
アメリカに2年とスペインに6ヶ月の留学を経験。ワーホリ・留学を日本中に広める。
「夢カナ留学」と検索すると、関連ワードに「電話 しつこい」という文字が出てきて、ちょっと怖くなった──そんな気持ちでこの記事を開いた方も多いのではないでしょうか。
または、無料診断を送ったあとに何度か電話の着信があり、「どういうこと?」と疑問や不安を感じているかもしれません。
この記事では、その背景、電話のかけ方と内容、対応している“中の人”の人柄、実際に電話を受けた人の声まで、すべて正直にお伝えします。
診断結果をきっかけに、電話を“自分のためにうまく使った”方のエピソードもご紹介します。夢カナ留学からの電話について知りたい方はぜひ、最後までお読みください!

夢カナ留学の電話は「しつこい」?

「夢カナ留学」と検索窓に打つと目に入る、「電話 しつこい」という関連ワード──。 それを見て、「ちょっと怪しいのかな」「強引な営業が来るのかも」と、不安になった方もいるかもしれません。
ただ実際は、夢カナ留学からの電話のほとんどが、留学プラン無料診断に基づくご連絡です。 夢カナのサイトでは、自分に合った留学プランを知るための無料診断を行うことができます。 年齢や英語力、渡航希望時期などを答えることで、「どんな留学が向いているか」「どの国が合っているか」「留学費用はどれくらいか」などがわかる仕組みです。
ただし、その結果はすぐに表示されるのではなく、電話でお伝えしています。
というのも、この診断は自動で出すものではなく、留学経験のある専任スタッフが回答を見ながら、その場でヒアリングをしつつ診断しているからです。
選択式の回答だけでは見えづらい背景や細かな事情を確認しながら、お客様に合った内容を丁寧に診断しています。
だからこそ、フォームを送ってくださった方には、なるべく早く電話でお話をして、正確な診断結果をご案内する──というのが夢カナの基本的なスタンスです。
原則、お電話は10:00〜21:00の間に、つながらない場合は3回までおかけしています。
それでも、知らない番号から急に電話がかかってきたり、タイミングが合わずに着信が何度か続いてしまったりすると、「しつこい」と感じてしまう方がいるのも事実。
その結果、「夢カナ留学 電話 しつこい」と検索される方が出てきてしまう、ということがあります。

実際の電話はどんな感じ?中の人に聞いた内容と流れ
それでは、夢カナの専任スタッフの一人にインタビューした実際の電話の様子をお伝えします。

まずはインタビューしたスタッフを紹介します!

夢カナの電話を担当している「中の人」、山本さんです。25歳。いつも柔らかい笑顔で、話すとほっとするような雰囲気の持ち主。
実はアメリカの大学を卒業して一度は現地で就職した元エリート留学生。でも、本人はぜんぜん気取ってなくて、いつも一番下の子みたいな顔で職場にいるんですよね。
電話越しでも伝わるあたたかさ、ぜひ感じてみてほしいです。

そんな彼、アメリカで保護猫を引き取って、日本まで一緒に帰ってきたんです。「書類大変でしたけど、もう決めてたんで」ってサラッと。ときめく女性スタッフを見て「あ、人たらしの天才だな」と思いました(笑)
では、実際どんなふうに電話をしているのか。山本さんに聞いてみました。

電話って緊張しますよね。だから最初は、回答を一緒に確認しながら、少しずつリラックスしてもらえるようにしています。大事なご希望は特に詳しく聞くんですけど、気づいたら全然関係ない話になってたりして…(笑)
たしかに、診断を送ったあとに電話がくると「え、わざわざ電話?」と身構えてしまいますよね。

お客様が送ってくださった内容って、意外とざっくりしてたりもするんですよね。『どの国が向いているか』とか『どういうプランが合ってるか』って、こっちからも質問しないとわからないことが多くて。
あくまで一人一人にあった診断をするためなので、電話でいきなり売り込んだりはしません。

たとえば“予算ってどれくらい考えてますか?”とか“どの時期に行けそうですか?”って聞くんです。そうすると、“実はこのへんは迷ってて…”みたいに、本音が出てくる瞬間があって。そこからが本番です(笑)
予算・時期・英語力・行きたい国などの条件が基本となりますが、それ以上に目的が大切。それをしっかりと確認しながら診断をしているんです。
ちなみに、診断結果としては「ワーホリ」が多めになることが多いのですが、それにもちゃんと理由があります。

