TOP, オーストラリア留学を徹底解剖!メリットTOP10&デメリットTOP5!

オーストラリア留学を徹底解剖!メリットTOP10&デメリットTOP5!

オーストラリア留学を徹底解剖!メリットTOP10&デメリットTOP5!

日本人が選ぶ留学先としても常にトップクラスの人気を誇り、ワーキングホリデーの渡航先としてはもっとも渡航者が多い国オーストラリア。留学・ワーホリに限らず、海外旅行や憧れの移住先としても人気の高い国です。

今回は留学・ワーキングホリデーの渡航先として人気の高いオーストラリアのメリットをランキング形式で紹介します。また、メリットだけでなく、オーストラリア留学のデメリットにも触れ、オーストラリア留学を徹底解剖します。

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オーストラリア留学のメリットトップ10

まずはオーストラリア留学の魅力に迫るために、オーストラリア留学のメリットを見てみましょう。

オーストラリア留学のメリット①:気候が過ごしやすい

オーストラリアの気候は、8つある州とテリトリーで異なります。ほとんどの地域で日本と同様に四季があるため、日本人が馴染みやすい気候と言えます。それに加え、日本と比較すると湿度が低く、暑くてもカラッとしていて過ごしやすいです。

特に留学やワーホリで人気の高いゴールドコーストやブリスベンは、冬でもそれほど寒くなく、年間晴天日が300日以上の亜熱帯性気候。四季がはっきりしているシドニーやメルボルンも温帯性気候で過ごしやすいです。

1年中常夏がいい!という人は年中半袖で過ごせる熱帯性気候のケアンズもおすすめです。国内には様々な気候があり、自分の体質に合う地域を選べます。

オーストラリア留学のメリット②:時差がほとんどない

ゴールドコーストやブリスベンのあるクイーンズランド州で+1時間、シドニーやメルボルンがあるニューサウスウェールズ州も同様に+1時間しか時差がありません。また、パースがある西オーストラリア州は-1時間です。

例年10月の最終日曜日から3月の最終日曜日までサマータイムを採用していて、ニューサウスウェールズ州は+2時間になります。

クイーンズランド州・西オーストラリア州はサマータイム中も時差は変わらず1時間のみ。つまり、オーストラリアはいつ、どこにいても最大の時差は2時間ということになります。

日本の家族や友人と時差を気にせず連絡をとれるのは、オーストラリア留学の大きなメリットと言えます。

オーストラリア留学のメリット③:治安が良く、親日家が多い

オーストラリアは治安の良い国として知られていて、はじめての留学する人にとっても安心できる国です。親日家も多く、学校の授業では学ぶ言語に日本語を選択できるくらい、日本人に対して友好的です。

日本人留学生にも慣れていて、人種差別が少なく、留学生に対しても優しく接してくれるオーストラリア人が多いです。

オーストラリア留学のメリット④:明るい国民性

温暖な気候の影響からなのか、オーストラリア人は陽気で明るい人が多いです。お店に行くと気さくに話しかけてくれる店員さんや、町を歩いているだけで笑顔で挨拶されることも多く、住んでいて幸せな気持ちになれます。

語学学校で教えてくれる先生も明るいキャラクターの人が多く、英語の勉強や日常生活について相談しやすい雰囲気の中で留学することができます。

オーストラリア留学のメリット⑤:見どころ豊富な観光ポイント

オーストラリアと言えば、オーストラリア中に点在する世界的に有名な観光ポイント。以下、オーストラリア観光ポイントの一例になります。

<オーストラリアの有名な観光ポイント>

  • ウルル(エアーズロック)※ケアンズからアクセス可

地球のへそとも言われている壮大な奇岩群

  • グレートバリアリーフ(ケアンズ)

世界最大規模のサンゴ礁が広がる世界屈指のダイビングスポット

  • オペラハウス(シドニー)

世界文化遺産にも登録されているシドニーの象徴

  • グレート・オーシャン・ロード(メルボルン)

243キロに渡る壮大な海沿いのドライブロード

  • ホワイトヘブンビーチ(ウィットサンデー島)※ゴールドコーストからアクセス可

天国の様な美しい砂浜とビーチ

  • ウェーブロック(パース)

大波が押し寄せてくる様な形状の奇岩

これはあくまでも一例となり、オーストラリアには挙げるときりがないくらい見どころがあります。滞在中に世界屈指の観光ポイントの数々を楽しめるのは、オーストラリア留学の大きな魅力です。

オーストラリア留学のメリット⑥:学生ビザで働ける

オーストラリアでは3ヶ月を超える留学の場合、学生ビザの取得が必要です。ワーキングホリデーと異なり、学生ビザでは現地で働くことができないという国も多いなか、オーストラリアの学生ビザは週20時間までの就労が認められています。

留学は学費だけでなく、現地での生活費も必要になりますので、現地でのアルバイトで生活費を補えるのは大きいです。英語環境のアルバイトが見つかれば、英語の勉強にもなり、一石二鳥と言えるでしょう。

オーストラリア留学のメリット⑦:時給が高い

オーストラリアはワーホリで稼げる国としても有名です。最低時給は2022年7月から今までよりさらに5.2パーセント引き上げられ、時給21.38オーストラリアドル。日本円で約2,000円が最低時給となり、日本の時給の約2倍です。

