「オーストラリアワーホリって、実際どのくらいの期間いられるの?」
「ビザの申請にどれくらい時間がかかるか不安…」
「準備はいつから始めればいいの?」
夢カナ留学に相談に来てくださる方から、こういった”期間”にまつわる質問をよくいただきます。
ワーホリの”期間”といっても、滞在できる期間・準備にかかる期間・ビザ申請にかかる期間と、実は3つの意味があって、それぞれ把握しておかないと渡航後に慌てることになります。
この記事では、オーストラリアワーホリの「期間」に関するすべてを、渡航前の準備→ビザ申請→現地での滞在→延長という時系列の流れに沿って丁寧にまとめました。
目次
オーストラリアワーホリの滞在期間は最長何年?まず全体像を把握しよう
まず最初に「そもそも何年いられるのか」という全体像を押さえておきましょう。

ワーホリの制度は少し複雑に見えますが、仕組みを理解すれば「自分はどのパターンを目指したいか」がクリアになります。
基本は1年間、条件次第で最長3年のワーホリ期間
オーストラリアのワーキングホリデービザは、入国日から最長12ヶ月間の滞在が認められています。
この1年間の中で、働くこと・学校に通うこと・旅をすることを自由に組み合わせられるのがワーホリ最大の魅力です。
さらにオーストラリアには、条件を満たすことで2年目・3年目のビザを追加取得できる「延長制度」があります。
つまり最大で合計3年間オーストラリアに滞在できる可能性があります。
なお、ビザの有効期間中であれば何度でも出入国できます。
一時帰国しても「ビザが無効になる」ということはありませんが、出国している期間もビザの有効期限としてカウントされるため注意が必要です。
一時帰国が長引くと滞在可能な残り期間が思ったより短くなることがあります。
「何ヶ月行けばいい?」目的別のおすすめ滞在期間
「せっかくワーホリを使うなら1年フルで行かないともったいない?」と思う方もいますが、実は目的によっておすすめの期間は変わります。
夢カナのスタッフとして多くの方のご相談に乗ってきた経験から、目的別の目安をまとめました。
オーストラリアワーホリ、「何ヶ月行けば自分にちょうどいい?」と迷っていませんか?

夢カナ留学は、オーストラリアワーホリ専門のサポート実績が豊富な留学エージェント。目的・予算・スケジュールをヒアリングしながら、あなたに合った期間プランをゼロから一緒に考えます。
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オーストラリアでのワーホリの準備期間はいつから?逆算スケジュールで確認しよう
「ワーホリに行きたい!」と決意してから実際に出発するまで、何をいつやればいいのかが見えないと不安ですよね。
実際に相談にいらっしゃる方の多くが「思ったより準備することが多かった」とおっしゃいます。
ここでは渡航日を起点にした逆算スケジュールをご紹介します。

理想はワーホリ渡航の6ヶ月前からスタート
最低限の準備だけなら1〜2ヶ月でもなんとかなりますが、余裕を持って6ヶ月前から動き始めるのが理想です。
特に「語学学校の入学時期を希望の月に合わせたい」「渡航前にある程度英語力をつけておきたい」という方は、半年前からの準備が安心です。
逆に「3ヶ月を切ってしまった」という方でも大丈夫です。
ビザ申請自体はオンラインで完結し、承認も早ければ数日で下ります。
ただし、その分語学準備や資金準備がタイトになりやすいので、エージェントを活用して効率よく進めることをおすすめします。
月別やること一覧|渡航日からの逆算スケジュール
渡航日を「0ヶ月」として、何ヶ月前に何をすればいいかをまとめました。
これをそのまま手帳やメモにコピーして使ってみてください。
「語学学校はどこがいいか」「住まいはどうやって探すのか」など、一つひとつを自分で調べていくと膨大な時間がかかります。
夢カナではこれらの手配をまとめてサポートしているので、準備期間を大幅に短縮できますよ。
オーストラリアワーホリビザの申請期間は?流れと必要書類を確認しよう
準備の中でも特に気になるのが「ビザの申請にどのくらい時間がかかるか」ではないでしょうか。
渡航日が決まっているのに審査が長引いたら困りますよね。
オーストラリアのワーホリビザはオンライン申請で完結しますが、申請前にしっかり準備を整えておくことが早期承認のカギです。

