- 人口
- 約6,928万人(2024年中頃推計)
- 公用語
- 英語
- 通貨
- ポンド/1ポンド≒215円(2026年4月時点)
- 世界遺産
- ブレナム宮殿、ドーセットと東デヴォンの海岸、エディンバラ市街、ウエストミンスター宮殿、ロンドン塔など
イギリスのワーキングホリデーは「YMS(Youth Mobility Scheme)」という制度で、年中いつでも直接申請可能です(日本国籍者は2024年1月31日から抽選不要)。最長2年間の滞在が可能で、就労・就学・旅行がすべて自由にできるのが大きな魅力です。このページでは、YMSの申請条件・抽選の仕組み・費用・おすすめ都市・仕事の探し方まで、イギリスのワーキングホリデー(YMS)に関する情報を2026年最新版でまとめています。
この記事を書いた人
この記事の結論
・日本人は抽選不要で年間最大6,000枠を先着順で直接申請できる(2024年1月以降)
・最長2年間、就労・就学・旅行がすべて自由。申請条件は18〜30歳のみ
・フルタイム週40hで月収約27万円、生活費を引いても月+4万円の黒字が見込める


イギリスのYMS(Youth Mobility Scheme)は、18〜30歳の日本人が取得できるワーキングホリデービザです。最長2年間、就労・就学・観光がすべて自由に行えるのが最大の魅力です。ロンドンだけでなく、エディンバラやブライトンなど個性豊かな都市が多く、ヨーロッパへのアクセスも抜群。イギリス英語を本場で習得しながら、ヨーロッパ旅行も楽しめる充実したワーキングホリデーが実現します。

YMSビザの最大の特徴は「なんでもできる自由度の高さ」です。ワーキングホリデービザ1枚で、現地での就労・語学学校への通学・旅行をすべて組み合わせることができます。最初の数か月は語学学校で英語力を上げ、その後フルタイムで働きながらヨーロッパ旅行も楽しむ——そんな柔軟なプランが立てやすいのがイギリスのワーキングホリデー(YMS)の魅力です。また、ファームステイなどの縛りもなく、自分のライフスタイルに合わせてプランを自由に設計できます。

イギリスはヨーロッパの玄関口です。ロンドン・ヒースロー空港やスタンステッド空港から格安LCCを使えば、フランス・スペイン・イタリア・ドイツなど主要都市へ片道数千円〜1万円台で移動できます。週末を使ってパリへ、長期休暇でバルセロナへ——ワーキングホリデー中にヨーロッパ30か国以上を旅した人も珍しくありません。イギリスを拠点にしながら、実質「ヨーロッパ周遊」を実現できるのが他国のワーキングホリデーにはない圧倒的な強みです。

英語の本場であるイギリスでの生活は、英語力アップに直結します。日常会話・職場・ニュース・ドラマすべてがイギリス英語に囲まれる環境のため、リスニング力と会話力が自然と鍛えられます。アメリカ英語とは異なるアクセントや語彙を身につけることで、グローバルなビジネスシーンでの対応力も広がります。特に帰国後にTOEICやIELTSのスコアアップを目指す方にとっても、現地での実践経験は大きなアドバンテージになります。

YMSビザは就労制限がほぼなく、ホスピタリティ・小売・オフィスワーク・IT・保育・農業など幅広い職種で働けます。特にロンドンは国際的な企業が集まるため、日系企業や外資系企業でのオフィスワークに挑戦しやすい環境です。英語を使った実務経験は日本の転職活動でも大きな武器になり、「キャリアアップ型ワーキングホリデー」を実現したい方に最適です。最低賃金も£12.71以上(2026年4月時点)と高水準で、生活費をしっかり稼ぎながら経験を積めます。

イギリスは世界有数の歴史と文化を持つ国です。ロンドンの大英博物館・ナショナルギャラリー・タワーブリッジ、エディンバラ城、オックスフォード大学街など、日常の中に世界遺産クラスの観光地が点在します。多様な人種・文化が共存するコスモポリタンな都市環境で生活することで、グローバルな視野と異文化理解力も自然と身につきます。サッカー・ラグビー・クリケットなどスポーツ文化も盛んで、現地のコミュニティに溶け込みやすいのも特徴です。
以下のような方に特におすすめです。
カウンセラー
まみ
イギリスのワーキングホリデー(YMS)に行くほとんどの人が無料エージェントを使っています!

