資格となる項目 | 詳細 |
---|---|
国籍 | 日本国籍を有すること |
年齢 | 申請時18歳以上30歳以下 |
申請料 | 16,200円 |
目的 | 一定期間(最長1年)アイルランド休暇を過ごすことを本来の目的とすること |
資金 | アイルランド滞在中、生活に必要な資金として50万円以上の預金があること |
就労条件 | 週39時間までフルタイム※ |
就学期間 | 最長6カ月 |
ビザの有効期間 | ビザ発行日から1年以内の入国 |
保険 | 滞在期間をカバーする医療保険に加入すること |
航空券 | 有効なパスポートと帰国用航空券、または、それが購入できる充分な資金を保持していること |
同伴の可否 | 扶養家族(配偶者含む)を同伴しないこと(配偶者に申請資格がある場合は、それぞれ申請することが可能です) |
渡航歴 | 以前「ワーキング・ホリデープログラム」でアイルランドへ渡航した経験がないこと |
その他 | 健康かつ犯罪歴がないこと |
【2025年最新情報】アイルランドのワーキングホリデー!費用や体験談もご紹介|夢カナ留学
< 2025年1月11日更新 >
イギリスの隣国「アイルランド」。大自然が生み出す絶景を堪能したい方や、キリスト教文化に興味がある方におすすめです。ここでは、アイルランド留学・ワーホリの特徴や人気都市をご紹介します。さらに、ビザ情報、滞在中の生活費・現地で働く場合の時給(職種別)の目安など、渡航先選びに役立つ情報をまとめていますので、ぜひ現地での生活をイメージしてみてください。
- アイルランドのワーキングホリデー(ワーホリ)に必要なビザ情報
- ビザ申請の流れ
- ビザ申請のよくある質問
- アイルランドのワーキングホリデー(ワーホリ)の特徴
- アイルランドのワーキングホリデー(ワーホリ)でできる仕事と必要な英語力は?
- アイルランドのワーキングホリデー(ワーホリ)は稼げる?貯金できる?お金事情を解説
- アイルランドワーキングホリデー(ワーホリ)の人気都市3選
- アイルランドのワーキングホリデー(ワーホリ)の持ち物リスト
- アイルランドの公式情報・最新情報を探すなら
- アイルランド ワーホリ経験者の体験談
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アイルランドのワーキングホリデー(ワーホリ)に必要なビザ情報
アイルランドのワーキングホリデーに行きたい方はビザ取得が必須になります。そこで、ワーキングホリデーに行く際に必要になるビザ情報を網羅的に解説します!
2025年のアイルランドワーキングホリデー(ワーホリ)ビザの応募期間
アイルランドのワーキングホリデービザの申請は年に2回行われます。2025年の第1回申請受付期間は**1月15日(水)から2月7日(金)**で、この期間は2025年9月30日以前に渡航を予定している方が対象です。渡航スケジュールが確定している場合、早めに書類の準備を進めることが重要です。
第2回申請受付期間は**7月15日(火)から8月1日(金)**で、2025年10月1日から2026年3月20日までの渡航を予定している方が対象となります。この時期の渡航を検討している方は、特に夏休み期間中に余裕を持って手続きを進めると良いでしょう。
申請には期限があるため、締切日を過ぎないよう注意してください。また、必要書類の不備や遅延を防ぐために、事前にビザ申請要件を確認し、スムーズに手続きが進むよう計画を立てておくことが成功の鍵です。
参考:アイルランド大使館公式HP「ワーキングホリデー・プログラム」
アイルランドワーホリビザ取得の資格
アイルランドのワーキングホリデーは、誰でも行けるものではありません。実は、満たすべき資格があります。詳細な資格を以下の通りまとめたので、クリアできているか、チェックしてみてください。
※就労条件:就労先や地域、通学先等、諸条件によって異なります。
※注意点:乗り継ぎ便でイギリスを経由する場合、イギリス政府が発給するETA(短期滞在のためのビザ)が必要です。
※上記は2025年1月時点の情報です。各種数値・条件は為替の影響や渡航先の政府の方針等によって変わる可能性があります。渡航を具体的に検討する際は、最新情報をご確認ください。
ビザ申請の流れ
アイルランドのワーキングホリデー申請方法の概要は以下の通りです。詳細はアイルランドの大使館の公式情報をご確認ください。
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1.申請書の準備と提出
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2.申請結果通知の受領
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3.必要資料の準備
- ・ビザ申請許可のご案内メールを印刷したもの
