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アメリカの大学選びに大切な7つのポイント

アメリカの大学の数は日本よりはるかに多いもの。自分に合う大学はどのように見つけられるのでしょうか。大学選びでの重要な7つのポイントを紹介します。一つ一つ、どんな希望があるかをじっくりと考えることで、行きたい大学のイメージが具体化して、最適な大学選びができるでしょう。

目次

1.大学の場所(地域・州・都市)

アメリカの広さは日本の約25倍。4年制大学は私立・州立含め約2,800校で、日本の約3倍以上です。そんな中から一つの大学を選ぶのは難しいもの。
 
まずは各地の気温や特徴などから住みたい環境・地域を絞り込んでいきましょう。
 
留学先として代表的な都市の気候は下記のとおりです。

都市名 日本との時差 気候
ニューヨーク

(ニューヨーク州)

14時間

(サマータイム中は13時間)

平均最低気温は-3度、最高気温は30度で、夏は蒸し暑く、冬は冷え込みゆきも積もる。
ロサンゼルス

(カリフォルニア州)

17時間

(サマータイム中は16時間)

年間を通じて温暖で過ごしやすい。ほとんど雨は降らない。
サンフランシスコ

(カリフォルニア州)

17時間

(サマータイム中は16時間)

夏の平均気温は15~20度、冬は10度前後ではっきりとした四季はなく、年間を通じて過ごしやすい。
ボストン

(マサチューセッツ州)

14時間

(サマータイム中は13時間)

日本と同様に四季がある。日本よりも夏は涼しく、冬は寒さが厳しい。
シカゴ

(イリノイ州)

15時間

(サマータイム中は14時間)

冬は-10度、夏は35度くらいで、気温の変動が激しい。
デンバー

(コロラド州)

16時間

(サマータイム中は15時間)

夏は暑く、冬は寒さが厳しく、降雪日も多く積雪も多い。
サンディエゴ

(カリフォルニア州)

17時間

(サマータイム中は16時間)

1年を通じて温暖で晴れの日が多い。特に4~10月にかけてほとんど雨は降らない。沿岸部・内陸部・山岳地帯・砂漠地帯によって気候が異なる。
ポートランド

(オレゴン州)

17時間

(サマータイム中は16時間)

1年を通じて温暖な気候。10月~5月は降水量が多く、6月~9月はカラリと晴れる日が続く。
シアトル

(ワシントン州)

17時間

(サマータイム中は16時間)

夏でも30度を超えることは少なく、冬も氷点下を下回ることは少ないので、過ごしやすい。春から夏は湿度が低いが、秋から冬は雨期のためジメジメとしている。
ホノルル

(ハワイ州)

19時間 気温は24~30度で安定していて、常に雨は少ない。寒暖差が少なく穏やかな気候。

2.大学の立地環境(都会・田舎)

ニューヨークやシカゴなど、アメリカと聞いて浮かぶのは都会なイメージも老いかもしれませんが、ニューヨークやシカゴなど、イメージと一致するような大都市はごく一部。
 
実は、アメリカの環境のほとんどは、自然が広がり、その中に、商店街や教会、大学が存在するというくらいの田舎さです。土地も広いので、移動手段は基本的に車です。
 
都会は、遊び場やショッピングモールなどがたくさんあり、娯楽などを楽しめるというメリットがあります。しかし、一方では誘惑が多いのも事実。田舎であれば、そのような誘惑も少ないので、語学や専門知識を身につけたいという人にとってはぴったりでしょう。また、田舎のほうが一般的には治安も良く、住んでいる人も親切に接してくれる人が多いと言われています。

3.希望の専攻学科

アメリカの4年制大学は、1,2年生では一般教養課程を学び、3,4年生になってはじめて専門的な内容を学び始めます。そのため、入学時にも専攻する学科をある程度決めておく必要はありますが、途中で変えられることも特徴の一つです。
 
ただし、途中で専攻を変える場合、入学時に選んだ専攻とあまりにも違いすぎると余分に科目を履修しないといけないなど、負担は大きくなります。決められた期間内に必要な科目の単位が取れなければ、余計に時間を使う必要がある場合もあるのです。
 
そのため、スムーズに大学卒業をするためには、大学入学時にだいたいの方向性を決めておくことが大切です。
 
大学によりどの学科を専攻できるかどうかは異なります。各大学でどのような学科が専攻できるかは、ガイドブックや、インターネットで調べることが可能です。
 
ガイドブックやインターネットで興味がある学科がある大学を見つけ、絞り込んだら各大学の入学案内を取り寄せるようにすると良いでしょう。

4.授業料と生活費

授業料は、人によって異なる場合があるので、注意が必要です。
 
州立大学の場合は、その州に住んでいる人向けの授業料になっていることが多くなっています。
 
留学生の場合は、もちろんその州に住んでいる人とはみなされないため、「Non-Registant」という扱いになってしまいます。州に住んでいる人と、Non-Registantの授業料は大きく異なる場合もあるので、きちんと留学生向けの授業料を確認することが大切です。
 