夢カナ留学は、YMSビザ取得から現地就職・帰国後のキャリアまでをトータルでサポートするワーキングホリデー専門エージェントです。Google口コミ2,044件・評価4.8でランキング1位を獲得。「自分に向いているか」から気軽に相談できます。
・あなた専用のオーダーメイドプランを無料で作成
・「実質0円」で行けるワーキングホリデープランを提案
・渡航後3.1週間以内に98.4%が希望職業に内定
・帰国後のキャリア・転職サポートまで一貫して対応
相談は完全無料。話を聞いてみるだけでもOKです。
イギリスのワーキングホリデー(YMS)で、まず気になるのが費用面ですよね。ここでは渡航前に必要な初期費用から、現地での1カ月の生活費まで、私たち夢カナのスタッフがリアルな目安を正直にお伝えします。
渡航前にまとまって必要になる初期費用の目安は総額100〜150万円です。主な内訳は以下の通りです。
| 項目 | 目安金額 |
|---|---|
| ビザ申請料+IHS(2年分) | 約41万円前後 |
| 航空券(往復) | 約10〜20万円 |
| 海外旅行保険(1年) | 約10〜20万円 |
| 語学学校(数か月通う場合) | 約20〜50万円 |
| ホームステイ等の初期滞在費 | 約10〜20万円 |
| 渡航後の当面の生活費(3か月) | 約50〜70万円 |
| 合計の目安 | 約100〜150万円 |
現地で働いて回収できるとはいえ、出発前にこの初期費用を用意できるかがワーキングホリデー実現の最初の関門になります。
カウンセラー
まみ
1カ月あたりの生活費:15万1,500円~39万5,000円
物価は日本と比べて高めで、特に首都ロンドンの物価の高さは世界的にも知られています。生活費を抑えたい方は、基本的に自炊する、付き合いの飲み会はパブを上手に活用する、無料の博物館・美術館を利用するという3つのポイントを意識してみてください。
| 項目 | 金額 |
|---|---|
| 食費 | 約6万円 |
| 滞在費 | 約10万円 |
| 交通費 | 約3万円 |
| 携帯電話料金 | 約3,000円 |
| 交際費 | 約4万円 |
| 合計 | 約23万3,000円 |
| 稼ぎ (フルタイム・週40hの場合) | 約27万円/月 |
| 収支 | 約+4万円/月 |
※各種数値は為替の影響で変動する可能性があります。渡航を具体的に検討する際は、最新情報をご確認ください。
※こちらは2026/5/29時点の情報です。
【滞在費の目安(ロンドンの場合)】
ホームステイ(18歳以上、個室、食事付き):約10万円~
民間寮(バックパッカータイプ/相部屋):約5万円~
アパート/ハウスシェア(個室):約15万円~
アパート/ハウスシェア(相部屋):約10万円~
2026年4月14日2026年4月30日
2025年4月14日2026年4月9日
「渡航前に約400万円貯めたのに、ビザ代・IHS(医療付加金)・語学学校・ホームステイ・航空券などで、出発前に一気に約150万円が減って焦った」という声は少なくありません。
初期費用はまとまって出ていくため、内訳を事前に把握しておくことが大切です。
出発前にまとまって出ていく主な費用
・ ビザ申請料+IHS(2年分):約40万円前後
・ 語学学校(数か月通う場合)/ホームステイ初期費用
・ 航空券・海外旅行保険
・ 渡航後すぐ収入が出ない期間の生活費(3か月分が目安)
また家賃はロンドンでBill(光熱費)込み£850前後になることもあり、現地の固定費は事前に見込んでおきましょう。
地方から単身で渡航する人は、日本の荷物をどうするか(コンテナを借りるか実家に預けるか)も悩みどころとして話題になります。
イギリスのYMS(ワーキングホリデー)ビザは、申請条件さえ満たせば日本国籍の方が抽選なしで申請できるのが大きな魅力です。ここでは、ビザの基本情報や費用、必要な申請条件、そして申請から渡航までの流れを、私たち夢カナのスタッフがわかりやすく整理しました。はじめての方でも迷わないよう、順番に見ていきましょう。
まずは、イギリスのワーキングホリデー(YMS)ビザの基本情報と費用をまとめてご紹介します。申請前に全体像をつかんでおくと安心ですよ。費用は申請料とIHS(医療附加金)が中心で、代行サイトを使わなければ追加の手数料はかかりません。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ビザ名称 | Youth Mobility Scheme(YMS/Tier 5) |
| 対象年齢 | 18〜30歳(申請時点) |
| 滞在可能期間 | 最長2年 |
| 就労・就学・観光 | すべて制限なし(自由) |
| 年間発給枠(日本) | 6,000人/2024年1月31日より抽選なし・通年先着 |
| 申請料 | £340(2026年4月8日〜) |
| 医療附加金(IHS) | £776/年 × 2年=£1,552 |
| 残高証明 | £2,530以上(約54万円)を28日間継続して保有 |
| 申請方法 | GOV.UK(イギリス政府公式)からオンライン申請 |
※費用・条件は2026年6月時点の情報です。最新の金額は必ずGOV.UK公式サイトでご確認ください。