- ・ビザ申請書の原本
- ・補足のビザ申請書
- ・ビザ申請費用の支払証明書
- ・パスポートの原本
- ・パスポートのコピー(顔写真のページ、スタンプのページ)
※アイルランド出国日から最低6カ月以上の期限があるもの - ・証明写真 2枚(1枚は申請書に貼付、1枚はそのまま)
- ・履歴書
- ・卒業証明書、または在籍証明書でも可
- ・残高証明書(50万円以上、提出から1~2か月前発行したもの)
- ・海外保険証(アイルランド滞在期間分を補償するもの)
- ・片道航空券、もしくは復路航空券(e-チケット, 予約確認書)
- ・返信用レターパックプラス520 2枚
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4.必要書類の提出
-
5.ビザの取得
申請書をEメールで提出します。申請書はアイルランド大使館のサイトから入手できます。提出先は大使館と提携しているVFSサービシズ・ジャパンという会社です。
申請受付期間終了後にメールで通知されます。許可された場合は必要書類を提出します。
パスポートのコピーや残高証明など、指定された書類を揃えます。
必要書類を郵送で提出します。提出先はVFSサービシズ・ジャパンです。
ビザが発行されたら、アイルランドに入国してワーキングホリデーを開始します。
こういった流れで進めることができます!ただし、ワーキングホリデービザの発給数には制限があるので、早めに申請を進めることをおすすめします。
ビザ申請のよくある質問
ここまで紹介してきた流れに沿って準備を進めていけば、基本的に誰でもワーキングホリデービザの申請を進めていくことができます!ただし、ここまで紹介してきた内容以外でよくいただく質問(疑問点)もあるので、まとめてご紹介していきますね!
アイルランドワーホリのビザは、発給に何日かかりますか?
アイルランドのワーキングホリデービザの発給には、申請から約6〜8週間かかります。この期間には、申請書類の提出や審査が含まれますが、混雑する時期や個別のケースによっては、さらに時間がかかることもあります。
特にビザ申請が多い季節や追加の書類が必要な場合、処理が遅れる可能性があるので、余裕を持って申請することが重要です。
どこで申請できますか?
オンラインまたは郵送で申請できます。詳細な手順は、アイルランド大使館のウェブサイトをご確認ください。
申請結果はいつ分かりますか?
申請結果が出るまでには、数カ月かかる場合があります。
アイルランドのワーキングホリデー(ワーホリ)の特徴
アイルランドは、ヨーロッパで英語を学びたい方と相性の良い渡航先です。留学を頑張ったご褒美としてヨーロッパ周遊を検討するのも良いでしょう。ワーホリビザでの渡航も可能ですが、ビザの発給数には上限がある点にご注意ください。
ビザの期間
アイルランドのワーキングホリデービザは最大12か月間の滞在が許可されています。申請は年に一度行われ、日本人に対して年間800人の枠があります。この期間内に仕事をしながら滞在費を稼ぎ、自由にアイルランド国内を旅行することができます。アイルランドの豊かな自然や文化に触れ、英語を使った生活を楽しみたい人に適した制度です。
申請条件の柔軟さ
申請者は18歳から30歳までで、日本国籍を持つことが条件です。特別な学歴や職歴は不要で、英語力についての要件もありません。そのため、英語学習を目的に渡航する人も多く、語学学校に通いながら生活費をアルバイトで補うことが可能です。異文化体験や新しい環境に挑戦したい若者に適しています。
仕事の種類
ワーキングホリデーで許可されている仕事は、飲食業や小売業、観光業などが中心です。特に観光シーズンには臨時の雇用が増えるため、短期的な仕事を見つけやすいのが特徴です。また、アイルランドのIT産業や教育機関も盛んで、経験次第では専門職での仕事のチャンスもあります。柔軟な働き方が可能です。
壮大な自然景観
アイルランドは「エメラルドの島」とも呼ばれ、豊かな緑に覆われた美しい自然景観が特徴です。広大な草原、険しい断崖、静寂な湖、そして大西洋に面した海岸線が広がり、自然を愛する人々には絶好の環境です。特に「モハーの断崖」や「ジャイアンツ・コーズウェイ」といった世界的に有名な観光スポットは訪れる価値があります。ワーキングホリデー期間中、自由な時間を使ってこれらの壮大な自然を堪能できるのが魅力です。
ヨーロッパ各国へのアクセスの良さ
アイルランドからはヨーロッパの他の国々へのアクセスが非常に便利です。格安航空会社が多く、短時間でフランスやイギリス、スペインなどに旅行することができます。シェンゲン協定国への滞在はアイルランドのワーキングホリデービザでは制限されるものの、旅行で短期間訪れることは可能です。多様なヨーロッパ文化に触れながら広い視野を持つことができます。
アイルランドのワーキングホリデー(ワーホリ)でできる仕事と必要な英語力は?
