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知名度では決めないで!アメリカの4年制大学を選ぶポイント

アメリカの4年制大学は、総合大学・リベラルアーツカレッジ・専門単科大学の大きく3種類。それぞれ特徴も異なります。日本の大学とも、システムや特徴、考え方も異なっているため、アメリカの大学への留学を考えているのであればしっかり理解をしておきましょう。4年制大学の特徴や大学選びのポイントを紹介します。

目次

アメリカの4年制大学の特徴

アメリカの大学と日本の大学は、似ているようで考え方や仕組みは全く異なります。
 
アメリカの大学の特徴を知り、日本の大学との違いを理解しておきましょう。

入学よりも卒業が難しい

アメリカの大学は入学よりも卒業が難しいと言われています。大学の種類にもよりますが、日本の大学の卒業率が90%を超えているのに対し、アメリカの大学の卒業率は64%程度、中には10%を切る大学もあるといわれています。おの理由は勉強の大変さにあります。アメリカの大学では、課される課題も多いため、こなしていくためには勉強に費やす時間が必然的に多くなります。留学生の場合、英語力のハンデもあるため、さらに大学生活は大変になるでしょう。

ダブルメジャーが可能

アメリカの大学では2つの専攻を学ぶ「ダブルメジャー」をすることができます。専攻とは、3,4年次に履修する特定の専門分野のこと。2つの専攻を学ぶということは、それだけ時間がかかる可能性があるものの、将来のキャリアには大きな武器となります。
 
アメリカの大学には600を超える専攻分野があると言われています。興味や関心しだいで専門的に学ぶ内容を柔軟に増やせる点はアメリカの大学の大きな魅力でしょう。

すべて単位制

アメリカの大学は単位制です。そのため、卒業に必要な単位数さえ満たすことができれば4年たたずとも卒業が可能です。卒業までの期間を短くするためには自分の努力次第ですが、留学生の場合は語学力のハンデも大きく、4年より短い期間で卒業することはハードルが高いものです。

4年制大学の種類

アメリカの4年制大学は「総合大学」「教養大学(リベラルアーツカレッジ)」「専門単科大学」の3つの種類に分けられます。それぞれの大学により、特徴や学ぶ内容が異なります。各大学の特徴を見ていきましょう。

総合大学

日本の総合大学と同じで、学べる分野も広範囲にわたります。学生数も1万人以上になる大規模の学校が多くなっています。大学院過程もあり、最先端の研究が行われています。
 
総合大学の中でも、私立大学と州立大学の2種類に分かれ、授業料は私立大学のほうが高い傾向にあります。
 
私立大学は、現地の学生と留学生で授業料に違いはほぼありませんが、州立大学は州内の学生よりも州外または留学生の授業料は高くなります。

教養大学(リベラルアーツカレッジ)

一般教養がメインの4年制大学です。幅広い教養を身につけてリーダー・知識人としての人格形成を行うことを目的としています。
 
アメリカにあるリベラルアーツカレッジは約600校で、人数規模は500~3,000人と小規模の学校が多いです。
 
ほとんどの学校で大学院過程はなく、学部課程のみなので、専門的な教育を受けるためには、総合大学へ進学することが必要になります。学生の興味や能力に応じた教育が行われるため、教師と学生は密な交流をとることができます。

専門単科大学

専門単科大学は、単一の学部を持つ大学です。音楽やアート、デザインなどの分野の教育を受けることができます。日本でいうと、美術大学や音楽大学のような大学です。
 
それぞれの大学で独自のカリキュラムを持っており、高度で専門的な知識や技術を身につけることができます。

大学選びのポイント

アメリカの大学の選び方は、日本の大学の選び方と少し異なります。
 
アメリカの大学は、学科の種類も多岐にわたり、専攻制度も柔軟です。日本と比べて学生が本当に希望している勉強ができるシステムがなされているのです。
 
アメリカの大学選びの3つのポイントを紹介します。大学選びの参考にしてみてはいかがでしょうか。

何を学びたいかはっきりさせよう

日本では、大学を決めたあと専攻を決めるケースも多いでしょう。しかしアメリカはその逆。まずは何を学びたいかをはっきりさせることが大切です。
 
同じ分野であっても、大学によって学ぶ内容は少しずつ異なります。学びたい分野がある大学をさがし、その内容を比較して最も興味のある大学を検討すると良いでしょう。
 
ただし、アメリカの大学では入学時に専攻は定めておく必要はありますが、途中で変更することもできます。学びたい方向は定めながらも、一般教養課程の間にじっくり考えると良いでしょう。

有名な大学よりも有名なプログラムを選ぼう

大学選びというと、何より気になるのは、その知名度でしょう。有名大学にネームバリューがあることは事実ですが、もっと大切なのが、そこで得られる「知識」です。
 
有名な大学であっても希望している分野で必ずしも一流であるとは限りません。学びたい分野での知識や技術が豊富であること、制先端の研究をしていることなどを確認するようにしましょう。

将来を考えて専攻を選ぼう

専攻を選ぶときには、自分の興味や関心以外でも卒業後の進路も考慮しましょう。
 
卒業後に日本に帰国するのか、アメリカにとどまるのかによってふさわしい専攻の選び方があります。
 
日本に帰国する予定であれば、日本よりもアメリカで発達している分野やこれから日本で伸びそうな分野を学び、知識を蓄積することができれば帰国後の就職に有利に働くでしょう。

まとめ

アメリカの4年制大学は、日本の大学とは特徴も種類も異なります。学業に向かうスタンスも、日本の学生とは大きく違うため、きちんと理解しておくことが大切です。
 
分野の多さ、柔軟さ、教育システムなど、アメリカの大学ならではの良さを知って、しっかりポイントを押さえて大学選びをしましょう。
 
アメリカの大学の数は日本よりもはるかに多いもの。「自分で選ぶのが大変」という方は、留学のプロである留学エージェントに相談してみると良いでしょう。