また、授業料以外にも生活費がどれくらいかかるかは考慮しておく必要があります。土地によって、物価が少なからず異なります。行きたい大学のエリアでかかる生活費の目安も確認しておくことをおすすめします。

5.大学の規模

大学の規模は、1000人未満のところから、20,000人以上在籍する大規模校まで様々。
 
大規模の大学のメリットは、なんといってもその規模の大きさです。学科の数も多く、幅も広い。そしていろんな学生がいるため、留学生やネイティブ問わず出会いの幅も広くなります。しかしその反面、その規模の大きさに埋もれてしまう可能性もあります。
 
小規模の大学のメリットは、規模の小ささゆえに大規模校よりも指導がきめ細かいことが期待できるところでしょう。しかし大規模校と比較すると、選択できる学科が少なくなります。専攻したい学科がきっちりと決まっている人であれば問題ありませんが、1~2年次にじっくり本当に進みたいところを決めようと考えている人は、もしかしたら希望する学科が大学にない可能性もあります。
 
規模が大きい学校と小さい学校でそれぞれメリットやデメリットはあります
 。
大人数の中でにぎやかに過ごしたいのか、少人数の中で穏やかに過ごしたいのか、じっくりと考えてみると良いでしょう。

6.入学難易度

アメリカの大学は、日本の大学のように統一された入学試験はなく、各大学の定めた入学要件に従って入学できるかどうかが決まります。
 
入学者を決定する方法は、大学が定めた基準を満たした人が全員入学できる「基準以上入学型」、高い学力または特定の資格を有する人だけが入学できる「競争型」、成績などに関係なく高校卒業資格があれば入学できる「開放型」の3つに分かれます。基準以上入学型は州立大学、競争型は有名私立大学、開放型はコミュニティカレッジで採用されていることが多くなっています。

では「大学で定める基準」とは、何の項目がみられるのでしょうか。
 
一般的に重要視されるのは下記の3点です。

SAT(ACT)のスコア

SATは「Scholastic Assessment Test」、ACTは「American College Testing」の略で、ともにアメリカの高校生が受験する基礎能力とテキストに関するテストのことです。レベルの高い大学では留学生でもどちらかのテストの結果提出が要求されます。試験の申込先はアメリカのウェブサイトからですが、日本でも受験が可能です。

高校時の成績

高校時の成績は、GPA(Grade Point Average)というものに置き換えられます。日本の「1~5」、「優良可、不可」、「ABCD」などの成績はそれおれポイント化され、【(ポイント数値×単位数)の全ての科目の合計/全ての科目の単位数合計】という計算式で数値化されます。

TOEFLのスコア

大学で現地の学生と一緒に授業を受けるためには、ある程度の語学力が必要です。語学力能力をはかる手段として、TOEFLのスコアを入学基準の一つとしています。
 
上記3つのような学業に関わるスコア以外でも、ボランティア活動など学業以外の取り組みや、人間性も評価に大きく影響し、入学できるか否かが決まります。
 
日本の大学のように偏差値が明確になっていないので、対策はしづらいかもしれませんが、希望の大学に入学するためには、どのスコアがどの程度必要なのかを調べて対策を講じておくことが大切です。

7.留学生のためのサービスの充実度

留学先では、言語や習慣が異なるため、日々の生活が多いもの。そんな中で少しでも安心して留学生活を送ることできるようなサポート体制やサービスがあるかを見ておくと良いでしょう。

アドバイザーがいるか

留学生アドバイザーは、現地での生活やビザに関する問題や、勉強面や個人的な悩みまで行ってくれる存在です。特にはじめて留学する人は、留学アドバイザーのサポートが厚い大学を選ぶと安心です。

大学寮があるか

アメリカの多くの大学は自然に囲まれた中にあります。そんな環境では、大学と家が遠いと通学自体が難しくなります。
 
アメリカの大学は勉強が中心です。大学寮であれば、大学のキャンパス内で生活をすますことができます。勉強に集中することができるように大学寮が備えられているのか、また大学寮に必ず入ることができるかどうかを確認しておくと良いでしょう。

まとめ

アメリカにはたくさんの大学があります。まず確認したいのが、希望する専攻分野があるかどうかです。しかし、それだけではしぼりきれないことも多いでしょう。その場合には、大学の場所や環境、かかる費用や規模、サポート体制の有無などの観点からしぼっていくと良いでしょう。
 
選ぶ基準の優先順位を決めておくと、より希望に合った大学に出会えることができるでしょう。
 
多くの大学から1つの大学を選ぶことは難しいもの。特に留学がはじめてであればなおさらです。そんな場合は、留学のプロである、留学エージェントに相談してみるのもおすすめです。