アイルランドでのワーキングホリデーは、多様な仕事に挑戦できる素晴らしい機会です。ここでは、アイルランドで人気のあるワーキングホリデーの仕事と、それに必要な英語力について紹介します。
英語力の定義
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【入門】英語で意思疎通を図ることが難しい/質問を理解できない/単語のみのコミュニケーションしかできない (例:好きな食べ物を指差しながら「this, like」と言えるが、「I like this」と言えない)
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【初級】短い文章を用いてコミュニケーションを取ることができる (例:挨拶や自己紹介、天気、予定といった簡単な日常会話ができる)
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【中級】自分の考えを複数の文(短くてもOK)を組み合わせて具体的に伝えることができる
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【上級】現地で働くための採用面接や実践で働く状況において、英語で正確かつスムーズに受け答えができる
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1. サービス業界
アイルランドは観光業が盛んで、ホテルやレストラン、カフェでの仕事が豊富にあります。これらの仕事では、お客様とのコミュニケーションが頻繁に発生するため、基礎的な英会話力が必要です。特に、オーダーを取る、接客する、電話対応するなどの日常的なやり取りをスムーズに行えることが求められます。
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2. 小売業
ショッピングセンターや個人経営の店舗での販売員として働く機会も多いです。この仕事では、顧客との対話や商品の説明が主な業務となるため、日常会話レベルの英語力が必要です。また、商品やサービスについての質問に答えられる程度の専門用語も知っておくと良いでしょう。
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3. 農業や酪農
アイルランドの豊かな自然を生かした農業や酪農の仕事も人気です。この分野では、英語力が中級程度でも問題なく働けることが多いです。ただし、同僚や上司との基本的なコミュニケーションは必要ですので、指示を理解し、報告するための英語力は必須です
職種 | 英語力 |
---|---|
日本食レストランの調理担当 | 入門~ |
ファームジョブ | 入門~ |
ホテルのクリーナー | 入門 or 初級~ | アクアツーリズムスタッフ | 初級~中級 |
日本食レストランの接客担当 | 中級~ |
ローカルの飲食店 | 中級~ |
日系企業での一般事務 | 中級~ |
アシスタントナース | 中級~ |
ローカルカフェ | 中級~ |
パブスタッフ | 中級~ |
ツアーガイド/観光業関連 | 上級 |
現地企業での一般事務 | 上級 |
アイルランドのワーキングホリデー(ワーホリ)は稼げる?貯金できる?お金事情を解説
アイルランドのワーキングホリデーにどれくらいのお金が必要なのか?気になりますよね。ここでは、おおよその必要資金を算出するのに必要な、現地での生活費や時給をご紹介いたします。
アイルランド滞在中の生活費
1カ月あたりの生活費:9万3,000円~18万8,000円
アイルランドが位置する西ヨーロッパは、物価が高い傾向にあります。家賃、外食、交通費といった生活費は日本よりも高め。ドイツ系スーパーでは日用品が割安なため、上手に活用しましょう。節約志向の方は、可能な限り自炊をすると◎。
項目 | 1カ月あたりの費用 |
---|---|
食費 | 約2万円~3万円 |
滞在費用 | 約5万円~10万円 |
交通費 | 約1万5,000円~2万円 |
携帯電話料金 | 約3,000円 |
交際費 | 約5,000円~3万5,000円 |
合計 | 約9万3,000円~18万8,000円 |
※各種数値は為替の影響で変動する可能性があります。渡航を具体的に検討する際は、最新情報をご確認ください。
【滞在費の目安(ダブリンの場合)】
ホームステイ(18歳以上、個室、食事付き):約8万円~
民間寮(相部屋):約5万円~
アパート/ハウスシェア(個室):約5万円~
アパート/ハウスシェア(相部屋):約5万円~
アイルランドで働く場合の時給目安(職種別)
