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オーストラリアってどんな国?《基礎情報編》

留学先の国を選ぶにあたって、まずはその国を知ることが大切。今回は、オーストラリアの基礎情報として、基本的な情報、気候、経済、動物などについて紹介します。オーストラリアの基礎情報や魅力を知り、留学先の選択肢の一つとして考えてみてはいかがでしょうか。

目次

オーストラリアの基礎情報

まずはオーストラリアの基礎情報です。

国名 オーストラリア連邦(Australia)
首都 キャンベラ
人口 約2,460万人(2017年6月)
面積 769万2,024㎢
人口密度 3.2人/㎢
公用語 英語
民族構成 アングロサクソン系等欧州系が中心。そのほか、中東系・アジア系・先住民など。
宗教 キリスト教(52%)、無宗教(30%)
政体 立憲君主制

オーストラリアの国土面積は日本の20倍。人口は約2460万人で砂漠地帯が多いオーストラリアでは沿岸に人口が密集しています。
最も人口が多いのがヴィクトリア州の首都であるメルボルンで、シドニー(ニューサウスウェールズ州)、ブリスベン(クイーンランド州)、パース(西オーストラリア)、アデレード(南オーストラリア)と続きます。よく名前の聞く都市が多くありますが、オーストラリアの首都はニューサウスウェールズ州のキャンベラです。

オーストラリアの動物たち

国特有のコアラやカンガルーなどが生息していることもオーストラリアの魅力の一つ。 1920年代には数百万匹いたという野生のコアラも今では数千匹に激減し、国が保護をしています。オーストラリアではコアラを抱っこできるというイメージを抱きがちですが、州によっては観光客がコアラを抱っこすることを禁じているところも多くあります。シドニーやメルボルン、キャンベラなどは残念ながらコアラの抱っこはできません。しかし、アデレードやパース、ブリスベンは動物園によっては可能なので、コアラを抱っこしてみたいという方は、コアラを抱っこできる動物園を探してから行くようにするのがおすすめです。
オーストラリアでコアラと並ぶ人気のあるカンガルー。実はその種類は多く、65種類もいるとされています。内陸部にいくとカンガルーの群れに遭遇できるかもしれません。 しかし、国内ではカンガルーが車にぶつかる事故も多くあります。
また、家の柵をこわす、家畜のえさや水を奪う、作物を踏み荒らす、など人間に被害を与えることも多く、実は害獣とみなされることも多いのです。
カンガルーの脚力はとても強く、場合によっては怪我を負うこともあります。野生のカンガルーに近づく際にはむやみに近づかないようにしましょう。

オーストラリアの人種構成

先住民のアボリジニは約6万年前から暮らしていたと言われています。かつてはイギリスの植民地でしたが、1901年に独立。国旗やメジャーなラグビーやクリケットからもわかるようにスポーツからも名残を感じます。独立前には金鉱が見つかりアメリカに次ぐゴールド・ラッシュが発生しました。

オーストラリアのGDP

オーストラリアの名目GDP総額は、1.323(兆USドル)で、一人あたりのGDPは53,799.94(USドル)。
2018年の1-3月期の実質GDP成長率は前期比1.0%増となり、前期の実質GDP成長率0.5%増からさらに増えています。今後、政府の消費やインフラ投資、企業の設備投資などがさらに加速して、プラス成長をしていくと見込まれています。
オーストラリアは、1991年第3四半期以来、約四半世紀にわたって拡大が続いています。 これほど長く成長を持続している要因は、「資源国」的な経済から、「先進国」的経済にバトンタッチしたからと言われています。もともと成長のけん引役だったのは、西武ウェスタンオーストラリア州の鉱業部門の輸出・設備投資需要でしたが、東南部ニューサウスウェールズ州やビクトリア州の家計部門の消費需要にシフトしています。
オーストラリアは農業や鉱業などが柱となった資源が中心の国というイメージを持ちがちですが、実は最近の統計値では農業と鉱業は1割程度で、産業の中心はサービス業なのです。
特に専門サービス、宿泊・外食業、医療・社会保障サービス、小売業などが雇用の受け皿の役割を大きく担っているとも言われています。

オーストラリアの気候

オーストラリアの季節は、日本とは真逆の四季です。 日本が真夏には、オーストラリアは冬を迎えています。 日本で真夏に出発するのに、コートを持っていくなんてことはよくある話です。

そんなオーストラリアですが、日本の約21倍という広大な国土のため、オーストラリア全土で同じ気候であるはずもありません。熱帯性気候から温帯性気候まで地域によって全く違い、大きく分けて5つの気候帯が存在しています。

熱帯性気候

おもな都市は、ケアンズやダーウィン、エアリービーチ、キャサリンなどです。 11月~3月ごろは雨季、5月~11月頃は乾季となります。四季はなく、一年中温暖な気候です。
気温は一年を通して下記のとおりです。

