお客さまには「幸せになっていただきたい」と考えます。スタッフ一同、そんな想いを胸にお客さまのお話しを伺いますので、お気軽にお問い合わせください。
長期留学はとても大きな挑戦だと思います。夢カナ留学のスタッフ全員、海外の事情を深く理解しており、留学前・留学中、帰国後の全ての段階で手厚くサポートいたします。“留学するだけ”で終わらせず、将来の選択肢を増やしていただきたいと心の底から感じておりますので「みなさまとお話できたら嬉しいな」と思います。
認定試験に合格したプロのコンサルタントが、一般的な留学エージェントが行うカウンセリングの2倍以上の時間をかけて、あなただけの留学・ワーホリプランをつくります。