“英語力を伸ばしたい、でもお金はかけられない”っていう方がすごく多くて。その場合、ワーホリってすごく現実的な選択肢なんです。英語も使えるし、仕事でお金も稼げるので。
でももちろん、全員が同じというわけではありません。話をしながら「この人にはこっちの道のほうが向いてるかも」と思えば、ちゃんと別の選択肢も伝えます。

僕と話すことで、その人が留学に行くかどうかが決まることもある。だからこそ、「自分も行けるかもしれない」と思える瞬間を届けるのが、自分の役目だと思っています。
このセリフ、僕は何度聞いてもぐっときます。
最後に、適切であればカウンセリングのご案内をして電話は終わります。でも、「押しつけられた」と感じる方は、おそらくいないはずです。むしろ、「もう少し話してみたい」と思えるくらい、夢カナのスタッフたちは気持ちよく会話をするのが得意です。
会話の流れはおよそ次のようになります。
ステップ | 内容 |
---|---|
① ヒアリング | 予算・時期・英語力・希望国をざっくばらんに確認 |
② 診断結果をお伝え | なぜその選択肢なのか、理由とメリットを丁寧に説明 |
③ 疑問や不安をお伺い | 一人ひとりの価値観に耳を傾け、できる限りその場で回答 |
④ カウンセリングのご案内 | 伺った内容から留学のオーダーメイドプラン作成のご提案 |
なんとなく不安だった電話の正体、少しは見えてきましたか?
次は、実際に電話を受けた人たちのリアルな声をお届けします。

しつこくなかった?実際に電話を受けた人たちの声

ここまでで、電話の内容やスタッフの姿勢をご紹介してきましたが、実際にお客様はどのように感じているのでしょうか。
この章では、のちにカウンセリングで電話の感想を話してくださった方々の声をご紹介します。
「覚えてます!」という声
- 「電話したの覚えてます!山本さんって方でした~」
- 「お電話担当の山本さんがすごくいい人で電話しながら笑った記憶があります」
電話で話した人の名前まで覚えているというのは、なかなかないこと。それだけ印象が深かったということですよね。
他社と違ったという声
- 「夢カナさんは対応が他社さんと全く違うって最初のお電話の際から思ってました!すごく丁寧で優しくって、、
」
- 「別の会社さんの電話が怖すぎて…夢カナの担当さんは先に別の会社に話したって伝えても悪く言わなかったし、めっちゃ優しかったのに
」
電話で“任せたい”と思ったという声
- 「診断だけのつもりだったけど、“この人たちになら任せてもいいかも”って思えました」
- 「最初の山本さんのお電話で「機会があったら絶対ここに頼みたい!」って思ってました。今後ともよろしくお願いします
」
- 「電話担当の人がとっても情熱的で1時間くらい話してしまいました。電話して『本気でワーホリ頑張りたい』と思いました」
- 「他社も見てきてるんですけど、私は夢カナにしようと思ってるんです。だって人がいいですもん!!」
- 「これからの担当は、今日お電話くださった方にお願いしたいんですけど…いいですか?」
お礼を言いたいという声
- 「是非お礼言いたいです!今日いないんですか?」
- 「今日はお話聞けて本当よかったです、お電話の方にもよろしく伝えてください
」
その他の多かった声
- 優しかった
- 寄り沿ってくれた
- 情熱的だった
- 沢山笑った
- 選択肢をくれた
しつこいどころか、ためになる時間だった。そんなふうに感じてくださる方は本当に多く、ありがたいことに、毎日のようにお褒めの言葉をいただいています。
まとめ|私の味方だ!と思ってもらえる電話に

「電話ってちょっと面倒かも…」そんなふうに思う方もいると思います。診断したからには、結果だけパッと知りたい。それ思うのは当然だと思います。
でも実際には、「細かいニュアンスまで掴んでくれた」「診断結果に納得感があった」という声が多く寄せられています。ちょっとした疑問がその場で解決できたり、今後の考え方がクリアになった、という声もありました。
そして何より、「人がよかった」という感想が本当に多いんです。電話を担当するのは、”人と話すのが好き“という基準で選ばれた専任スタッフたち。留学経験から専門的なアドバイスを行うのはもちろん、やわらかい雰囲気で、聞き上手な人たちばかりです。
実は、電話担当のチームでは「神対応だった!」と感じた対応があると、すぐに全員に共有されてチャットが賑わいます。そんな“やさしさの文化”が根づいているからこそ、電話の先にもそれが自然と伝わっているのかもしれません。
この記事を読んで電話を受ける不安がなくなり、診断結果をきっかけに留学をする人が増えたらうれしいです。



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