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Boarding school (ボーディングスクール)ってどんな学校?その特徴と必要な英語力

更新日:2023.10.25

Boarding school (ボーディングスクール)ってどんな学校?その特徴と必要な英語力

海外の学校について調べていると「Boarding school(ボーディングスクール)」というものが目に入ってくるかもしれません。特にお子さんを留学させたいと考えている人や、家族で海外転居することになった人は、ボーディングスクールってなんだろう?なんて興味を持っているかもしれませんね。

そこでこの記事では、海外のボーディングスクールについて詳しくお伝えします。ボーディングスクールに興味がある人は、こちらを参考にすれば、ボーディングスクールがどんな学校なのかがわかるはずですよ。

【目次】

1.Boarding school(ボーディングスクール)とは?

2.Boarding schoolの特徴

3.Boarding school留学に必要な英語力

4.Boarding schoolの学費はどのくらい?

5.Boarding schoolには通わせるべきか

6.Boarding school留学では特別な学生生活が送れる

 

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1.Boarding school(ボーディングスクール)とは?

ボーディングスクールとは寄宿舎・寮が併設された小学校から高校までの教育機関のこと。日本語では「寄宿学校」と言われることもあります。
学生全員が寮生活をする全寮制の学校が多いですが、ボーディングスクールの中には、寮に住むかどうかを選べる学校もあります。

ただし、単に寮があるだけでは「ボーディングスクール」とは呼ばれません。ボーディングスクールでは、授業以外の学生生活全体を管理されるため、かなりしっかりとした教育が受けられます。

ボーディングスクールと呼ばれる学校は、次世代のリーダーを育成するために設立されており、一般的に名門校とされる学校が多く、学費も高額です。お金に余裕があり、子供にしっかりとした教育を受けさせたいと思うなら、ボーディングスクールにお子さんを通わせることを考えても良いでしょう。

2.Boarding schoolの特徴

ボーディングスクールがどういう学校かがわかっても、その具体的な様相はなかなか想像できないでしょう。そこでここでは、ボーディングスクールの特徴をまとめてみました。特に普通の学校とは異なる部分を中心にご紹介していきます。

他の学生たちと衣食住を共にする

ボーディングスクールの多くは全寮制のため、一緒に授業を受ける学生たちと衣食住を共にします。また、学生たちだけではなく、教員も一緒に生活する場合もあります。

寮は相部屋もしくは一人部屋の寝室があり、食堂や共用エリアが設置されているのが一般的です。食事は寮生全員同じ時間にとることになっており、自由時間は寝室で過ごしたり、共用エリアで団欒したりなどといった過ごし方が可能です。

ちなみに、全寮制であったとしても、ホリデーシーズンには自宅へ帰宅することになります。また、週末なども、申請をすれば自宅で過ごすこともできるでしょう。しかし基本は、授業のある間は寮で学生たちとともに生活をすることになります。

高水準の教育が受けられる

ボーディングスクールは非常に高水準の教育が受けられる学校です。授業はその分野の専門家によって行われ、難易度も高め。だらだらと授業に参加する……といった学生生活は送ることができません。
これは、次世代のリーダーとなるべき人材を育てるため。もしお子さんに高水準の教育を受けさせたいと願うなら、ボーディングスクールは最適な選択肢のひとつとなるでしょう。

幅広いカリキュラム

ボーディングスクールでは、数学や社会などの通常の科目のほか、芸術やスポーツ関連など、幅広い分野について学ぶことができます。カリキュラムの内容は非常に幅広く、ボーディングスクールに通いながら、自分の適性や得意分野、興味関心に気づくこともできるでしょう。

国際的な雰囲気

海外のボーディングスクールでは、積極的に留学生を受け入れているところも多いです。そのため、日本人が通うようなボーディングスクールは国際色豊かで、学校にいながらにして世界中を旅しているかのような国際的な雰囲気に包まれています。

小学生から高校生というとても若いうちから、そんな国際的な環境下にいれば、いやでも国際感覚が身に付くはず。ボーディングスクールでなら、将来世界を舞台に活躍する人材も育成することができるでしょう。

3.Boarding school留学に必要な英語力

海外のボーディングスクールに行く場合、授業はすべて現地の言葉、もしくは英語で行われます。英語圏のボーディングスクールだと、授業は英語で行われますが、そのほかのボーディングスクールでは、現地語の場合もあるので、注意しましょう。
ボーディングスクールの中でも「インターナショナル」と名前に入っているところなら、全授業が英語の可能性が高いです。

