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カナダ留学 準備にかかる費用は?

留学で気になるのはやはり費用。カナダ留学にかかる費用を細かく見てみると、学費・滞在費(生活費)・諸費用に分けられます。その中でも今回は留学前にかかる、渡航費やビザ申請費用、保険料などの諸費用について紹介します。節約できるポイントも紹介しますので参考にしてみてください。

目次

カナダ留学にかかる渡航費用

航空券の値段は固定ではありません。使う航空会社や経路、時期、購入のタイミング、燃油サーチャージなどによって大きく変動があります。 
日本からカナダ行きの航空券は、年間平均で約120,000円(※) 

行き先別の相場

東海岸のトロントは、羽田・成田・関空からの直行便が就航しています。日本以外にも中国や台湾、韓国などアジアの航空会社の乗り入れも多い空港です。 
西海岸のトロント・ピアソン国際空港は、カナダ最大規模の空港です。日本からは羽田・成田から直行便が就航しています。 
カナダ国内では、オタワ(オタワ・マクドナルド・カルティエ国際空港)、モントリオール(モントリオール・トルドー国際空港)などがありますが、これらの都市ではバンクーバー・トロントから国内線での乗り継ぎが必要になります。 

それぞれについての相場や所要時間は下記のとおりです。

都市 空港 直行便就航の航空会社 相場 所要時間
バンクーバー バンクーバー国際空港 エアカナダ/JAL(日本航空)/ANA(全日空) 約112,200円 約8時間50分(東京発)
トロント トロント・ピアソン国際空港 エアカナダ 約130,148円 約12時間

おすすめの時期

夏休み期間は高くなります。特に8月は平均運賃より20%アップするというデータ(※)もあります。対して、2~3月や10~11月は平均よりも安くなる時期です。 
私立の語学学校で学ぶ場合、入学時期や期間は比較的自由に決められる場合が多いので、オフシーズンをねらっていくと費用も抑えられますよ。 

※スカイスキャナー「https://www.skyscanner.jp/flights-to/ca/cheap-flights-to-canada.html」 
※価格は、2018年9月23日時点、過去45日間で見つかった最安の概算価格です。利用する検索サイトや航空会社、時期によって変動がありますので、あくまで目安としてご認識ください。 

カナダ留学にかかるビザ申請費用

カナダの小中高校、専門学校、語学学校、大学・大学院でフルタイムの授業を6か月以上受ける場合には、学生ビザ(就学許可証/Study Permit)が必要になります。また、カナダはワーキングホリデーも可能です。ワーキングホリデーでカナダに行く場合にはワーキング・ホリデービザが必要です。 

・学生ビザ申請にかかる費用:CA$150(12,750円※) 
オンライン申請で行う場合、クレジットカードで支払います。 

・ワーキング・ホリデービザにかかる費用:CA$250(21,250円※) 
プログラム参加費CA$150(12,750円※)+オープン・ワークパーミット所有費CA$100(8,500円※) 
クレジットカードで支払います。 

学生ビザと、ワーキング・ホリデービザでは申請にかかる費用が異なるので注意しましょう。 

※CA$1=85円で換算

カナダ留学にかかる海外留学保険料

日本の保険の多くは日本国内のみを対象範囲としています。海外で怪我をしたり病気にかかったりしても保険が適用されず、高額費用を請求されてしまいます。 
そのようなことがないよう、海外に行くときには必ず保険に入ることをおすすめします。 
海外留学保険で主に補償される内容は下記の3点です。 

  • けがや病気の治療費
  • 損害賠償事故
  • 手荷物の盗難や破損

また、寮やホームステイと、賃貸・ルームシェアでは、補償内容が一部異なるため、保険料も変わります。 
下記は、期間別にかかる保険料の目安です。 

4か月まで 6か月まで 12か月まで
寮・ホームステイ 5.6~12.5万 8.7~19.1万 19.3~57.0万
賃貸・ルームシェア 5.6~11.7万 8.7~19.3万 19.9~53.8万

※価格コム 留学保険比較(http://hoken.kakaku.com/insurance/ryugaku/)より。 
(検索条件|渡航先:北米/補償タイプ:標準) 

保険会社や補償内容により、保険料は大きく変わります。最低限の補償でよいのか、しっかりとした補償にするのかによっても補償される範囲が異なるため、いくつか比較して最適な保険を選ぶと良いでしょう。 

カナダの医療費は日本と比べると高いです。バンクーバーを例にとると、救急車は約40,000円、初診料は約12,000円、病院の部屋代は293,000円、骨折時の治療費は79,400円。 
日本国内では、保険が適用されるので負担は少ないですが、海外になると保険は適用されないので、診療や治療にかかる費用の負担はとても大きくなります。 
留学保険料も安くはありませんが、留学中は何が起こるか分かりません。けがや病気などにかかってしまったとき、物を壊してしまったときなど、もしものときに備えて、補償内容を検討したうえできちんと入っておくようにしましょう。 

まとめ

今回は、留学の準備段階でかかる費用について紹介しました。 

カナダは、渡航費で約120,000円(片道)、学生ビザは約12,750円、保険料は4か月までで約56,000円でした。 
ここで紹介しているのはあくまで目安です。渡航費であれば航空会社や時期、直行便か乗り継ぎ便かで異なりますし、保険料も選ぶ会社や補償内容によって大きく変わります。 
これらの手続きなどをまとめて代行してくれる留学エージェントもありますが、その分費用も追加でかかってしまうもの。自分でできる手続きはなるべく自分で行うことが留学費用を節約するポイントになります。 
とはいえ、いろいろと悩んでしまうときは、留学エージェントに相談しながら手続きは自分で行うという方法もあるので、ぜひ困ったら留学エージェントに相談してみてはいかがでしょうか。