求人が活発な時期:3月~6月、9月~11月(観光シーズンや収穫時期)
職種 | 時給の目安(ダブリンの場合) |
---|---|
一般事務 | 2,400円~ |
ショップ店員 | 2,200円~ |
ホテルスタッフ | 2,200円~ |
カフェ店員 | 2,800円~ |
ツアーガイド | 2,800円~ |
レストラン | 3,100円~ |
※各種数値は為替の影響で変動する可能性があります。渡航を具体的に検討する際は、最新情報をご確認ください。
アイルランドワーキングホリデー(ワーホリ)の人気都市3選
アイルランド留学・ワーホリでは、長い歴史を有する伝統的な都市や日本人留学生が少ない傾向にある都市など、複数の選択肢があります。特に人気の高い都市を3つご紹介しましょう。
ダブリン
1000年以上の歴史を有する伝統的な都市ダブリンは、アイルランドの政治・経済・交通・文化の中心地です。GoogleやFacebook、Microsoftなどが欧州に本部を構えていることでも有名です。
ダブリンの語学学校(一部抜粋)
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Delfin English School
CELS認定校であるDelfin English School。Social Programmeではアイルランドの魅力を満喫しながら実社会で英語を話す機会を得られ、教室内でも楽しみながら学習できます。また、熱心で経験豊富な講師が学生の目標を理解し、達成に向けてサポート。さらにサポートチームが楽しく意義ある滞在を支えてくれます。キャンパスはダブリン中心部、パーネルスクエア(Parnell Square)のオコンネル・ストリート(O’Connell Street)そばに位置。モダンなデザインかつ広々とした教室で、最新技術を活用して英語を学びます。学生ラウンジ、勉強スペースには無料Wi-Fiが完備されています。質の高い授業と講師、交流やスポーツなどのアクティビティ、確かなサービスで滞在を最大限に充実させることができます。
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OHC English Language Training
OHCは1974年開校、3大陸を対象にした教育機関であり、世界で最も幅広く英語コースとプログラムを提供する認定校のひとつです。キャンパスはイギリス、アイルランド、アメリカ、カナダ、オーストラリアの中心街や美しい街並みの中に位置し、学生が自分の好きな場所で楽しく勉強できるように工夫されています。講師はフレンドリーで、さまざまな国籍の学生に対して英語コースとプログラムを提供する認定資格を有しています。英語プログラムのクラスは最大16人まで。講師からは指導、フィードバックが定期的に提供され、講師とコミュニケーションをとることもできます。アクティビティも用意されており、英語を練習しながら友達づくりも可能です。
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International House
International House World Organisation賛助会員であり、世界的に認められた語学学校です。ダブリン中心部に位置するキャンパスからは都市の景観を臨むことができます。モダンなデザインなキャンパスには最先端の施設も備わっています。42の教室があり、各クラス最大15名の学生が学んでいます。国際色豊かで、幅広い年齢、バックグラウンドの学生にとって理想的な環境です。同校では質の高い語学学習体験を提供。フレンドリーかつサポート体制の整った環境で、楽しみながら効果的に英語を学ぶことができます。
コーク
アイルランド第2の都市「コーク」。総人口の約1割を学生が占めています。博士号を取得する学生が多いことで知られています。
コークの語学学校
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Cork English World
Cork English Worldは35年以上の経験から培ったメソッドを用いて、総合的な英語を学べるEnglish Language Courses、ESL講師育成のためのIn-Service Teachers Trainingを提供しています。同校では英語力をA1(初級)からC1(上級)までの6段階でレベル分けしており、各クラスの学生数は最大15名。1週間に最低20時間もの時間をスピーキングに費やせる同校で学べば、英会話の飛躍的な向上も夢ではありません!
