こんにちは!
オーストラリアはシドニーにてワーホリ中の武尊です!
今回は、前回とは違い実際に留学生活についてその中でも皆さんが1番気になるであろうお仕事!に関してのお話です!
結論から言いますと、
たった3週間で、学校も終わってないのに
” 短期ローカルジョブ”をGET出来ました!
初めに言っておきます、
まだまだ、英語なんか流暢に話せません!
それでは、どうやってそんな僕が短期ローカルジョブをGETしたか
時系列に沿って小物語の様に、お話していこうと思います!
キーポイントは、Passion(情熱)!
語学学校より〇〇!
オーストラリアに来て三日目
語学学校が始まりました!
初日はクラス分けテスト
僕のクラスは、6クラス中、上から2番目!
まぁまぁ悪くない!明日から頑張ろう😊
と思ったのは束の間、授業2日目から半分行かなくなります。笑笑
この理由については、また違う記事で、、
そんな僕は、”Meeup” というアプリで見つけた。Language exchange なる集まりに毎日のように通います。
“Meetup”!!このアプリこそが、〇〇の正体です!!
アプリは、こんな感じ!
ここで僕は、沢山のnative speaker、Spanish、Korean、Chinese、Taiwanese、に出会い、彼らと英語でただひたすらに話し続けました!
最初の英語力向上には本当にもってこいの空間です!
とりあえずその時は、英語を話すことだけに夢中でその上インターナショナルな友達が出来る喜び、皆の自由な生き方に感銘を受けたりととにかく刺激的な毎日でした!
そんなある日、仲良くなったTaiwaneseのCupyちゃん(ワーホリ1年と半年)達ととハングアウトしている時、
「私、今の時期Eastershowだからオリンピックパークで働いてるんだ〜(実際には英語で)」
こんなことを耳にしました。その時は、僕もただの友達との何気ない会話としか思っていませんでした。
数日後、、、仕事GET!?
遊びに飽きた。暇だし働きたいなぁ。
語学学校にほとんど行っていなかった僕は、ただハングアウトするのに少し飽きて来ました。
オーストラリア人の友達とも何気ない会話なら話せるし、レストランでも自信もってオーダー出来るし、何となく日々使う英語だけには慣れてしまい英語の伸びが鈍って来ているのを、感じました。
これ!ワーホリに来る方なら誰しも感じることだと思います!!
なんか、友達とのコミュニケーションなら取れるようになってきた時、英語力向上の倦怠期なるものが、、
そして、
なんかもう働きたいなぁ(色んな理由で)
そう思った時
あ、そうだ。Cupy にボスの電話番号聞こう。
Cupyの言っていたことを思い出したのです!
それだけでなく、もうその時点で僕の頭の中では、
ボスに電話で直談判したらワンチャン働けんじゃね?
という安易な考えがありました。笑
この考えが、あとで現実になるとは…
そして、Cupyから仕事の期間が始まってるにも関わらずボスの電話番号を聞き
即電話しました。
Hello.This is Hotaka.I’m Cupy’s friend and I wanna work there! Can I work ??
Ok.Can you come to gate 1 at 11am Tomorrow?
Yes!!!!(ガッツポーズ)Thank you.
実際は、Pardon?とSorry?を巧みに駆使した電話でした笑
が、要約するとこんな感じ!
お気づきだと思います。
なんとたった渡航”21日目”で仕事を見つけちゃった訳です笑😊
まだ、語学学校も終わってないのに。笑
正直自分でもビックリしました!
事前準備の面接練習でいつも夢カナ留学の先生がまず1番大切なのは「passion!」こう言っていた意味を身にしみて感じました。
なんだか日本にはない海外らしさをこの1ヶ月間で1番感じる出来事だったと思います。
早速初出勤、そして仕事内容
出勤は、先述の通り次の日で、
僕が働いたのは2019年4月19日~4月22日の4日間です!
仕事内容を簡単に説明すると…
と、仕事内容、労働環境、お給料に関しては、また別の記事で詳しくお話します😊
その代わりに、最後に今回は、
なぜ英語も流暢に話せる訳では無い僕が、
短期とはいえローカルジョブをたった3週間で見つけられたか
を客観的に考察してみようと思います!
3つの秘訣
1: 語学学校以外で友達を作りまくった!
はい!これが一番大切なことだったと思います!!
英語ペラペラな友達、”特に”中国、台湾の友達を作ることが大切だと思います!
その理由。
ローカルジョブの求人は、中国語がほとんど!(イベントなどの短期は特に)
何故?そう思った方も多いと思います、僕も最初はそう思いました、
が今、僕は、こう考えます。
短期ローカルについて、屋台などのオーナーは、とりあえず働き手が欲しいわけです。
現地の学生は、もともとバイトが入っていて採用出来ない。
じゃあ、だれに目をつけるか
そうです、ワーホリで大量にいる中国人、台湾人。
こっちに来たらわかりますが日本人は圧倒的にマイノリティです。
日本語で日本人向けに求人を出すメリットなどほぼないのだと思います。
だって、中国語で求人出せば効率的に集まるから…
これが、リアルです。
なので、僕は、ローカルジョブ、特に短期に関しては、中国語を話せる英語ペラペラな友達を作り、その友達に会う度会う度情報を貰うのがローカルジョブGETへの近道だと思います!😊
2、ここは、日本ではない!もっと簡単に考える!
日本にいたら、短期のイベントスタッフであっても登録会に行って書類用意して….と手続きなどがあって実際に働くまでの時間がかかると考えてしまって、僕も電話なんてしなかったと思います!
というか、絶対してません!
ですが、ここはオーストラリア!日本よりそこら辺すごく緩いと感じました!
なのでわんちゃんという気持ちで電話したことが結果的に仕事GETに繋がったと思います!
3、PASSION!情熱!
先述した2つの理由どちらにも、このPassion!というのは共通してると思います!👍
熱い気持ちがあれば、
英語を上手く話せなくても、ネイティブ相手に接客する仕事をGETして、さらには、しっかり働くことが出来るんです!!
これは、本当に大切なことだと思います!
チャンスは、どこにでも
恥ずかしい、これ言って断られたらなぁ…、そんなこと考えてる暇はありません!
せっかく、大きな決断をしてきたワーホリ海外挑戦!心の殻をぶち破って!目の前のチャンスを掴み取りましょう!!
何が起こるか予測なんて出来ません!
僕だって、ここに来るまでの飛行機で
まさかたった3週間で短期ローカルジョブをGETし働ける
なんて思いもしてませんでしたから!
チャンスをしっかり掴んで充実したワーホリに!
とっても長くなってしまいましたが最後まで読んで頂きありがとうございます😊
次回は、お仕事について
「労働環境」「ハプニング」「お給料」
など詳しくお話しようと思います!
ちなみに、明日2019年4月28日ホームステイ先から引越して、シドニーから○ー○にお引越しします😊