留学を通して“新しい自分”に出会えた
認定コンサルタント — e.yamada
留学・ワーホリ経験 — オーストラリア(パース)で1年間の語学留学、カナダ(トロント近郊)の大学に2年間在学
軽い気持ちでの留学。気が付けば滞在期間は3年に
私は最初オーストラリアのパースに語学留学で1年間、その後にカナダのトロント近くの大学で2年間ホスピタリティを勉強していました。「英語を話せるようになりたいな」という気持ちが1番大きかったのと「日本だけでずっと生活しているのももったいないな」ということで「一度海外へ出てみようかな」という割と軽い気持ちではあったのですけど。気が付いたら長く滞在していました。トータルで3年ちょっとですかね。
英語力不足で現地での生活の厳しさを痛感
当時、英語が話せない状態で渡航しました。体調が悪い時や助けを求めたい時に上手く言葉で伝えられなかったり、生活する上で不自由に感じて困りましたね。自分の英語力が拙かったので、辞書やジェスチャーを使ってなんとか伝えていました。
「失敗しても良いかな」ぐらいの気持ちでネイティブとも交流
オーストラリアでは留学生との会話が多かったのですけど、カナダではカナダ人と一緒に過ごす時間を増やしました。私の留学経験で言うと2年目、3年目の頃ですかね。海外ってみんな自分は自分、人は人みたいな感じなので、静かにしていたら誰も話しかけてくれないんですよね。自分は日本人の留学生ということを理解していたので「失敗しても良いかな」ぐらいの精神でコミュニケーションを取っていました。
留学を通して”新しい自分”に出会えた
カナダの大学に通っていた時、カフェでアルバイトしていたんですね。その時にネイティブと一緒に仕事したり、今でもやりとりしてる友達ができたり。就労経験ってなかなか海外でできることではないと思うので、そういう体験が1番楽しかったです!昔は割とシャイというか、人と話すことが本当に苦手だったんですけど…今はどんな方とでも、楽しくお話しできるぐらいになりました。社交性というんですかね。その辺りは留学して1番変わりました。
自分が経験した留学の魅力を多くの方に伝えたい!
自分の人生が大きく変わったきっかけが“留学”でした。元々人前に出るのも好きではなかったし、話すのも苦手だったんですけど「もっとたくさんの方に留学の魅力を伝えられたらな」と思って留学コンサルタントになりました。原点ではないですけど、私自身、留学を機に性格が大きく変わったので。
お客さまには留学生活を全力で楽しんでほしい
私が海外に行ったときに1番感じたのが「もっと日本で英語を勉強しておけば良かったな」とか「もっと話す練習をしておけば良かったな」という気持ちです。そういう感情を持っても良いとは思うんですけど、お客さまには「できるだけ味わって欲しくないな」と思っています。存分に現地の生活を楽しんでいただけるように、“楽しい”という気持ちを多く抱いていただけるようにということを1番意識してカウンセリングしています。
印象的なお客さまとの出会い
留学する時に「英語力を上げたい」という方、たくさんいらっしゃるんですね。その中でも「自分を変えたい」とか「今の生活から“新たな自分になりたい”」と相談してくださるお客さまも何人かいらっしゃいました。中には「サッカーのプロチームに入りたい」というお客さまも。将来プロになるために現地では地域のサッカーチームに入って、日本だとフィールドが少し弱いということで海外に行きたいとおっしゃっていた方は、とても印象に残っています。技術はもちろん大事ですが、その方がチームに入った時にチームメンバーと意見を交わしたり、対等に戦ったりということができたらすごく良いと思ったので、英語力も一緒に上げていくように意識しました。
やっぱり、留学は楽しい!価値観や視野を広げるきっかけにも
「留学」というのは、けっこう大きな決断になると思うんです。その決断が今後の人生を変えるぐらい、性格だったりとか、あとは英語力もそうですけど、価値観とか視野を広げるきっかけにもなると思うので。留学ってとっても楽しいし、悪いことがあっても良いことの方が後々は多く持って帰ってこれるかなと思います。一緒に良い留学プランを作っていけるように頑張るので、“夢カナ留学”でお待ちしております。
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