この記事は約 4 分で読むことができます。
こんにちは!オーストラリアでワーホリ中の武尊です!
今回は、前回の短期ローカルジョブのお話の続きです!
仕事内容、リアルな戸惑い、お給料!
これらについてお話していきます!
“と、その前に近況報告”
僕は、前回最後に言った通り、1ヶ月のホームステイを終えて
東海岸のシドニーから真反対の西海岸のパース!に引っ越してきました!
そして、今は、back packer’sという簡易宿泊宿に泊まっています!
ここの紹介もこの後の記事で書きますね!
というわけで、なんとか仕事探しが始まりました。
近況報告は、このくらいにして本題に入りましょう!😊
短期ローカルジョブについて

シドニーオリンピックパーク。
期間:4日間
同僚:日本人は、僕一人。
あとは、オーストラリア、スペイン、中国の人達!
僕の働いた期間は、SydneyRoyalEASTERSHOWという子供のためのお祭りが開催されていました!
ですので、そこでのイベントスタッフとして働きました!

右側にいる帽子の被った男が僕です笑
色々な仕事がありました。
お菓子の屋台、ゲームの出店etc…
その中でも
僕の仕事は、
焼いたお肉を売りさばく!
でした。
詳しく話すと、
お肉を全部管理して焼く。
焼きあがったお肉をレシートを持ったお客さんに引き渡す。
レジと勘違いして注文しにきたお客さんに説明をする。
こんな感じです!
え、接客できるの??
そう思いますよね。わかります。
だって
僕自身言われた時心からそう思いましたから!!笑
1日目
服に着替えた直後
いきなりお肉の焼き方、扱う道具の説明を英語でバーーーっとされました。
この時点で、
いやいやいやいや、ちょっとよくわからんて、
ほんとにこんな感じ笑
でしたが、周りの人に聞いたり、真似てみたりでなんとか一通りの仕事は、理解しました。
が、問題はそこじゃありません!
接客!!どうすんだよ!笑
この時、ほんとに海外らしさ感じました笑

僕『Yes』
店長『Then . You can do it.ニコッ』
いや、ニコッじゃないから!!
でも、やるしかない
てな感じでいきなり接客が始まりました。
本当に最初は、
お客さんに
『Hello man!! How are you??』
とか
『Busy???』
こんな単純なこと聞かれてもテンパって応答なんか出来ませんでした😭
今思うと
わかんなくて、ただにやけてた自分が凄く恥ずかしいです笑
ですが、これがほんとに
不思議というか実際に海外にくる意味というか
2時間くらい過ぎたあたりから、
大概お客さんの言うことが聴きとれ
軽く会話しながら接客出来るようになっちゃったんですよ!

お客さんは、みんな違う人でも話してくる会話は、多分20パターンもないことに気がついたんです!
慣れって本当に凄いなと思いました。
それからは、お客さん、同僚とも話しながら海外ならでは、とってもカジュアルに働けました!
たまに、レジと間違えて注文に来る人に、英語でオーダーのシステムを英語で説明したりも!
それが、また本当に楽しかったです!
スムーズに、説明が出来て、
Thank you man とか Cool guyとか言ってもらったときは、やはり言語関係なく嬉しかった😊
と、こんな感じで、4日間朝から晩まで働きました!
4日間で稼いだお給料
僕が短期ローカルジョブ4日間で稼いだお金は、、、、

676AU$!日本円にして約53000円!でした!
時給があまり高くなく
税金を引いて16$/時でした!
これは、僕が最後の4日間しか働いてなかっただけなので
2週間全部働いていたら19$/時は、貰えていました!
単純計算で時給1250円なので
やはり日本より稼げるなぁ、そう思いました!
実際に海外で働いてみて
一言で言うと、
本当にいい経験になりました!
お給料も確かに日本よりいいかもしれませんが、
働く環境が
日本よりもカジュアルで和気あいあいが当たり前、
実際に働いてみないと感じ取れない働きやすさがあると思います!

さらに、語学学校や友達との英語の勉強にはない、緊張感も働く醍醐味です!
聞き取らなきゃやばい!
この気持ちがすごくリスニング力向上に繋がったし、
売る側を4日間丸々体験したことで、
色んな注文の言い回しや世間話の仕方を学べて
今、色んなお店に行っても自信を持って注文が出来るようになりました!
まだまだ、書きたいことが沢山ありますが今回はこの位で👌
次回は
無料で一週間泊まれちゃう!?
僕の泊まっているback packer’sについての記事を書こうと思います。
See you guys✌

現在オーストラリアシドニーでワーキングホリデー中の武尊(ほたか)です!東京理科大学2年次を休学している19歳です。想像していた学生生活と程遠い、出欠チェックだけして授業を受けない、飲み会や遊びが生活の軸。そんな決して素敵とは言えない学生生活を目の当たりにし、自分のこれからの人生を改めて考え直し色んな思いをもってワーホリを決意しました。ちなみに、専攻は経営工学で英語には疎いただの理系大学生です!