日本国籍の方は2024年1月31日から抽選不要・通年で申請できるようになりました。年間6,000人の枠に達するまで先着順で直接申請できます。申請から渡航までは大きく5つのステップに分かれます。ひとつずつ見ていきましょう。
※1乗り継ぎ便でイギリスを経由する場合など、入国有無に関係なく短期ビザが必要です。
※2長期留学Bの就労について:長期で語学学校に通学する場合は働くことができません。
※3就労先や就学先、地域等の諸条件によって異なる場合があります。
※4上記はビザ申請費用(£340)と滞在期間分のIHS(Immigration Health Surcharge)の合計金額です。IHSは2年滞在の場合£776×2年=£1,552が申請時に一括請求されます。
※各種数値や条件は為替の影響、渡航先の政府の方針等によって変わる可能性があります。渡航を具体的に検討する際は、最新情報をご確認ください。
※こちらは2026/5/29時点の情報です。
イギリスのワーキングリデー(YMS)ビザについて更に詳細はこちらをご覧ください。
【最新】2025年度のイギリスのワーキングホリデー(YMS)ビザの倍率、取得方法、申請の手順を解説
代行サイトの高額請求に注意
YMSビザはGOV.UK(イギリス政府公式)から自分で申請でき、費用は申請料£340+IHSのみです。
非公式の代行サイト経由だと、本来不要な手数料を上乗せ請求されるケースがあります。申請は必ず公式サイトから行いましょう。
YMSビザの申請、ひとりで進めようとして不安になっていませんか?

夢カナ留学なら、ビザ申請のスケジュール管理もプロが一緒に進めます。「何から始めればいいかわからない」という方ほど、早めのご相談が渡航成功への近道です。Google口コミ2,044件・評価4.8でランキング1位を獲得。
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YMSビザの申請自体に英語力の証明は必要ありません。
とはいえ「英語力ほぼゼロ・超初心者だけど大丈夫?」と不安に感じる人はとても多いです。
ここでは渡航前にどのくらいの英語力を準備すればいいか、現実的な目安を解説します。

YMS(Youth Mobility Scheme)はIELTSやTOEICなどのスコア提出が一切不要です。
英語力ゼロでもビザは取得できます。ただし現地での生活や仕事のスムーズさは英語力に直結するため、渡航前の準備が満足度を大きく左右します。
結論:TOEICでいうと、接客・飲食など日常会話レベルなら500〜600点、オフィスワークや専門職を狙うなら730点以上が目安です。
ただしスコアはあくまで目安です。点数そのものより「自分の言いたいことを英語で伝えられるか」を重視して準備しましょう。
接客・ホスピタリティ系で働くなら日常会話レベル、オフィスワークや専門職を狙うなら中級〜上級が目安です。
最初の数か月を語学学校に充てて底上げするプランも有効です。
東京理科大を休学し、語学学校+ワーキングホリデーでロンドンに8か月滞在した須田有亮さんと、成城大を休学してロンドンに9か月語学留学した齋藤萌夏さん。費用や仕事探し、現地での暮らしまで、おふたりのリアルな声をご紹介します。
S.Mizushimaさん(21歳・大学2年次休学)|イギリス(ロンドン)×1〜2年間
私はロンドンへの渡航後、わずか2週間でスターバックスに内定をもらいました。履歴書は一枚も持ち歩かず、オンラインで約80店舗に応募。返信が来たのは3件だけでしたが、受けた面接はすべて通過。いちばん通いやすい店舗を選んで働き始めました。
面接では「あなたの意見がチーム全体に影響を与えた経験は?」という難問も飛んできました。バスケ部で仲間のモチベーションを高めたエピソードや、塾講師時代に廊下のホワイトボードを活用して全員がハッピーになった提案など、日常の体験を正直かつ魅力的に語ることが合格の鍵だったと思っています。
職場環境は日本とはまるで違いました。繁忙期でも退勤時間になれば必ず上がれるし、病気で休んでも給与が支払われる有給制度がある。サービス残業はゼロ。勤務中に自分のドリンクを作って飲める雰囲気も、日本では考えられないことでした。
生活費は光熱費込みの家賃が月£600(約12万円)、食費はスーパーのMeal Dealやバイト先の余り物を活用して月2万円以下に抑えられました。時給は約3,000円で、観光ハイシーズンの12月・8月は月収50万円に達することも。渡航前の貯金は100万円あれば十分です。
仕事もシェアハウスも「渡航後に現地で決める」スタンスがおすすめです。写真や情報だけでは伝わらないことが、現地には山ほどある。大家さんの人柄も、職場の雰囲気も、実際に会ってみないと分かりません。行ってみれば意外となんとかなる——不安な気持ちは誰でも同じ。まず自分を信じて、一歩踏み出してみてください!
カウンセラー
まみ

