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カルガリーの気候は?特徴と服装の準備

カルガリーの気候は、夏は暖かいですが短く、冬は厳しい寒さが特徴。冬は日本に比べるととても寒くなります。夏や冬の気温や、気候の特徴を紹介します。現地で快適に過ごすためにどんな服装や持ち物が必要なのかを知っておきましょう。

目次

カナダ カルガリーの気候

カルガリーは、カナダ南西部のアルバータ州にある都市。 カナディアン・ロッキーの麓に位置していて、近年は経済発展・都市開発が進んでおりカナダでも注目の活気ある街です。雄大な自然に囲まれて、ハイキングやスキー、乗馬なども楽しめます。
北緯51度で、日本の最北端が択捉島(北緯45度)なので、日本のどこよりも高い緯度に位置しています。 そんなカルガリーの気候は、ステップ気候(BSk)で、夏は暖かいですが短く、冬は厳しい寒さです。
1月の平均最低気温は-13度ほどにもなる厳しい寒さのカルガリーですが、実はカルガリーの寒波は長続きしません。
というのも、シヌークと呼ばれるフェーン現象が起こるからです。フェーン現象は、高い山の上から麓に向かって熱くて乾いた空気が流れ込む現象のこと。このシヌークがくることで、気温が急激に上昇するので、寒さを和らげてくれているのです。寒さがずっと続かないのは嬉しいですが、冬は寒暖差がとても激しいため体調管理には気を付けなければいけません。

一年間の気温と降水量

カルガリーの1年の月別の気温と降水量は次のようになっています。

月平均最高気温(℃)月平均最低気温(℃)月平均降水量平年値(mm)
1月-2-1319
2 月 0-1117
3 月 4-825
4 月 10-236
5 月 16365
6 月 20899
7 月 241065
8 月 24965
9 月 19542
10 月 11-125
11 月 3-724
12 月 -2-1219

カルガリーは、1年のうち半分は冬です。
10月からは気温が下がり始め、12月から2月は寒さのピークとなり、平均最高気温でも氷点下となります。
平均最低気温は-10度を下回り、寒い日には-30~-40度まで気温が下がる日もあります。
そんな寒いカルガリーですが、冬にはシヌーク風が吹きます。ロッキー山脈から月に1~2回吹く風で、一度吹くと、数時間で気温が20度近く上昇し、湿度は10%以下に下がります。過去には、1時間で気温が-19度から22度へ41度も上昇した記録もあるほど。シヌーク風が吹くと1週間ほどは暖かくなり、寒さが少し和らぎます。

夏は20~30度ほどまで気温が上がり、温かく過ごしやすい気候です。 カルガリーは、カナダの中で最も晴天率の高い地域の一つで、降水量も多くなく、雨が降ることはほとんどありません。冬も寒さは厳しいですが、雪はそれほど降らないのも特徴です。

ベストシーズンはいつ?

なんといっても冬の長いカルガリー。 気候で考えるとベストシーズンはやはり夏です。
湿度も低く、気温もそれほど高くないため、とても過ごしやすい気候です。
さらに、カルガリーは緯度が高いため夏の日照時間も長くなります。 7月ごろは、日の出が朝の5時30分、日没が夜の10時ごろと、約16.5時間の日照時間です。 対して真冬の1月には日の出が朝の8時30分、日没が4時30分過ぎと、約8時間で夏の半分ほどになります。 外を歩いたり、いろいろな活動をするには夏のほうがおすすめといえます。
とはいえ、冬には冬の楽しみもあります。 ロッキー山脈の麓なので、スキーやスノーボードはもちろん、アイスウォークという氷に覆われた渓谷を探検していく冬ならではのアクティビティツアーなどもあります。 カルガリーの冬にしか見られない絶景も数多くあるので、そのような景色を楽しむこともおすすめですよ。

服装準備

日本よりもはるかに冬が長いカルガリー。さらに冬の寒さはとても厳しいものです。 留学の準備をするときに、服装はどうしよう?と悩む人も多いでしょう。 季節ごとに、どのような服装が良いのか紹介していきます。

春の服装と持ち物

4月の後半から5月ごろになるとやっと寒さが和らぎ、春っぽさを感じられるようになります。 とはいえ、平均最低気温はまだまだ冬並み。朝晩は防寒対策をしっかりと行いましょう。
日中は16度前後まで気温は長袖シャツに薄手のセーターやトレーナーを羽織れるようにしておきましょう。

夏の服装と持ち物

6月になると、平均最高気温が20度をこえてきます。
6~8月が夏といえますが、気温は24度前後までしか上がらないため、とても過ごしやすい夏です。
湿気もすくないため、とても快適に過ごすことができます。
日照時間も長いこともあり、アクティビティなどを楽しむには最適です。 日中は、半袖もしくは長袖シャツでちょうどよい程度ですが、夜は冷え込み10度前後まで気温は下がります。 セーターやジャケットで防寒対策ができるようにしておくと安心です。

秋の服装と持ち物

カルガリーで秋といえるのは、9月くらいで、一瞬で通り過ぎていきます。
平均最低気温は5度、平均最高気温は19度程度です。
朝晩は真冬なみの寒さとなりますので、冬用のコートやセーターなどが必要です。 日中は、長袖シャツに薄手のコートやセーターなどを羽織って、うまく調節できるようにすると良いでしょう。

冬の服装と持ち物

カルガリーは10月から4月の中旬ごろまで長い冬が訪れます。
10月には、平均最低気温が氷点下となるため、冬の装いが必要です。
厚手のコートやダウンジャケットはもちろん、マフラーや手袋、耳当て、暖かいインナーなどは必須となります。
11月から3月はさらに気温は下がり、平均最低気温は-10度まで下がります。 最も寒い日では-30度~-40度まで下がることも。防寒対策はしっかりと行うようにしましょう。

ただし、カルガリーにはチヌークと呼ばれる暖かい風が吹く日があります。チヌークによって、気温が20度近くも一気に上がるため、風が吹いた日には、長袖にジャケットなど重ね着をして防寒対策をしましょう。
氷点下になったり、一気に気温が上がったりと、気温差がとても激しい冬です。 気温に適応できるように服装で調節しながら、体調管理をしっかりと行いましょう。

まとめ

寒さの厳しいカルガリー。冬はチヌークと呼ばれる風が吹くのが大きな特徴です。 気候でみると、夏が最も過ごしやすく、活動もしやすいためベストシーズンと言えますが、冬は冬で楽しめることもいっぱいです。ぜひ、留学先の一つとして検討してみてはいかがでしょうか。