ゴールウェイ
ゴールウェイは、日本人が少ない都市へ渡航したい方におすすめ。音楽や芸術の聖地としても有名で、アイルランド文化やケルト文化に触れることができるのも魅力の一つです。
アイルランドのワーキングホリデー(ワーホリ)の持ち物リスト
アイルランドのワーホリの持ち物リストを以下のカテゴリー別にご紹介します。なお、()内の★の数は荷物の重要度です(★が多いほど重要度が高い)。
1.重要書類や貴重品など
- パスポート(★★★):国際的な身分証明書。有効期限に注意
- パスポートなどのコピー(★★★):万が一の紛失時への備え
- 航空券(★★★):電子チケットは要印刷
- ビザ(★★★):渡航先の入国許可証。事前に内容を要チェック
- クレジットカード(★★★):MastercardやVisaが一般的。アイルランドのATMで利用可能
- 国際銀行カード(★★★):ヨーロッパ内の送金に便利。Revolutなどのモバイルバンクの準備も推奨
- ユーロの現金(★★★):日本で両替しておくと便利です。アイルランドではクレジットカードが主流ですが、少額現金も用意
- 日本円(★★☆):緊急時や帰国時のため、数万円程度
- 残高証明(★★★):ワーホリビザの場合は必須
- 保険の書類(★★★):アイルランドは医療費が高額なため、保険の加入と証明書の携帯を推奨
- ノートパソコン(★★★):リモートワークや現地での仕事探しに役立ちます
- 国際運転免許(★☆☆):合いうランドで運転する場合に必要
渡航に関する重要書類など
お金に関する物
その他重要書類など
2.日用品や入浴、洗濯に関する物
- 日用品(★★☆):綿棒、コンタクトレンズ、メガネ、ティッシュなど。アイルランドは湿度が高いので、コンタクトレンズの保存液も持参
- 洗面用具(★★☆):歯ブラシ、洗顔、カミソリなど。必要に応じて日本製品を持参
- タオル、ハンカチ(★★☆):乾きやすい素材のものが便利
- 室内用スリッパや靴(★★☆):滞在先で役立つ。アイルランドは寒いため、暖かい靴下もあると◎
- 爪切り(★★☆):使い慣れた物を持参したい方は要準備
- 日焼け止め(★☆☆):アイルランドでも日差しが強い日があるため、必要なら持参
- 折り畳み傘(★★☆):アイルランドは頻繁に小雨が降るため、携帯しやすい傘が便利
- 入浴セット(★★☆):シャンプーやボディソープは現地で調達可能。携帯用を持参しても◎
- 洗濯用洗剤・柔軟剤(★★☆):アイルランドの洗剤は香りが強いことがあるので、香りの気にならないものを少量持参しても良い
- 衣類用圧縮袋(★★★):衣類やタオルの圧縮に大活躍
- 洗濯ハンガー(★★☆):シェアハウスなどでは小さめのハンガーが便利
- 洗濯ネット(★★☆):シェアメイトとまとめて洗濯する際に必須
日常生活に必要な物
入浴・洗濯に関する物
3.衣類、アクセサリー、個人ケア用品
- 長袖の上着(★★★):アイルランドは気候が変わりやすいため、軽くて防風・防寒できる上着を推奨
- 防水ジャケット(★★★):雨が多いので防水機能のあるものが便利
- 下着(★★★):4~7日分を用意。現地調達も可能
- 靴下(★★★):現地で調達するまでの分を多めに持参すると◎
- スーツ(★☆☆):希望する職種によっては必要
- レインブーツまたは防水靴(★★★):雨が頻繁に降るため、足元を守るための防水シューズを用意
- 化粧品、リップクリーム(★★☆):アイルランドは湿度が高いが、風や寒さで肌が乾燥しやすいので保湿力が高いアイテムが◎
- 生理用品(★★★):品質が気になる方には日本製がおすすめ。現地での調達も可能
普段着
その他衣類・アクセサリー
個人ケア用品
4.その他(状況に応じて必要な物)
- 変圧器(★★★):アイルランドの電圧は230V。日本の電化製品は最近は多くが230V対応だが、製品によっては必要
- 変換プラグ(★★★):アイルランドはBFタイプのプラグが一般的だが、Gタイプも時々見られるため、確認が必要
- 盗難防止用のチェーン(★★★):スーツケースのワイヤーロックなど
- お土産(★★★):ホストファミリーへの挨拶用として
アイルランドの公式情報・最新情報を探すなら
アイルランドの最新情報を探したい方へ、信頼性の高い公式サイト情報を整理しました。
外務省 アイルランドの基礎情報
アイルランドの基礎データ、トピックス、要人の往来や会談、安全保障、経済についての最新情報が公表されています。
外務省 海外の安全情報
国・地域別の海外安全情報として、危険情報や感染症危険情報が色分け(危険レベル1黄色〜危険レベル4赤色)されているため、直感的に危ない地域の情報がチェックできます。
在アイルランド日本国大使館
ダブリンの在アイルランド日本国大使館の連絡先住所、電話番号などが掲載されています。
アイルランド ワーホリ経験者の体験談
アイルランドにワーキングホリデーをした経験者が、現地での生活や働き方のリアル情報をお届けします。
日本人が少ない環境を求めアイルランドへ
J.Namikiさん(22歳)
大学4年生から休学して留学
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K.Tsujiさん(21歳)
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