須田有亮さん|ロンドン×8か月(語学学校3か月+ワーキングホリデー)
私は東京理科大を休学し、語学学校3か月+ワーキングホリデーでロンドンに8か月滞在しました。費用は約90万円です。
仕事は街を歩いて20社近くに直接応募しました。返信が来ないことも多く、寒い中ひとりで探し回って心が折れそうになりましたが、最終的にドイツ料理屋に採用されました。
日本人がいない環境で最初は孤独でしたが、3か月も働くうちに同僚と深い信頼関係ができ、別れの日は一緒に泣いたほどです。
まかない付きのお店を選んだので食費を抑えられ、働きながら貯金もできました。「留学=高い」は思い込みで、ワーキングホリデーなら実践的な英語と貯金を両立できると実感しています。
渡航前にもっと単語と面接の練習をしておけばよかったと感じたので、これから行く人はぜひ準備してみてください。

齋藤萌夏さん|ロンドン×9か月(語学留学)
私は成城大を休学して、ロンドンに9か月留学しています。
本当はワーキングホリデーに行きたかったのですが、当時のビザ抽選に外れて留学に切り替えました(今のYMSは抽選ではなく先着制です)。
大好きなミュージカルは9か月で10回以上鑑賞しました。最初は笑いどころも分からなかったのに、今では単語が聞き取れて「なぜみんなが笑っているのか」まで分かるようになり、魔法みたいだと感じています。
学校では日本人が私ひとり。「日本語は話さない」と決めて来たので、ほぼ英語だけの生活です。基礎英語コースから試験対策コースに変えて、ケンブリッジ検定にも挑戦しています。
留学して一番思うのは目標設定の大切さです。なんとなくで国やプランを決めず、自分が本当に行きたい場所・やりたいことを明確にしておくと、留学はぐっと充実すると思います。
良い面だけでなく、事前に知っておきたい注意点も正直に紹介します。先に把握しておけば、ほとんどは準備で対策できます。
ロンドンは世界有数の物価高で、円安が重なると日本円換算の負担が増し「思ったより貯金できない」ことも。
対策は物価の安い地方都市(マンチェスター・エディンバラ等)を選ぶ・自炊・無料の博物館や美術館を活用することです。
渡航してすぐ採用されるとは限らず、数十社に応募してようやく数件面接、ということもあります。
渡航後3か月は無収入でも暮らせる予備資金(50〜70万円)を確保し、CVは渡航前に準備しておきましょう。
自由度が高い分、目的が曖昧だと「気づけば何もせず1年」になりがちです。
渡航前に英語の到達目標・働きたい職種など具体的なゴールを決めておくことが、後悔しない最大のコツです。
いずれのデメリットも、事前準備と都市選び・予備資金でカバーできます。不安な点は無料カウンセリングで相談するのもおすすめです。
イギリスのワーキングホリデー(YMS)を検討している方からよく寄せられる質問をまとめました。
はい。2024年1月31日以降、日本国籍者はYMSの抽選が免除され、年中いつでも直接申請できます。年間割当数も1,500人→6,000人に拡大されました。定員(6,000人)に達するまで先着順受付のため、希望の渡航時期から逆算して早めに申請することが重要です。なお抽選制は香港・台湾など一部の国籍にのみ残っています。
YMSビザの申請に英語力の証明は不要です。ただし、現地での就職・生活をスムーズにするために、渡航前に基礎的な英語力を身につけておくことをおすすめします。
ビザ申請自体はご自身でも行えます。ただし、書類の準備・申請のタイミング・渡航後のサポートを考えると、専門のエージェントを活用する方がスムーズに進められる方が多いです。
ビザ申請に必要な残高証明は約54万円(£2,530)以上です。航空券・保険・語学学校などを含めると100〜150万円程度を目安にするとよいでしょう。
イギリスのワーキングホリデー(YMS)は、日本国籍者は抽選不要・通年申請可能(年間6,000人枠)で、最長2年間・就労制限なしという充実した内容が魅力のワーキングホリデービザです。
費用・申請・現地での仕事探しなど、不安な点は夢カナ留学の無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。