  • 春(9~11月)の平均最高気温は33℃・最低気温は23~25℃
  • 夏(12~2月)の平均最高気温は31~33℃・最低気温は25℃
  • 秋(3~5月)の平均最高気温は32~33℃・最低気温は22~25℃
  • 冬(6~8月)の平均最高気温は30~31℃・最低気温は19~21℃

基本的に一年を通して夏服で過ごすことができますが、最も涼しい時期いは薄手の長袖や上着があると重宝します。

砂漠性気候

おもな都市はウルル、アリス・スプリングスなどです。
年間を通じて降水量は少なく、非常に乾燥した気候です。 この地域では、昼と夜、夏と冬の気温差が激しいのが特徴です。夏は気温が35度以上にも上がりますが、夜は20度前後まで気温が下がります。

  • 春(9~11月)の平均最高気温は29~35℃・最低気温は11~18℃
  • 夏(12~2月)の平均最高気温は37~39℃・最低気温は21~23℃
  • 秋(3~5月)の平均最高気温は24~35℃・最低気温は9~19℃
  • 冬(6~8月)の平均最高気温は20~24℃・最低気温は5~6℃

亜熱帯性気候

おもな都市はブリスベン、ゴールド・コースト、サンシャインコーストなどです。 年間を通して晴天の日が多く、冬でも日中は半そでで過ごせるほど一年中温暖な気候です。

  • 春(9~11月)の平均最高気温は20~25℃・最低気温は14~19℃
  • 夏(12~2月)の平均最高気温は25~30℃・最低気温は20~23℃
  • 秋(3~5月)の平均最高気温は21~26℃・最低気温は15~20℃
  • 冬(6~8月)の平均最高気温は18~20℃・最低気温は10~13℃

一年中温暖といっても、冬の夜は10℃前後まで下がるのでコートなどの防寒具は必要です。 また、冬でも日差しはとても強いため、日焼け止めやサングラスなど日差し対策は必須です。

温帯性気候

おもな都市は、シドニー、メルボルン、パース、アデレードなどです。 日本と同じく四季がはっきりしている気候で、冬は寒く、夏は暑いです。 シドニーやパースは地中海性気候い区分されることもあり、年間を通じて晴天の日が多く過ごしやすいのが特徴です。

  • 春(9~11月)の平均最高気温は20~23℃・最低気温は11~16℃
  • 夏(12~2月)の平均最高気温は25~26℃・最低気温は18~19℃
  • 秋(3~5月)の平均最高気温は20~25℃・最低気温は12~18℃
  • 冬(6~8月)の平均最高気温は17~18℃・最低気温は8~9℃

昼夜の気温差も激しいので、夏であっても一枚はおるものがあると安心です。冬には、コートやジャケットが必要です。

オーストラリアのビザ

オーストラリアへの留学の際に必要なビザは、滞在期間によって異なります。
ビザによって申請方法や費用も変わるため、まずはどのビザが必要なのかを確認して手続きを行うようにしましょう。

留学期間が90日以内の人:「ETAS(イータス)」

短期で滞在するときに必要なのが「ETAS(イータス)」。
これは、Electronic Travel Authority と呼ばれるもので、観光や商用目的で90日以内の滞在の人が取得するビザです。滞在中には、12週間まで学校に通って勉強することができますが、アルバイトなど就労はできません。
登録手続きは全てオンラインで完了します。

留学期間が90日以上の人:「学生ビザ」

オーストラリアの教育機関に90日(3か月)以上の留学が目的の場合は、 学生ビザが必要です。
学生ビザの取得には、政府認定校のコースをフルタイム(週25時間以上)で受講することが条件とされています。滞在中は週20時間までは就労が認められます。

ワーキングホリデービザ

学生ビザ以外の長期滞在の選択肢として、ワーキングホリデービザがあります。 ワーキングホリデービザは、18歳から30歳までの人限定で、12か月オーストラリアで休暇と、その資金を補うための就労の機会が与えられるという制度です。
学生ビザよりも自由度が高く、人気を集めています。さらに、2018年11月6日に、在日オーストラリア大使館の公式サイトで、オーストラリアのワーキングホリデービザの滞在期間が最大3年まで延長することが発表されました。

オーストラリアのワーキングホリデービザは、人数制限がないため、申請条件さえ満たせば取得しやすくなっています。留学の一つの選択肢としてワーキングホリデービザを使うのも検討してみてはいかがでしょうか。

まとめ

今回は、オーストラリアの基礎情報を紹介しました。 オーストラリアは、日本とは違い、様々な民族で構成され、多国籍国家や多民族国家と呼ばれています。そのため、様々な様式の料理、音楽、スポーツなどがあり、文化的にとても豊かであると言えます。
留学前には、留学先の国のことを知っておくことが大切です。オーストラリアの歴史、文化などを知っておくと、留学中の生活もスムーズに送ることができるでしょう。