ワーホリビザの申請から承認まで2週間〜1ヶ月が目安
オーストラリアのワーホリビザ(サブクラス417)の審査期間は、一般的に2週間〜1ヶ月程度とされています。
ただし書類に不備があったり、申請が集中する時期(年末年始や春〜初夏)と重なったりすると、1ヶ月以上かかるケースもあります。
逆に、必要書類が完全に揃っていてシステムの混雑がない場合は、数日〜1週間で承認されることも珍しくありません。
渡航予定日から逆算して、少なくとも2ヶ月前にはビザ申請を済ませるようにしておくと安心です。
ワーホリビザの申請に必要なものと費用
申請はオーストラリア内務省(Department of Home Affairs)のオンラインシステム「ImmiAccount」から行います。
英語のサイトですが、手順を一つひとつ確認しながら進めれば問題ありません。
必要なものと費用を確認しておきましょう。
申請料は一度支払うと返金されない点に注意が必要です。
申請条件(年齢・ビザ歴など)を事前にしっかり確認した上で申請しましょう。
ワーホリビザの申請条件|見落としやすいポイント
ビザ申請で「知らなかった」ではすまないポイントをまとめました。
申請前に必ず確認しておいてください。
年齢条件:申請時点で18歳以上30歳以下
ビザの申請が受理される時点(ビザ発給日ではなく申請日)で30歳以下である必要があります。31歳の誕生日前日までに申請が完了していれば、渡航時に31歳になっていても問題ありません。年齢がギリギリの方は特に早めに動きましょう。
ビザ歴:過去にオーストラリアのワーホリビザを使ったことがない
ファーストビザは一生に一度限りです。過去に申請・取得したことがある場合は、ファーストビザの申請はできません(セカンド・サードビザは別条件)。
申請場所:オーストラリア国外から申請する
ファーストビザは、申請時・ビザ発給時ともにオーストラリア国外にいる必要があります。観光で現地に滞在中に申請することはできません。
1年では足りない?オーストラリアワーホリビザの期間を延長する方法
1年間のワーホリ生活を経験すると、「もっとここにいたい」「もう1年いれば英語がもっと伸びる」と感じる方がとても多いです。
オーストラリアには、条件を満たすことでワーホリを延長できる制度があります。
延長を視野に入れるなら、1年目のうちから計画的に動いておく必要があります。
セカンドワーホリビザで1年延長する条件
1年目のワーホリビザを保有している間に、オーストラリア政府が指定する職種・地域で3ヶ月(88日)以上就労すると、セカンドワーキングホリデービザを申請できます。
セカンドビザが取得できれば、さらに1年間(計2年)オーストラリアに滞在できます。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 就労期間 | 3ヶ月(88日)以上の就労(同一雇用主のもとで) |
| 指定職種 | 農業・林業・漁業・建設・観光業(地方エリア)など |
| 対象エリア | オーストラリア政府が指定する地方・農村エリア(Specified Regions) |
| 年齢条件 | セカンドビザ申請時点でも18〜30歳以下が条件 |
| 申請費用 | 670豪ドル(ファーストビザと同額) |
よくある指定就労として「ファームジョブ(農場での収穫・植え付け作業)」が有名です。
場所によっては住み込みで働ける農場もあり、生活費を抑えながら条件を満たすことができます。
ただし、農場によって労働環境や賃金に差があるため、信頼できる情報源や知人の口コミを参考にしながら選ぶことをおすすめします。
サードワーホリビザでさらに1年、合計3年の滞在へ
2019年7月より、セカンドビザ保有中に追加の条件を満たした場合、サードワーキングホリデービザの申請が可能になりました。
取得できれば合計3年間オーストラリアに滞在できます。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 就労期間 | 6ヶ月(179日)以上の就労(セカンドビザ保有中に達成) |
| 指定職種・エリア | セカンドビザと同様の指定職種・地方エリアでの就労 |
| 就労制限 | 3年目も同一雇用主のもとで最長6ヶ月、就学は最長4ヶ月の制限あり |
サードビザまで取得できれば、3年目は「帰国後のキャリア設計」「現地でのスキルアップ」「複数都市・地域の体験」など、よりじっくりとオーストラリアでの生活を楽しめます。
ただし3年間はあっという間です。
「3年もある」ではなく「3年しかない」という気持ちで1年目から計画的に過ごすことが大切です。
期間別の費用シミュレーション|オーストラリアワーホリ3ヶ月・6ヶ月・1年で比較
「どのくらいお金を用意すればいいかわからない」というのも、ワーホリを考える上でよく聞く悩みの一つです。
ここでは滞在期間別の費用の目安をまとめました。
あくまで概算ですが、計画を立てる際の参考にしてみてください。
| 費用の種類 | 3ヶ月 | 6ヶ月 | 1年 |
|---|---|---|---|