中には、ワーホリで月50万円稼いだ、帰国時に200万円貯金ができた、というツワモノもいます。また、学生ビザで就労することができますので、現地での生活費のほとんどをアルバイトで賄っている留学生も珍しくありません。

オーストラリア留学のメリット⑧:2年目のワーホリができる

オーストラリアではワーホリを2回、もしくは2年目に延長することができるセカンドワーキングホリデーがあります。

セカンドワーホリ申請には、最初のワーホリ期間中にオーストラリア政府が指定する地域での季節労働を88日間以上する必要があります。季節労働とは、ファームなどの農場での労働を指します。オーストラリアで不足している過疎地の労働力不足を補うための制度と言えます。

申請の権利が得られたら、現地で延長してもOKですし、帰国後に2回目のワーホリに使用しても大丈夫です。申請は31歳の誕生日を迎える前までと決まっていますので、注意してください。

この制度があるのはオーストラリアだけですので、長くワーホリをしたい人にとっては大きなメリットになります。

オーストラリア留学のメリット⑨:スポーツが楽しめる環境

オーストラリアはスポーツ大国。特にマリンスポーツは世界各地からトッププロが集まるほど恵まれた環境です。サーフィン、スキューバーダイビング、ジェットスキー、ウィンドサーフィン、シュノーケリングなど全てのマリンスポーツが楽しめます。

また、意外に思われるのですが、南オーストラリアの山間部ではスキーやスノーボードを楽しむことができ、まさにスポーツ天国と言えます。

オーストラリア留学のメリット⑩:様々な資格が取得できる

英語だけでなく、せっかくなので何かしら資格を取得してみたいという人にとってオーストラリアは魅力的な国です。

公立小学校で英語を教えられるJ-Shine、色々な国籍の人に英語で英語を教えられるTESOL。ほかにもチョークアート、日本語教師、ケンブリッジ英検、ヨガ講師、サーフィンインストラクター、スキューバーダイビングのプロ資格、バリスタ、ウエディングプランナーなど多種多様な資格取得にチャレンジできます。

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オーストラリア留学のデメリットトップ5

様々なメリットがあるオーストラリア留学ですが、メリットだけでなくデメリットも見てみましょう。

オーストラリア留学のデメリット①:物価が高い

オーストラリアの物価は日本と比較して高く、外食すると2,000円くらいかかってしまうのはごく普通。日本の様にワンコインで食べられるというお店はほとんどありません。

しかし、スーパーの食材は日本とほぼ価格が変わらず、果物やお肉は日本より安い場合もあります。オーストラリアに長期で滞在する人は、自炊ができる様に日本で料理を覚えておいたほうが良いでしょう。

オーストラリア留学のデメリット②:日本人が多い

オーストラリアの主要都市、特に留学で人気の高いケアンズ、ゴールドコースト、シドニーは日本人留学生や観光客が多いです。どうしても日本人が多いのが気になる、ということであればメルボルンやパースも留学先に検討してみると良いでしょう。

日本人が多い都市では日本人向けの仕事が見つかりやすく、逆に言うと日本人が少ない都市での仕事探しに英語力は必須になります。日本人がいることで、最初のうちは助けられることも多いです。都市選びは自分の英語力も考えたうえで検討しましょう。

オーストラリア留学のデメリット③:英語のなまり

オーストラリアと言えば英語のなまりがあることで知られています。年配の人や地方に行くと「A(エー)」を「A(アイ)」と強く発音する、いわゆるオージーイングリッシュの人が多いのも事実です。

しかし、語学学校の先生のほとんどは発音矯正をしているため、なまりのないきれいなイギリス英語でレッスンをします。また、都市部の若者もテレビやYou Tubeの影響もあり、最近ではほとんどの若者がきれいなイギリス英語を話します。

オーストラリア人はみんな英語がなまっている、ということはありませんが、気になる人は語学学校でしっかり学び、都心部の若者とコミュニティを作る様にしましょう。

オーストラリア留学のデメリット④:紫外線が強い

オーストラリア大陸上空では大気圏のオゾン層が薄く、紫外線は日本の約5倍と言われています。実際にオーストラリアでは皮膚がんになる人の割合が日本より多く、紫外線対策はしっかりとしたほうが良いです。

帽子やサングラスなどを常備し、気になる人は日傘も持参すると良いかもしれません。しかし、オーストラリアでは日傘をする習慣がなく、現地では少し目立ってしまうと思います。日焼け止めはSPF30以上の強めのものをおすすめします。現地でも購入できます。
オーストラリア留学のデメリット⑤:ビザ申請料が高い
オーストラリアのワーホリビザ申請料は510オーストラリアドル(約5万円)、学生ビザは650オーストラリアドル(約6.5万円)。

ワーホリビザ、学生ビザともに約2万円程度のカナダ、観光税の約3,000円以外は無料で申請できるニュージーランドと比較すると、結構高額なビザ申請料になります。

まとめ

オーストラリア留学を徹底解剖し、メリット・デメリットをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?

オーストラリアには数多くのメリットがあり、留学先の国としてトップクラスの人気を誇る理由を知ることができたと思います。

メリットだけでなく、デメリットも知り、オーストラリアを留学先にすべきかどうか、検討する際にぜひ参考にしていただければと思います。

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