【体験談】ワーホリなんて意味ないの…?悩む私を救った“夢カナキャリア”
K.Yabukamiさん(22歳)
大学を中退して留学
留学の目的 — “海外で働く”という夢を叶えるため。
渡航先・期間 — カナダ(バンクーバー)×1年6ヶ月間
人生初の留学で大失敗。諦めきれずに再挑戦
(Yabukamiさん)カナダのバンクーバーに留学していました。期間は始めに半年間、一時帰国を挟んで1年間です。半年の留学では語学の上達が目的で、語学学校に通っていました。その時に提案してくれたのが“夢カナ留学”です。同時にワーホリビザを申請していて、そのまま帰国せずに滞在するつもりでした。でも、半年の留学でちょっと色々辛いことが多くて…。
初めての海外で親や友達と離れて一人で遠くに行くこと、“言語の壁”も思っていた以上に高くて。何を言っても通じないし、何を言われても分からなくて。毎日不安で、帰国したい気持ちですごく辛かったんですね。
面談の時に「海外で働きたい」っていうのを私が言ったのかな?それで夢カナ留学にワーホリを提案してもらって。半年の留学の時点からワーホリビザの申請をしていたのですけど、それを取りやめてワーホリを諦めようとしていたんです。でも、諦めきれなくて…こんな辛いままで終わるのは違うなと思って。
「留学はもう二度と行かない!」と決めて帰国したのですけど、「自分のやりたいことって何だろうな」ともう1回考えた時に、半年間、語学学校で勉強した英語をこのまま放っておくのはもったいないなと思って。やっぱり夢の一つだった“海外で働く”というのを実現したくて。帰国中の4カ月の間にいっぱい悩んだのですけど、もう1回、自分の夢を叶えるためにワーホリに1年間行きました。
言語の壁は、マインド次第で突破可能!
(Yabukamiさん)自分で言うのもちょっと恥ずかしいんですけど、最初に言語の壁にぶつかっていた時と比べたら、Barに行っても友達と会っても、言っていることが分かるし、自分の伝えたいことも言えるようになって。日本に帰ってくるのが嫌なくらい、言語の壁を乗り越えました!
最初の半年は辛い気持ちが強かったので…自分の気持ちをシャットアウトじゃないですけど、現地の人と話すのに抵抗があって。何を話しても通じないし、何を言っているかも分からないから、友達とだけで生活していたのですけど、次の1年はワクワクが勝っていて。辛さとか寂しさはゼロだったので、自分から知らない人とコミュニケーションを取っていました。やっぱり“会話力”が一番変わったのかなと。自分が心を開いたことで、英語がだいぶ上達したと思います。
最初、人見知りが酷かったのですけど、帰国してからは初めて会う人とも緊張せずに話せるようになったので、就活の面接では自分でも強かったな、生かせたなと思います。
ワーホリなんて意味ないの…?そんな私を救った“夢カナキャリア”
(Yabukamiさん)同い年の子が大学4年生なので、みんなすでに就職先が決まっている状態で余裕そうでした。私は学歴も無いし、やりたいこともざっくりとしか決まっていなかったので、不安しかなかったんですね。「学歴がないと働けないのかな」という不安がずっとありました。
そんな中「夢カナキャリアというサービスがあるよ」とLINEでお知らせをもらいました。帰国したら就活があるし、「どうしよう」と思っていた時にちょうどLINEが来て「え!ちょっと話を聞いてみよう!」と思って話を聞かせてもらった感じです。
就活を支援してくれる他の企業さんにZoomで相談したんですけど、その時に「留学経験は意味ない!」みたいな感じのことを言われてしまって…。日本は学歴社会で、どれだけ自分が営業職をやりたいとか、上に行きたいという目標があっても「ワーホリはそんなに生かせない」みたいなことを言われて。
もう心がボキボキに折れて「やっぱりそうなんだ」と思っていたのですけど…“夢カナキャリア”に相談したら「そんなことないよ!」という感じで。「あれ!?」と思って。その一言で、日本で生活する未来が明るくなったじゃないですけど「頑張ったら就職できるんだ!」という気持ちになったので、そのまま話を聞かせていただきましたね。
特に不安だった面接。何度も練習してくれた!
(Yabukamiさん)夢カナキャリアで役に立ったサービスは、面接対策ですね。直接行けなかったんですけど、Zoomで不安だと伝えると「面接の前日も練習しようか」とか「こういうことを聞かれると思うから、こういう風に答えたら良いよ」とか。0から100まで面接の対策をしてもらったので、とても助かりました。
以下の記事では、Yabukamiさんの帰国後から内定獲得までのお話をご紹介しています。こちらもぜひご覧ください。
「学歴コンプレックスを乗り越え内定獲得!夢カナキャリアの口コミをご紹介」