| ビザ申請料 | 約7万円 | 約7万円 | 約7万円 |
| 往復航空券 | 約8〜15万円 | 約8〜15万円 | 約8〜15万円 |
| 語学学校(目安) | 約30〜50万円 | 約30〜60万円 | 約30〜70万円 |
| 生活費(家賃・食費等) | 約30〜45万円 | 約60〜90万円 | 約120〜180万円 |
| 保険料 | 約3〜5万円 | 約5〜8万円 | 約8〜15万円 |
| 合計(概算) | 約80〜120万円 | 約110〜180万円 | 約170〜290万円 |
1年間の費用は大きく見えますが、現地で働くことで生活費をまかなえるのがワーホリの大きな強みです。
オーストラリアは最低賃金が世界トップクラスで、飲食店などのアルバイトでも時給2,000〜2,500円程度が見込めます。
1年間しっかり働けば、渡航前に用意した資金を大きく温存できるケースも多いです。
「自分の場合はどのくらい必要か」は、都市・生活スタイル・語学学校の期間によって大きく変わります。
夢カナでは個別の費用シミュレーションもお手伝いしているので、気軽に相談してみてください。
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オーストラリアワーホリの期間に関するよくある質問
「期間」に関してよく寄せられるご質問をまとめました。
気になるものからチェックしてみてください。
ビザは何歳までに申請すればいい?
ファーストワーホリビザは、申請時点(ビザ発給日ではなく申請日)で30歳以下であることが条件です。
つまり、31歳の誕生日前日までに申請が完了していれば問題ありません。
「もうすぐ31歳になる」という方は特に早急に動いてください。
申請料を支払った後に年齢条件を満たしていないことが判明しても、返金はされません。
ワーホリ中に一時帰国しても期間は消える?
はい、消えます。オーストラリアのワーホリビザは「入国日から12ヶ月」ではなく、ビザ発給日から12ヶ月(有効期限内)の滞在が認められる仕組みです。
出国中もビザの有効期限はカウントされ続けるため、一時帰国した期間も「12ヶ月」の中に含まれます。
長期の一時帰国は、現地で過ごせる残り時間を減らすことになるため注意が必要です。
セカンドビザはいつ申請すればいい?
セカンドビザは、ファーストビザの有効期間中に申請する必要があります。
ファーストビザが失効してからでは申請できません。
指定就労(ファームジョブ等)の88日を達成したら、できるだけ早く申請を進めましょう。
申請から承認まで数週間かかることがあるため、ファーストビザの残り期間が少なくなってから慌てないよう、88日達成後はすぐに申請手続きを開始することをおすすめします。
語学学校に通える期間はどれくらい?
ワーホリビザで語学学校に通えるのは、最長4ヶ月(17週間)までと定められています。
これはビザ全体を通じての上限です。
「もっと長く学校に通いたい」という方は、学生ビザとの組み合わせや、スクールを変えながら学ぶ方法なども検討できますので、エージェントに相談してみてください。
同じ雇用主のもとで働ける期間に制限はある?
はい。ワーホリビザでは、同一の雇用主(同一企業)のもとで働けるのは最長6ヶ月まで(多くの州で)とされています。
同じお店や職場に長く勤めたい場合は、雇用主に事情を説明した上で、6ヶ月以降は別の雇用形態を検討する必要があります。
なお、この制限はあくまで同一の雇用主に対するものなので、職種を変えて別の会社に就職する分には問題ありません。
まとめ|オーストラリアワーホリの期間は準備から逆算して計画しよう
この記事では、オーストラリアワーホリの「期間」に関わるすべてを時系列でまとめました。
最後に要点を振り返っておきましょう。
| テーマ | まとめ |
|---|---|
| 滞在期間 | 基本は1年。条件を満たせばセカンド・サードビザで最長3年 |
| 準備期間 | 理想は6ヶ月前スタート。ビザ申請は渡航2ヶ月前までに |
| ビザ申請期間 | 承認まで2週間〜1ヶ月が目安。書類の不備に注意 |
| 延長の条件 | セカンド:88日就労 / サード:179日就労(いずれも指定職種・地域) |
| 費用の目安 | 3ヶ月:80〜120万円 / 6ヶ月:110〜180万円 / 1年:170〜290万円 |
「期間をどうするか」は、ワーホリ計画の中で最初に決めるべき最重要事項です。
期間が決まれば、準備スケジュール・費用・目標がすべて逆算できます。
逆に「なんとなく1年」で出発してしまうと、現地でやりたいことが定まらず、貴重な時間を無駄にしてしまうことも。
夢カナ留学では、ワーホリに関するご相談を無料で受け付けています。
「まだ漠然としか考えていない」という段階でも大歓迎です。
一緒に、あなたにとって一番いいワーホリプランを考えましょう。
ここまで読んだあなたは、もうオーストラリアワーホリに行く気持ちがあるはず。

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