TOP外資系企業内定者がこっそり教える留学準備で一番大切なこと。

外資系企業内定者がこっそり教える留学準備で一番大切なこと。

更新日:2019.02.03

外資系企業内定者がこっそり教える留学準備で一番大切なこと。

インタビュアー:留学アドバイザー 安藤和隆

留学生:R.Iさん 大学4年生
留学先の国:アメリカ、カリフォルニアのロサンゼルス
留学の種類:短期留学(語学学校)
留学費用:50万
留学期間:1ヶ月
留学の目的:将来英語を使った環境で働き活躍したい

留学の目的は外資系企業への就職

大学四年のR.Iです。
留学してた目的は将来、英語を使うような環境で仕事をしていたい、活躍していたいという思いがあって今回留学を決意しました。

安藤:すごいですね。実際にどんなところを目指していたんですか?

R.Iさん:外資系のメーカーへの就職を目指していました。

安藤:外資を目指すにあたって、留学は必要でしたか?

R.Iさん:留学なしで外資系企業に就職できた自信はないですね。今回留学することで、自分が目的に挑戦する自信を持てましたし、海外の環境で戦うことが、自分にとって大事だなと再認識することができたので留学は大事なキッカケだったなと思います。

語学学校での「一般英語コース」と「ビジネス英語コース」の違い

安藤:語学学校での「一般英語コース」と「ビジネス英語コース」の違いは?

R.Iさん:まず使うボキャブラリーの種類とか専門性がすごく違いますね。それに加えて、ビジネスのほうは自分の主張を英語でしたりとかディスカッションでも相手の意見を受け入れながらも、やはり自分の意見を主張するという部分が英語でできなければいけないので、そういった部分で表現力がより必要だったと思います。

安藤:ディスカッションってあんまり日本ではやってなかったよね?

R.Iさん:日本語でならなんとかできるかなと思うんですけど、いざ英語となるとできないですし、日本で準備はできていなかったと思います。

安藤:留学前はどんな気持ちでしたか?

R.Iさん:留学前はすごい追い詰められていて、英語ができるようにならなければならないという部分で変に肩に力が入りすぎていたというか、焦りすぎていた部分が強かったかなと思います。

留学先での生活

安藤:不安だったことは?

R.Iさん:シンプルに英語がどれだけ伸びるかっていう部分は不安でした。あとは日本と生活が違うので、ストレスなく過ごせるのかなっていう不安はありました。

安藤:海外のクリスマスについての感想を教えてください。

R.Iさん:僕はホームステイだったんですが、ホームステイ先の方が親戚を集めて盛大にクリスマスパーティーをしているところに混ぜていただいて、「アメリカのパーティー」のイメージ通りでした(笑)。
日本でいうところの正月に親戚が集まるところをクリスマスにやっているっていうかんじだなあと。

安藤:じゃあ、お正月は何をしていたの?

R.Iさん:お正月感はなく、1月2日から授業もあったのでまったく感じなかったんですけど唯一日本の友達がインスタでおせちの写真とかアップしていて「あぁ今お正月なんだなって」感じるくらいでしたね。

安藤:残念なお正月だったんだなと(笑)。

R.Iさん:残念なお正月でしたね(笑)。

ビジネス英語コースを選んだ理由

安藤:ビジネス英語コースから外資系企業に進んていくわけですが(まだ実際に始まる前だからまだ分からない部分もあるかと思うけど)、学んだことは就職後に役に立ちそうかな?

R.Iさん:漠然とした言葉にはなっちゃうと思うんですけど、そこは大きく違うと思います。具体的には、どういう単語が多く使われるかっていうイメージができるのでわからない言葉があったとしても、推測ができると 思います。

英語がすごくできるタイプではないので、そこですごく大事だと思ったのが背景知識で、どういうビジネス英語を使われているのか知っているとついてきやすくなるのかなと思いました。

安藤:ビジネス英語コースと一般英語コースの違いをもう少し掘りだげて教えてください。

R.Iさん:2つあって、1つは単語量、単語の種類がぜんぜん違う。2つ目は、実践的な言葉なので、自分の聞きたいことを聞く、言いたいことを言うとか。やっぱり専門的な言葉で主張されるものをちゃんと受け入れることができるようになる。受動的では生きていけないだろうなって思います(笑)。

安藤:これから外資を目指して海外で働きたいって思う方は、どうせ語学学校に行くならビジネスコースのほうがいいかな?

R.Iさん:はい!理由としては二つあって…

安藤:二つあるね。いつも(笑)。

留学前の準備で一番大切なこと

R.Iさん:まずは自分がどういう目的で留学するか。留学に行くんであれば1分1秒無駄にはしてほしくないので、そこでどういう目的で留学に行くのかっていうことは常に頭に置いておくことは行く前から準備できることだと思います。

僕の場合は、日常会話はもちろんですが、ビジネスで英語を使えるようになりたかったので。それが留学の目的でした。目的がはっきりしていれば、どういうコースを選ばなきゃいけないとか、自分が何をしなきゃならないっていう優先順位がつけやすいと思います。なので、留学の目的を決めることは、やっておいたほうがいいかなって思います。

安藤:すごいよね!本当に外資系企業に入ることができるんだもんね!

R.Iさん:ただただ入社はスタートでしかないので、これからどう活躍するかっていうキッカケとして留学を活かしていければと思います。

安藤:目標である大手外資系企業への就職を達成したわけですから、説得力がある言葉ですね。今日は本当にありがとうございました!

R.Iさん:ありがとうございました!

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