どちらにしてもボーディングスクールへの小学・中学・高校留学を考えるなら、英語力は必須。では、具体的にどの程度の英語力が求められるのでしょうか。

英語のみで授業を理解できる英語力

ボーディングスクールに通うには、英語のみで授業を理解できる高い英語力が要求されます。しかも、ボーディングスクールの教育は高水準のため、ただ英語で日常会話ができるだけではなく、アカデミックな英語も理解できなければなりません。

ボーディングスクールに応募をする際には、英語力は自己申告ではなく、なんらかの検定のスコアを提示することになります。どの検定になるかは、ボーディングスクールによりますが、北米ではTOEFL、イギリス英語圏ではIELTSで一定のスコアをクリアすることが求められるでしょう。
求められるスコアは、留学する学生の年齢にもよりますが、一般的には英検2級〜準1級以上の能力が求められます。
ボーディングスクールによっては学校独自の英語力試験が課されることも。

すでに英語が話せるお子さんなら問題ありませんが、そうではない場合は、日本にいる間から早めに英語習得に向けて勉強を始めることをおすすめします。

英語でエッセイなどを書ける能力

単に英語での授業を理解できるだけでは、ボーディングスクールには入学できないかもしれません。なぜなら、ボーディングスクールの中には入学試験として、英語でのエッセイの提出が求められることがあるからです。
また、たとえエッセイの提出がなかったとしても、入学後には英語で長文を書く授業もあるでしょう。

ですから、ただ聞いたり話したりといったコミュニケーションだけではなく、自分で文章をしっかり書ける能力も必要です。
特に入学試験にエッセイの提出があるボーディングスクールへの入学を考えている場合は、日頃からエッセイの練習をしておきたいですね。

英語力が足りない場合はESLプログラムもあり!

ボーディングスクールに留学を希望していても、まだ英語力が十分ではないということもあるでしょう。しかし、ボーディグスクールの中にはESLプログラムと言って、英語を母国語としない人向けに英語の授業が受けられるプログラムを提供しているところもあります。

特にすでに海外行きが決まっているお子さんの場合は、日本で英語力を向上させる時間がないかもしれません。そういう人は、ボーディングスクール併設のESLプログラムを受ければ、ボーディングスクールで必要な英語力をつけることができるでしょう。

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4.Boarding schoolの学費はどのくらい?

ボーディングスクールは、その性質から非常に学費が高いという特徴があります。では、その費用は一体どのくらいなのか、気になりますよね。
しかし、ボーディングスクールの費用は、国や学校によってもかなり幅があるため、相場を出すことは難しいです。

たとえば、非常に有名なボーディングスクールは、他のスクールよりも学費が高い傾向にあります。また、物価の高い国だと、当然ながら学費も高くなりがちです。
寮は相部屋よりは個室の方が割高ですし、学費や寮費にプラスして、食費がかかる場合もあります。
また、学校で特別なプログラムに参加した場合は、そのプログラム費用も加算されるでしょう。

このように、さまざまな要因から学費に違いが出てくるのですが、ざっくり言うと年間に数万〜数十万ドルは覚悟しておいた方が良いです。日本円で言うなら数千万円レベルの話になります。
その中に寮費も含まれてはいますが、人によっては手が届かないほど高額だと感じるのではないでしょうか。このように、ボーディングスクールは富裕層を対象とした教育機関なのです。

5.Boarding schoolには通わせるべきか

ボーディングスクールの特徴や学費のことを知って、お子さんをボーディングスクール似通わせるべきかどうかわからなくなってしまった人もいるでしょう。

ボーディングスクールにお子さんを通わせるかどうかは、金銭的な事情のほか、お子さんの性格や希望、家族環境、そして教育的な側面によって判断できます。

たとえば、お子さんが家族と離れて暮らすことを望んでいない場合は、普通の学校に通わせるのが良いでしょう。また、お子さんと離れて暮らすのは不安だというご家族の場合も、ボーディングスクールは向いていません。

ボーディングスクールでは確かに高水準の教育が受けられますが、ボーディングスクールではなかったとしても、「名門」とされる学校やレベルの高い学校はあるでしょう。
ボーディングスクールはあくまで選択肢のひとつとして考え、他の可能性についてもリサーチしてみてくださいね。

6.Boarding school留学では特別な学生生活が送れる

ボーディングスクールには、通常の小中学校とは異なる部分がたくさんあるため、ここでしか体験できない学生生活が実現できます。もしもボーディングスクールの特徴に魅力を感じるなら、お子さんにボーディングスクール留学をさせるのも良いでしょう。
お子さんの希望や金銭的な環境なども考えつつ、検討してみてくださいね。

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