TOP留学用語/スラング【留学者必見】パーティーで使う「get down」と楽しく過ごせる英語フレーズ5選!

【留学者必見】パーティーで使う「get down」と楽しく過ごせる英語フレーズ5選!

2023.07.31

【留学者必見】パーティーで使う「get down」と楽しく過ごせる英語フレーズ5選!

パーティーは新しい人々との出会いや楽しい時間を過ごす場所ですが、英語でのコミュニケーションには苦労することもあります。しかし、適切な英語フレーズを使えば、自信を持って楽しい会話を楽しむことができます。この記事では、パーティーで使える便利な英語フレーズをご紹介します。ぜひ参考にして、次のパーティーで活用してみてください!

【目次】

1.日本と海外のパーティーの違い

2.パーティーの注意点

3.「get down」の意味4選

4.パーティーで使える英語フレーズ5選

5.終わりに

 

夢かな留学なら0円で留学に行ける? 無料でプラン診断してみる

1.日本と海外のパーティーの違い

日本でパーティーと聞くと「クラブ」や「バー」、他にも「若者文化」というイメージがあります。その点、「集まってお酒を飲む機会」は「宅飲み」や「居酒屋」になるのが日本のパーティー文化です。ここからは、海外のパーティーの特徴5選を紹介します。

カジュアルさ

日本で開催される「パーティー」は、しばしばフォーマルで礼儀正しい雰囲気があります。参加者は正装し、丁寧な挨拶や行動を心掛けます。一方、海外で「パーティー」と呼ばれるものは、カジュアルな雰囲気が一般的で、参加者はリラックスした服装で来ることが多く、フォーマルさにはあまり重きを置きません。

また、留学生や大学でのパーティーになるとテーマを決めて、仮装しあったりします。留学生が経験するのは、「映画キャラクター」、「有名人」、「アニメキャラ」等が有名です。

食事のスタイル

日本のパーティーでは、一般的に席に着いて食事を楽しみます。前述した通り「居酒屋」や「宅飲み」といった形が一般的です。一方、海外のパーティーでは、参加者は自由に食べたり飲んだりすることが通常です。特に「お酒を飲む事」や「音楽」に重きを置いている為、基本的には、事前に腹ごしらえをしておきましょう。

音楽とダンス

日本のパーティーでは、場合によっては音楽やダンスが行われることもありますが、一般的には静かな雰囲気が好まれます。一方、海外のパーティーでは、音楽やダンスが活発に行われることが多く、参加者は自由に踊ったり楽しんだりします。

海外のパーティーのドラマを見たことある人は、大きな家やクラブに集まって、大音量の音楽が流れているイメージがあると思います。そのイメージのまま、海外のパーティーは行われます。これは、大学生や社会人の年代関係なく、この形式です。

ゲームやエンターテイメント

日本のパーティーでは、場合によってはゲームやアクティビティが行われることもあります。しかし、王様ゲームなどとは違います。一般的には、2つのタイプに分ける事ができます。1つ目が、「Drinking Game」と呼ばれ、お酒関連のゲームです。

一方で、2つ目の「Table Game」は、比較的静かな傾向があります。例えば、ビンゴやクイズ、カラオケなどが人気です。また、「Chill」と呼ばれる事もあります。

参加人数と開放性

日本のパーティーは一般に少人数で行われることが多く、参加者同士がお互いをよく知っていることが一般的です。海外のパーティーは多人数で行われることがよくあり、新たな人々との出会いや交流が期待されます。また、海外のパーティーは比較的開放的であり、友好的な雰囲気があります。

その為、お互いが友人を招待しあう事で「友達の友達」の輪が広がります。こうして、学生同士の繋がりを作っていくことが一番の留学成功の道です。

2.パーティーの注意点

パーティーは楽しい半面、注意点もあります。特に日本からの留学生は、以下の点において注意してください。

時間通りに行かない

日本では、「時間厳守」が求められますが、基本的に海外では遅れていくことがマナーとされています。一般的には、約束した時間の30分から1時間後に行くことが目安になります。ホスト側もそれを承知している為、準備も遅れて始めていることが多いです。

また、1人きりで行くことは避けましょう。パーティーがあるときは、それぞれ誰かの家に集合して、「Pre Drink」と呼ばれるモノがあります。これは、パーティーの前に少しだけお酒を入れて気分を高める習慣なので、一緒に行く人がいない場合も聞いて回る事をお勧めします。

お土産はチップス

一般的にお土産を持っていくことは、どこの文化にもありますが、日本と海外では「お土産」自体に大きな解釈の違いがあります。日本では、ホストが使いやすいモノや、パーティーにあっている等、TPOを考える事を教わります。

一方で、海外ではパーティーに必要なものを持っていくことは、ホスト側の準備不足を指摘している事になるので、パーティーに使っても使わなくてもいいものが推奨されます。その時に1番便利なものは、ポテトチップスです。パーティーのスナックとしても使えて、ホストが用意している場合は、ホスト自身が後に楽しむこともできます。

飲酒の節度

飲酒の節度は絶対に守ってください。お酒が入って楽しい時間を過ごすことが目的の海外では、無理矢理お酒を飲ませる事や、飲まさせられる事は絶対にありません。その為、日本のお酒の文化とは全く違うことを覚えておいてください。

また、自分自身のお酒のリミットを理解しておくことも大切です。お酒を勧められたり、お互いのお酒を交換したりと、多くのお酒を口にすると思います。しかし、そこで自分のリミットを知らずに周囲にいる人に迷惑をかけると、次回から呼ばれない事があります。なので、リミットを自覚した上で、断る事もできます。

積極的なコミュニケーション

パーティーでは、上記で書いた通り大人数の場合が多いです。その際に、日本人の学生は「すでに知っている人のみ」とコミュニケーションを取りますが、より積極的に知らない人と会話して、友人の輪を広げていくことが大切です。

もし、それでも恥ずかしい場合は、知っている人に「Can you introduce me to someone?」(意味:誰か紹介してくれる?)と言いましょう。この文章には、恋愛的な要素はなく、ただ友人を作りたいから、誰か紹介してと伝える事ができます。

夢かな留学なら0円で留学に行ける? 無料でプラン診断してみる

3.「get down」の意味4選

「パーティーに向かう」

「get down」の一般的な意味は、「下に移動する」や「下に降りる」ということです。実際に動詞+前置詞の形で使われます。この場合では、「get」は「OO行動をする」に加えて、「down」は「下(方向)」を示します。

例えば、階段やはしごを使って地面に降りる場合などに使用されます。加えて、海外では「OOへ行く」という意味で使われることもあります。その際は、「Let’s get down to the party!!」(意味:パーティーに向かうよ!)です。

「パーティーに向かう」

「get down」は、音楽やリズムに合わせて踊ることを指す場合もあります。海外のパーティーやクラブで音楽が流れている時に、ダンスを踊ります。ただ、この際の「ダンス」はミュージシャンのバックダンサーのような激しいモノではありません。基本的には、音楽に体をのせて軽く揺れているというイメージです。

一番よく使われるフレーズは、「Let’s get down on the dance floor!」(意味:ダンスしに行こうよ!)です。ここで注意したいのは、「Let’s dance!」はとても幼稚に聞こえてしまいます。加えて、これには「2人きりで」という意味が含まれます。

「リラックスしていこうよ」

「get down」は、楽しむために気を許してリラックスすることを指す場合もあります。特に初めていくパーティーは、現地の人でも緊張します。また、言語が違う人とお酒を交わしたコミュニケーションの場は、常に色々な発見があります。そんな時、緊張している友達を見つけたら使えるフレーズがあります。

例えば、「Let’s get down and have a good time!」(意味:落ち着いて、楽しんでいこう!)と言う事で、要約して「リラックスしていこうよ!」という意味が伝わります。これが使えるのは、英語話者でも上級者と言っても過言ではありません。

「取り組む」

全ての「get down」がパーティーに関連した英語ではありません。ここで1つ例外を紹介しておきます。「get down」は、困難な課題や作業に取り組むことを指す場合もあります。例えば、大事なプロジェクトに取り組む際に、「Let’s get down to business and start working!」(意味:仕事に本腰入れて、取り組んでいこうか!)と言うことで、本格的に作業を始めることを表現します。

4.パーティーで使える英語フレーズ5選

ここからは、ネイティブスピーカーが実際に使うパーティーの英語フレーズ10選をご紹介します。

「This music is great! Do you like it too?」

意味は、「この曲最高だね!君も好き?」です。パーティーで話題に困った際は、この質問がいいでしょう。パーティーには、音楽が必ずあります。その為、よく飛び交う質問でもあります。ここから、どんな時に聞く音楽が好きなのか等話題を広げる事もできます。

「What’s your favorite type of music?」

意味は、「どんな音楽が好き?」です。上記の続きにはなりますが、稀に「この音楽は好きじゃない。」という答えが返ってきた際には、すかさず音楽ジャンルのトピックに移る事で会話を続ける事ができます。

「Do you mind if I join your conversation?」

意味は、「会話に入ってもいい?」です。もし知っている話題が聞こえたら、このフレーズが役に立ちます。英語の能力が上がってくると、人の会話も聞き取れるようになってきます。友人の輪を広げる為には、知っている話題を知らない人と話すことが1番の近道です。

「What have you been up to?」

意味は、「最近どう?」です。このフレーズは、英語上級者向けになります。特に親しい友達同士で使われます。パーティー以外でも、よく使われる英語フレーズなので、覚えておいて損はありません。また、聞く側だけではなく、この質問を聞かれることもあります。

「So, what is next?」

意味は、「この後どうする?」です。海外のパーティーは、バーを何店舗か回ったり、クラブに行ったり、誰かの家で飲んだりと場所を変える事がよくあります。そんな時に、次の行き先を決める際に使われるフレーズです。

5.終わりに

文化や習慣の違いにより、異なるパーティースタイルが存在します。「get down」や紹介した英語フレーズを活用して、楽しい時間を過ごしてください!また、パーティーに行く際は、注意点にも気を付けてください。

夢かな留学なら0円で留学に行ける? 無料でプラン診断してみる
COUNSELING APPOINTMENTCOUNSELING APPOINTMENT

カウンセリング予約

対面・オンラインOK!
カウンセラーは全員が留学経験者。どんなことでもお気軽にご相談いただけます。

カレンダーカレンダー ご予約はこちら → →
Diagnose your plan

留学プランを診断する

プランを考えるならコチラ!
「留学に興味はあるけど実際よくわからない…」
そんなあなたはまずは無料でプラン診断してみよう!

調べるアイコン調べるアイコン 留学プランを診断する → →
Consult on LINE

LINEで留学相談

LINEで気軽に相談したい方はコチラ!
ご自身のペースで進めたい方にもおすすめです。

メモのアイコンメモのアイコン LINEで留学相談 → →